ランジャタイ国崎さんと麒麟川島さんが2023年11月4日放送のTOKYO FM『川島明 そもそもの話』の中で滝沢カレンさんについてトーク。「天才だ」と話していました。
（川島明）「国崎さんが天才だと思う方は誰ですか？」と番組からアンケートを送ったそうですが。それに対しての回答が芸人ではなかったと。誰ですか？
（国崎和也）あれ？ 僕、誰って言っていたかな？
（川島明）「滝沢カレンさん」と返答いただきました。
（国崎和也）ああ、そうだ！ 滝沢カレンさんでした。
（川島明）滝沢さんがやっぱり天才……いや、天才なのはわかりますけど。国崎さんから見ても、天才？
天才・滝沢カレン
（国崎和也）天才だと思います。ちょっと……わからないですけど。計算されてるかもわかんないですけど。なんか、計算も何もしてないんじゃないか、みたいな。
（川島明）そう思わせない、本当の力を持ってますよね。
（国崎和也）本当に純粋にそれで育ってきた子みたいな感覚でちょっと、びっくりしましたね。テレビを見てる時とか、笑っちゃったりして。
（川島明）いろんな売れるためのものを持ってるんですけど。それをそこまで大事にしないでずっと、今があるっていうか。急になんか「この人を4文字でどうぞ。漢字4文字で」みたいな時期もあったんですけど。
（国崎和也）ありましたね。なんかね。あれで行くのかな、みたいな時期、あったじゃないですか。
（川島明）あれでどこに行ってもホームランやったから。「ああ、これで行くんや」と思ったら半年で急に捨てて。「何もしてません」みたいな顔を……もう有吉さんのあだ名ぐらい受けてた時、あったのにね。
（国崎和也）ありましたね。で、クッキングの時期もありましたよ。「料理が得意」って言っていて。
（川島明）あった、あった！
（国崎和也）自分の言葉のセンスと一緒に作るみたいな。あれも半年ぐらい、「これで行くんだ」と思ったら、なんか料理しなくなって。
（川島明）「何もしてません」っていう顔、してて。その後が怖いねん。だから。ダンスの時期もあったやん？
（国崎和也）フハハハハハハハハッ！
（川島明）急になんか、大学生と一緒に踊りまくるみたいな時期があって。結構、感動的なVやってんけども。そのVをおりてきたら「やってません」みたいな顔をして。エンタメを全部やんねんけど……。
（国崎和也）なんか一発で終わっていくんですよ。
（川島明）「もっと味、しますけどね」っていうことを、あんまり咀嚼しないというか。でもずっと、芸人とYouTubeやるやろ？
（国崎和也）大喜利YouTubeみたいな。
（川島明）「大喜利、極めたいんです」みたいな。
（国崎和也）よくわかんないんですよ、あれ。
（川島明）だから、天才やと思いますよ。
（国崎和也）なんか僕も思います（笑）。新時代の感覚だなっていう。
（川島明）きれいな人なんですけども……っていうところですよ。
滝沢カレン・芸人たちとの大喜利YouTube
＜書き起こしおわり＞