麒麟川島 年間テレビ出演本数1位を目指した超ハードスケジュールを語る

麒麟川島 年間テレビ出演本数1位を目指した超ハードスケジュールを語る ザ・ラジオショー

麒麟川島さんが2023年1月6日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』に出演。年間テレビ出演本数1位を達成するためにこなした超ハードスケジュールについて話していました。

(中川礼二)でも、今後もこれ(テレビ出演本数)、伸びていくんやろうね。

(川島明)いやいや、もういいですわ。去年は本当に1位を取りたくて。「人生で1回ぐらい、1位を取りたいな」っていうことで。みんながYouTubeとか、やってる中で僕、やってませんので。やったこともないし。

(中川剛)なんか、やってそうやのにな。YouTube。

(川島明)なんか、いろんな占い師の方に「YouTubeをやったら火だるまになる」って言われて。「絶対に向いてない」って言われて。

(中川剛)「向いてない」ってでも、細かいこと言うことも、やることも得意やから。YouTubeなんか、合っていそうやけどな。

YouTubeは向いていない

(川島明)なんか、あかん。向いてないなって。

(中川剛)ああ、そう? やりすぎっていうこと?

(川島明)ほんなら、テレビとかに出していただけるしかないので……っていうことで、やって。もういろんなことを、ほぼ断らずにやりましたけど。それでも、バナナマン設楽さんが1位で。僕は2位だったんで。もう私は「ありがとうございました」ということで。「もう、これであかんのやったら、よろしいです」っていう。年末とか、もうむちゃくちゃでしたから。

(中川礼二)ああ、そんなに?

(川島明)パジャマにもピンマイク、ついてるんちゃうか?って思うぐらい。

(中川剛)もうそれぐらい、おかしくなるぐらい?

(川島明)もうおかしくなって。もう、わからないんですよ。家がどっちか。今、寝てるのか、楽屋なのか、家なのか、わからんぐらい、年末は働かしていただいて。

(中川礼二)それは、あえて自分でやったんよね。去年は。

(川島明)ああ、そうです、そうです。それはマネージャーに「仕事を断らんといてね。全部入れてね」っていう。

(中川礼二)もうなんでも、とりあえずやるっていう。

(川島明)なんでもやりましょうって。

仕事を断らず、全部受けた

(中川剛)でも、もう今年はもうガッツリ、家と家族と子供と……。

(川島明)本当に土日はちょっと、できるだけ休んで。

(中川剛)向き合って。

(川島明)人間らしい生活に戻りましょうということで。無理ですよ。やっぱり全部、生放送やってたら。何も浮かばないですね。

(中川剛)ああ、やっぱりキツいんだ。朝。

(川島明)まあまあ、朝……ありがたいんですけども。

(中川礼二)またね、情報を追うだけちゃうもんね。あの番組は。ほんまに。なんかいろんな材料を芸人が持ってくるやんか。で、それと対峙せなあかんから(笑)。

(川島明)それと1個1個、面談ですよね。「何とかしてくれ」っていうことで。

(中川剛)そうか。俺、いっつも『ラヴィット!』見ていて思うのは、「この後どうしてんのやろ?」っていうことばっかり。それが気になってしょうがないのよ。

(川島明)ああ、僕ですか?

<書き起こしおわり>

麒麟川島『ラヴィット!』後になか卯で食事をする話
麒麟川島さんが2023年1月6日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』に出演。朝10時に『ラヴィット!』が終了した後の過ごし方について話す中で、よくなか卯で食事をしていることを話していました。
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