オードリーの若林さんがニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でホテルのバイキングについてトーク。春日さんの盛り付けの下手さなどについて話していました。
(若林正恭)(メールを読む)「僕が信用できない人はカレーライスを食べる配分が下手くそな人です。カレーのルウが余ったり、ご飯が余ったりする人をたまに見かけますが、なぜちょうどいいバランスで食べきれないのか意味がわかりません。計画性のなさが垣間見えるので信用できない人だなと思います」。
(春日俊彰)そこまで深読みされるの?
(若林正恭)これはあるよ。俺もジョーがさ、すげえ大量にたのんで残すのよ。
(春日俊彰)ええっ!?
(若林正恭)デザートたのんで残すのよ。
(春日俊彰)ああ、カレーとかじゃなくて、品数が多いっていうことね?
(若林正恭)そうそう。「なんか嫌だわ、こいつ!」って思ってさ。
(春日俊彰)それは嫌だな。
(若林正恭)たのんで残す人、嫌だよね。しかも、おごりで。
(春日俊彰)ああ、それはないなー。
(若林正恭)これはでも、わかる。俺、こういうのすごい……こういう人間。カレーライス半分とか……信じられないって思っちゃうタイプ。
(春日俊彰)「なんでなんだよ?」って思うっていうことね。「どうしてそうなるだよ?」っていうね(笑)。
(若林正恭)そう(笑)。なんかブワーッてたのんで残っているのに腹とかさすってるやつ。「こいつ、バカか?」って思う。
(春日俊彰)わかるわ。それはそうだね。
(若林正恭)あと、なんか旅行に行ってホテルでバイキング。バイキングなのにスープをなみなみ注いでこぼれないように気をつけながら持って帰ってくるやつとか……「いや、マジで半分の量にして2回行けや?」って思って。あんなの、絶対にたのみたくない。一緒に仕事したくない(笑)。
バイキング下手と一緒に仕事したくない
安住紳一郎 朝食バイキングを熱く語る https://t.co/g6a6lXQdpf
(安住紳一郎)はい。朝食バイキングは本当に社会人としての適応能力を試されているという気がしてならないという。朝食バイキングに対するその、心構えとか要領の上手・下手加減で私はその人の人間の上下を判断する傾向があります。— みやーんZZ (@miyearnzz) August 5, 2019
(春日俊彰)ああー、私、結構そうかもなー。なみなみ持っていく。「ふー、ふー!」って言いながら(笑)。
(若林正恭)いや、春日ってそうなのよ。すっごいバイキングでめっちゃ皿に山盛り、てんこ盛りを3つぐらい並べて。それで2つぐらい食べたあたりで「くぅーーーっ!」とかって言ってたりするのよ。
(春日俊彰)フハハハハハハッ!
(若林正恭)それを見て俺、「こいつ、バカじゃないか? 最初にマックス楽しくなるなよ!」って思うのよ。
(春日俊彰)なんかこう、ドーン!って持っていきたいんだよね。全部を。ちょこちょこ……っていうよりも。
(若林正恭)いや、本当にマジでノリアキが子供の時から言ってないからだなって。
(春日俊彰)いや、呼び捨てはやめてくれよ。親のことを言うなよ。
(若林正恭)すいません……。
(春日俊彰)なあ?
<書き起こしおわり>