ドンデコルテのお二人が2026年2月15日放送のTBSラジオ『川島明 ねごと』に出演。M-1でブレイクした渡辺さんですがチャーハン動画がバズりすぎて漫才師よりも「チャーハンの人」として認知されつつあることを話していました。
(川島明)いや、よかった。たくろうももちろんですけど、本当に昨年のM-1で一番ハネたのはドンデコルテじゃないかというぐらい。今までの苦労が今、全部プラスになってるよね。
(小橋共作)そうですね。ナベさんの苦労をそのまま漫才に乗っけた。それが我々の漫才ですので。
(川島明)ブルースですよね。
(小橋共作)そうですよ。あれはブルースです。
(川島明)ほんで今までもカゲヤマの益田くんと一緒に住んでいて。そこでの生活をYouTubeに上げたらもう何十万回再生っていう。
(渡辺銀次)チャーハンが回って。
(川島明)チャーハンなんです! 今、チャーハン仕事が熱いですよ。渡辺の。
(渡辺銀次)「顔を指す」というのも今、初めてやられているんですけど。そしたら「あっ、チャーハン!」って言われます。
(川島明)「ヘイ、チャーハン」って?
(渡辺銀次)「ドンデコルテ」とかじゃなくて「ヘイ、チャーハン」です。
(川島明)「ヘイ、チャーハン」だ(笑)。ギャロップの林が8年ぐらいかけて浸透させようと思っていたチャーハン仕事を。「チャーハン林」っていうチャーハンYouTubeを8年ぐらいやって。
(天津飯大郎)一発でまくって。
(川島明)あっちは途中でやめたり、もう1回やってみたり。
(天津飯大郎)林の気持ちはいいんですよ(笑)。いや、でもチャーハン動画、やっぱり見ちゃいますもん。見て、「ああ、なるほど。鍋肌ね」とか。作り方がうますぎて。
(川島明)ネギ油を作るとか。
(天津飯大郎)あんなん、やっぱり見ちゃいますよね。
(渡辺銀次)嬉しいです。本当に。
渡辺銀次チャーハン動画
(川島明)だから最初にM-1、決勝に残って。で、カゲヤマの益田の実家に住んでるから。益田がね、決勝に残っていろんな仕事が終わった後、カメラで待ち構えていて。そこから、なんかめっちゃリアルなね、「やったよ……」みたいなね。「ちょっと明日、早いから。ちょっとだけ寝るわ」「いや、ちょっと一杯ぐらい、飲もうよ」みたいな。マジでトキワ荘やん!
(天津飯大郎)あれ、いいですよね!
(川島明)あれ、めっちゃ見た。浅草キッドやん。
(渡辺銀次)益田のお父さんのご意向が「お笑いトキワ荘にしたい」っていう。
(川島明)だから本当にそうやねんな。
(天津飯大郎)実際にね、今まで住んだ人もね、すごい人もいるし。
(渡辺銀次)山添とか、大自然のしんちゃんとか。からし蓮根の伊織。グレイテストヒッツ田崎。このメンツなんで。
(川島明)最後なんですか? 俳優?
(渡辺銀次)フレンドリー田崎。
(小橋共作)フレンドリー田崎さんは岩を持ち運ぶっていうバイトをしてますね。
(川島明)ロックマン?
(天津飯大郎)いや、ロックマンのキャラクターじゃない(笑)。
(渡辺銀次)石運びというバイトを。
(川島明)石運びが今、令和にある?
(小橋共作)あります。
(天津飯大郎)でも売れたらね、それが武器になるから。岩を運ぶ動画なんて百万回再生するでしょう?(笑)。
(川島明)M-1で準優勝すれば、岩運び動画……岩運び系はいないから。いや、あれはいいわ。銀次のやつ。だから俺はそのM-1グランプリの本戦が終わって、準優勝で帰ってきて。益田がまた待ち構えていて。「ダメだった」「惜しかったな」「でもあそこまで行ったら優勝したかったな」みたいな。もう夜中の3時ぐらいね。次の日も『ラヴィット!』が入ってたから早く寝ないといけない。そんな中でちょっとだけ、ちっちゃいビールで乾杯して。その後、なんか正座しながら『ラヴィット!』に対してね、「朝の番組ってどんなネクタイで行ったらいいんだろう?」って。みんな、こんな気持ちで『ラヴィット!』を出てくれる人、いないよ?
(渡辺銀次)いや、出たことがないから(笑)。
(川島明)正座してさ。ネクタイを入れている、お菓子が入ってただろう箱みたいなやつ。硬い、いい箱。それで1個1個、やって。「ああ、これがあったわ」みたいに探してて。「この人は1個1個、丁寧に生きてるな!」って。
(渡辺銀次)それで爽やかなネクタイを締めて『ラヴィット!』に行って、カッパの格好をしました(笑)。
(川島明)台無し(笑)。そんな裏側があるんやったら俺、意地でも阻止するべきやった。そんなん。訳の分からん河童の格好を(笑)。
(小橋共作)河童になった方がいいですよ、芸人としては絶対(笑)。
(川島明)もっとネクタイ、映してあげてほしかったな! あれはいいですよ。
(小橋共作)でも、その帰ってきた動画よりもチャーハンの動画の方が回ってるんですよ。
(川島明)結局ね。お笑いファンじゃない人が見だして。
(渡辺銀次)そうなんですよ。やっぱり芸人界にいると忘れてるんですけど。M-1よりチャーハンの方が有名なんで。
(川島明)チャーハンブームですからね。もうここ百年以上。
(天津飯大郎)チャーハン(笑)。あれってブームなんですか?
(川島明)チャーハンもたしかに美味そうやし、料理も美味そうやし。
(渡辺銀次)ああ、そうですね。好きです。ずっとやってましたけど。
(天津飯大郎)本当にここというタイミングでカゲヤマ益田くんが「これはいいぞ!」ってなってるぐらい今、動画がどんどん増えているっていうね。
(小橋共作)あの人、プロデュース能力、すごいですよね。
(天津飯大郎)そうなんですよ。
(川島明)乗っかり方がいいよね。
カゲヤマ益田のプロデュース能力がすごい
(天津飯大郎)そう。銀次くんが靴を磨くだけとか。あんなんとか回して、動画が回ると思う?って思うんですけど、めっちゃ回って。コメントに「悔しいけど益田の手のひらの上だ」っていうのがついているっていう(笑)。
(川島明)そいつ、何が悔しいねん(笑)。
(小橋共作)別にいいじゃないですか。ねえ。
(川島明)名プロデューサーでな。ネギを焼く動画とか。
(天津飯大郎)あれ、最高だもんな(笑)。
(小橋共作)最近だとね、『アナザーストーリー』で「川瀬名人を10年以上、ご飯に連れて行ってない」って言っていて。あれも動画で回収したり。
(川島明)家に招いて。
(小橋共作)あの、連れてってあげてよ?
(渡辺銀次)はい。「連れて行く」じゃなくて「連れてくる」ということをしまして。
(川島明)自分の領域展開の中に入れてきて、チャーハン食わすっていう。
(渡辺銀次)三種のチャーハンを食べさせました(笑)。
(川島明)ええよな。すごくだから日頃から丁寧に生きてたのが今、実を結んで。
渡辺銀次×川瀬名人
ブレイクして街で顔を指されて「あっ、チャーハンだ!」と言われてしまった渡辺銀次さん、めちゃ面白いですね。ずっとコツコツやり続けてきたことが今、どんどん実を結んでいるようでとても素晴らしいと思います! カゲヤマ益田さんのプロデュース力も半端ない!