阿部サダヲさんが2023年2月13日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で映画『RRR』について話していました。
(松本明子)最近、一番楽しかったことは?
(阿部サダヲ)最近、やっと見たんですけども。『RRR』っていう映画。
(高田文夫)これ、面白いらしいね! まだ行ってないんだよ。
(阿部サダヲ)あれ、面白かったです!
(高田文夫)やっぱり、すごい?
(阿部サダヲ)すごかったです。なんか勝手なこと、ずっとやってました(笑)。
(高田文夫)お前と一緒じゃないかよ(笑)。うらやましいんだろ?(笑)。
(阿部サダヲ)あんな舞台、やりたいっすね(笑)。勝手に踊って……「ナートゥ、ナトゥナトゥナトゥ……」って踊って。それで歌って(笑)。
『RRR』みたいな舞台をやりたい(阿部サダヲ)
(高田文夫)あれ、金かかっているだろう?
(阿部サダヲ)お金もかかっていて。すごい飛んだり跳ねたりして。楽しかったですね。
(高田文夫)やっぱり面白いんだ。あれ、まだやってる?
(阿部サダヲ)まだやっていて。最近、だんだんと増えましたよ。
(高田文夫)ああ、こういう形で口コミになって、どんどん増えてるんだ。じゃあ、探せば見れるんだ。そうかそうか。
(阿部サダヲ)はい。途中で「インターバル」っていって、休憩が入るんすね。
(高田文夫)長いんだ?
(阿部サダヲ)3時間ぐらいあるんで。で、画面に「インターバル」って書いてあるんですけど、日本では全然休憩しないんですけど。
(高田文夫)ああ、日本は休憩なし?
(阿部サダヲ)文字が出るだけで。
(高田文夫)それをずーっと見るの? 日本人は辛抱強いと思ってんのかな?(笑)。「敗戦にもめげず……」みたいな?
(阿部サダヲ)結構年配の方は立ち上がって、トイレに行ったりしていましたけども。
(高田文夫)つらいよな(笑)。ああ、そうなの?
(阿部サダヲ)そうです。でも、面白かったでsる。
(高田文夫)この映画は面白いっていうね。
『RRR』で世界一カッコいい肩車が観られると聞いて観に行ったら肩車以外も凄くて号泣してしまった。強い漢二人が肩車したらもっと強くなるのは当たり前なのにその事に今まで気づかなかった自分が恥ずかしい。今年ベストです。 pic.twitter.com/5nVdk2hy0m
— サメ映画ルーキー (@Munenori20) October 29, 2022
<書き起こしおわり>