オードリー春日 2022年TV出演本数でバナナマン設楽との差が開いている話

オードリー春日 2022年TV出演本数でバナナマン設楽との差が開いている話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー春日さんが2022年11月12日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で1位獲得を目指しているTV出演本数ランキングの速報値でバナナマン設楽さんとの差が開いているという話をしていました。

(若林正恭)テレビ出演本数ランキングの話をね、この番組はずっとしてきてますけど。春日さんが1位を目指しているっていう。で、エム・データさんのテレビ出演本数ランキングの10月までっていうのがあるんだってね。で、途中経過が出て。春日さんが2位で522回。で、設楽さんが1位で539回。17回の差があって。で、3位が川島さんで497回。これ、だからエム・データさんパターンと、ニホンモニターさんパターンがあるんだよね。で、そっちも春日さん、2位なの?

(春日俊彰)ニホンモニターさんは3位かなんかで。

(若林正恭)なんか数え方が違うんだっけ?

(春日俊彰)うん。エム・データ版の方が行けるんじゃないか、みたいなところで今、邁進しているところで。

(若林正恭)エム・データの方で1位が取れんじゃないかと。だからボクシングの団体みたいなものか。WBAとかWBCとか。

(春日俊彰)ああ、そうじゃない? IBFとか。だから、エム・データのベルトを獲りに行こうとしてるけども。いや、差がね、ちょっと17だと厳しいな。あと1ヶ月だもんね。

(若林正恭)1ヶ月で17は厳しいんじゃない?

(春日俊彰)厳しいし、差が開けられてるってこれ、どういうことなんだ?って思うのよ。これ、見たら上半期は設楽さんが330回。春日は315回で15本の差だったけど。2本、差が開いているんだよ。

(若林正恭)設楽さんのレギュラーが増えたんじゃないの?

(春日俊彰)増えたのかな? だから設楽さんももしかしたら狙ってんじゃないかなって。1位を。

(若林正恭)いや、設楽さんは狙ってないと思うけどな。

(春日俊彰)だって川島さんはもうさ、決意表明をされたじゃない?

(若林正恭)してたね。『あちこちオードリー』でね。

(春日俊彰)それで私も合点がいったのよ。川島さん、レギュラー以外でも特番とかゲストとかですごい見るから。

(若林正恭)すごい見るよね。

(春日俊彰)そうそう。ひな壇とかに普通に座ってたりするから。「いや、もういいだろう」とか思いながら……。

(若林正恭)川島さん、1位狙ってるからね。

麒麟・かわしまは1位を狙っている

(春日俊彰)って、思ってたら『あちこち』でね、1位を狙ってるっておっしゃってたから。「ああ、なるほど。そういうことでしたか」って思ったのよ。でも設楽さんもさ、上半期よりも多いわけじゃ? たぶん今の時点で。下半期のこの数ヶ月の方が。だからレギュラー以外も、特番とかに出られてて。

(若林正恭)特番、やられてるよね。やっぱりMCでね。

(春日俊彰)ほら。だからやっぱり1位、狙ってるんじゃないか?

(若林正恭)いや、設楽さんはかっこいいから狙ってないよ。かっこいい人はこれ、狙わないよ。

(春日俊彰)いやいや、だから川島さんに悪いんだって(笑)。私は別に今、これで「おいっ!」って言えるけど。川島さん、いらっしゃらないしね(笑)。

(若林正恭)設楽さんはやっぱり自分のペースで仕事をしてたら、結局多いっていう感じだと思うのよ。

(春日俊彰)まあ、そういうことか。まあ、理由はちょっとわからない。設楽さんが狙ってるかどうかはご本人に聞かないとわからないけど。

(若林正恭)絶対に狙ってないと思うけどな。1位は周りのスタッフさんとかが喜んでくれるから、いいことなのかなとは思われてるような気がするけど。うん。なんか春日さんと川島さんみたいに目を血走らせて狙ってはいないと思うよ。

(春日俊彰)まあね。たしかに私と川島さんと、必死だからね(笑)。でも差を開けられているのよ。さらに。だからまあ、なんとか頑張りたいけどね。今月1ヶ月の勝負だから。

(若林正恭)でもこれさ、本当さ、いよいよさ、「あれ? 今、何を撮ってるんだっけ?」っていう時、あるよね。「ああ、これ、ABEMAなんだ」とか。同じ番組でも。

(春日俊彰)あるある。「うわっ、これ、そうか」って。

(若林正恭)だからこれ、Netflixとかに出てても、入らないからね。

(春日俊彰)入らないのよ。とか、やっぱり地方の番組とかね。『しずごは(しずおかごはんが食べたい!)』は入らないわけよ。

(若林正恭)ああ、そうなんだ。あれは、なんだっけ? ケーブルテレビ?

(春日俊彰)いやいや、静岡よ。テレビ静岡だから。地上波ではあるんだけどね。このエム・データ3の調査対象には入ってない局だったりするのよ。あと、ナレーションとかも。今、ナレーションはやってないんだけど。だからこの、エム・データさんのルールの中でね。

(若林正恭)もう、わからないんだよな。奥さんがニューヨークのこと好きだから。ニューヨークの番組をテレビで見てるから。「ニューヨーク、こういうのをやってるんだ」っていう情報はすごく入ってくるけど。そうすると、ABEMAだったりするんだよね。

(春日俊彰)まあ、そうだよね。それは入らないのよね。

(若林正恭)いろいろあるもんね。今、なんか、FODとかさ。あるし。そういうのが増えたよね。

(春日俊彰)本当にいろいろあるよ。

(若林正恭)テレビはどうなんだろうね。

(春日俊彰)それもなんかテレビみたいな感じ。だから収録してると気づかなかったりするじゃない? 同じテレビの撮り方してるからね。「ああ、これ違うんですか?」みたいな。

(若林正恭)別にギャラは出さないけど。『午前0時の森』の天気予報のところに立ってるだけとかだったら、頼んでみようか?

(春日俊彰)それ、ギャランティーを出さないっていうのはなんなのよ? なんでそれ、最初から決まっているのよ?

(若林正恭)だって番組のプラスにはなんないじゃん?

(春日俊彰)いや、プラスにはなるでしょうよ?

(若林正恭)でも林田さんっていうアナウンサーさんがね、天気予報を読んでるんだけど。何もコメントせずに立ってるだけだったら……あれ、5分以上とかあるんだっけ? 細かいルール、あるんだっけ? ああ、5分以上か。天気予報、5分はやってないからな。まあ、それでも『バゲット』に入ったからな。

(春日俊彰)まあ、それでなんとか頑張りたいなと。あと『ヒルナンデス!』もちょっと今週、よかったね。いろいろ、他の曜日とかのVとかも撮ったのよ。水曜日終わりでさ。ひとつ、撮らせてくれって。なんか、たまにあるじゃん? 終わった後に「Vを撮らせてください」みたいな。で、「わかりました」って別室行ったらさ、なんか月曜かなんかの『ヒルナンデス!』でさ。「うわっ、ラッキー!」と思ってさ(笑)。

(若林正恭)それも1本になるんだ。

(春日俊彰)1本になるし。なんか電話出演みたいなのもあったよ。別の木曜『ヒルナンデス!』かな。

(若林正恭)メールです。「設楽さんですが、この秋から『クレイジージャーニー』が復活しました。なのでレギュラーがひとつ、多くなっています」。

(春日俊彰)なるへそ!

『クレイジージャーニー』でレギュラーが増えた

(若林正恭)だからなんかやっぱ『クレイジージャーニー』ぐらいさ、大きい番組が始まってるじゃない? なんかお前みたいな小銭集めじゃないよね。やっぱり設楽さん。回数……こういう数字に直すの、好きだけど。539回とか、春日さん522回とかだけど、内容だけで見たら大違いだよね。地上波テレビへの貢献度で考えると。

(春日俊彰)ああ、まあだから、時間帯とかね。派手な時間帯でなかったりするけども。ひとつの番組でパンチ力っていうたしかにね、弱いかもしれないけども。それは別に換算されないから。回数にはね。「ゴールデンだから5本分」とかじゃないからね。回数だからね。こっちはもう、ちょこちょこパンチを当ててくしかないわけですよ。

(若林正恭)なるほど、なるほど。

(春日俊彰)それでも差が開いちゃってるからな。

(若林正恭)本当ですよね。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました