麒麟川島とモグライダー芝 たくろう・きむらバンドの最強メンタルを語る

ちゃらんぽらん冨好 M-1 2025・たくろうの優勝を予想する 川島明のねごと

麒麟川島さんとモグライダー芝さんが2026年1月18日放送のTBSラジオ『川島明 ねごと』の中でM-1グランプリ2025優勝のたくろうについてトーク。きむらバンドさんの最強メンタルぶりと、その無茶振りに振り回されて崩壊の危機に瀕する赤木さんについて話していました。

(川島明)じゃあ芝ちゃん、ちょっと芸能界大予想、お願いします。

(芝大輔)いや、これはちょっと本当に我々にとっても近しいところだと皆さん、ピンと来るかもしれませんが。M-1の新チャンピオン、たくろう。ボケの赤木、最速崩壊。

(川島明)えっ、最速崩壊? 壊れるという?

(芝大輔)壊れてしまうっていう心配を僕たち、M-1の決勝をテレビで見ている時から、これはみんな言ってました。ネタ、素晴らしかったです。

(川島明)ネタもおもろかったし、文句ないですね。

(芝大輔)文句なし。もう何を言ったって面白い状態になってたたくろう、文句なしの優勝でしたけど。あの平場が……平場のきむらバンドが、怖すぎる!

(天津飯大郎)あれは怖い!(笑)。

(川島明)あれ、人間界で一番怖いです。

(芝大輔)怖いです。あれだけは……。

(川島明)あの振りをやってくるのって本当、lきむらバンドか、古田さんしかいないんですよ。「はい、ボケて。3、2、1、キュー!」って。「はい、カメラ来てますよ。3、2、1、キュー!」っていう。あれ、古田敦也さんがやってたんの。それはヤクルトの流れやからいいんですけど。現役の芸人がこれって……。

(芝大輔)まずありえない。MCの言葉を引き取って……「どう?」って(笑)。怖い!

(川島明)「決戦、残りました。どう?」って(笑)。これは崩壊や。

(芝大輔)怖いです。喪黒福造ぐらいの衝撃、あります。

(川島明)修羅すぎるよな。イバラの道。

(芝大輔)あんなのやってたら、死んじゃう、死んじゃう。

(川島明)あんな、土足で踏み込んだらダメですよね?

(芝大輔)すごいですよ。

(川島明)なんかほんまにこう、ちょっと時間をあげてほしくない? 漫才のスタイルにするのやったら「どう?」って今田さんに聞かれて。「じゃあ、この番組のMVPになれるように頑張ります」みたいな。「アルファベット三つでこの後、赤木は行きますよ」っていう風にして。これやったらわかるよ?

(天津飯大郎)整えますよね。

(川島明)「USJに行きたいです」「なに言ってんねん!」じゃないけども。「うーん、どう?」って……あれ、本番中、気絶せえへんかな? よう赤木、気絶せえへんかったよな?

(芝大輔)そうなんですよ。だからあれをコンビ間でよしとしてるから、そうしてるっていうのはもちろんあるんでしょうけど。いやいやいや、そんな調子で言ってたらもう、持たないよ?っていう。だからよっぽど自信もあってのことでしょうけど。

(川島明)いやいや、だからきむらバンドという男のメンタル。これがなんかちょっとある種、こいつはむちゃくちゃ空気を読めへん人なんかなと思ってたんですけど。「強すぎる」っていうことも俺、わかっていて。

(芝大輔)ああ、そういうことですよね。メンタルが強すぎるんだ。

(川島明)「えっ、これがなんであかんの?」っていうスタイルなんですよ。なんで本人があれだけ強いかというと、優勝して1週間後の大阪の漫才劇場の出番の前説みたいな……本ネタのイベントが始まる10分前に、ギャグ芸人大集合みたいな前説みたいなコーナーがあるんですよ。で、全くテレビ出てへんやつらが5、6人ぐらい並んで「お客さんを6人連続で笑わせれるか?」みたいなやつ。そこにきむらバンド、2番手で出てたんですよ。

(芝大輔)すごいな(笑)。ええっ!?

(川島明)信じられます?

(芝大輔)出場!?

優勝後も漫才劇場の若手前説モーナーに2番手で出場

(川島明)出場して、2番手。タンクトップみたいなの着て、ハチマキを巻いて。「さあ、きむらバンドさんです」「あ、どうもー」言うて。客もざわついて。「あれ?この間、日本一になった人やろ?」って。

(芝大輔)フハハハハハハハハッ!

(天津飯大郎)しかも2番目で?

(川島明)で、まあまあウケたらしいです。2番手やから。「えっ、えっ?」ってなって。あいつは仕事を選ばないという。

(芝大輔)そうですね。で、ちゃんと腕もあるっていう。

(川島明)正直あれ、ギャラ500円とかですよ。1人。それを6人ぐらいでやるのにあいつは「いや、こんなの、売れたからって断るってことはないです。売れる前から決まってた仕事なんで」と言ってやる。だったら「どう?」っていう振りも答えないといけない。これは。

(天津飯大郎)なるほど。自分もやるから。

(芝大輔)やるんだから。「これもできるだろう?」っていう、そういうのに裏打ちされているやつなんだ。

(川島明)これは素晴らしいですよ。

(芝大輔)いや、ちょっと気にはしてるんですよ。僕ときむらバンド、出身が隣町なんですよ。だから昔から知ってて、ちょこちょこ会ったり、連絡くれたりとかしてたんですけど。いや、ただあんな鬼振りをしている素振りは今まで、見たことなかったんで。「どう?」がもう……。

(川島明)「どう?」って。相方の顔だけ見て。たしかに赤木、早々に休んでたもんな。なんか。

(芝大輔)いや、そうですよね。体調不良で。

(川島明)知恵熱で休んだ(笑)。

(芝大輔)知恵熱。でも、そりゃそうだろうっていう。

(川島明)あの時期、インフルかコロナしかない時に知恵熱で2日、休んで。

知恵熱で休養したたくろう赤木

(芝大輔)「たくろう、今日一おめでとう!(バーン!)」ってなった生放送終わった直後の有働さんの『有働Times』。有働さんの前でもう、すぐに発動されていたんですよ。「どう?」が。

(川島明)あれやったら、すねを蹴られた方がマシです。思いっきりカーン!って蹴られた方がいい。

(芝大輔)すごいことですよ。まあ、だから赤木が相当業界内で「無茶振りしていいやつ」みたいになっていくんでしょうね。

(天津飯大郎)なるよね。

(川島明)まあまあ、この変化で赤木がめちゃくちゃ、最高の鬼になるかもしれませんし。

(芝大輔)覚醒するっていう可能性もあり得ますが。でも心配もあってということですね。

(川島明)心配もあって。たくろうは頑張っていただきたいですね。

(芝大輔)頑張ってほしい。

きむらバンドさんの赤木さんに対する無茶振りは自身のメンタルの強さに裏打ちされているもので「自分はこれだけ行けるから、そっちも行けるよな?」というものなんですね。M-1優勝後も漫才劇場の前説コーナーに平然と出ているきむらバンドさん、恐ろしすぎる!(笑)。

川島明のねごと 2026年1月18日放送回

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