高田文夫 好調すぎる東京国際フォーラム番組感謝祭チケット販売を語る

高田文夫 好調すぎる東京国際フォーラム番組感謝祭チケット販売を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2023年11月20日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で2024年6月に東京国際フォーラムで行われる番組イベント『リスナー大感謝祭』のチケット販売が好調すぎる件について話していました。

(松本明子)そして先生、サンドウィッチマンのラジオショーに。すごかったですね。

(高田文夫)だから先週の今日、月曜日だよ。いよいよほら、35周年の。

(松本明子)ビバリーの大感謝祭の。

(高田文夫)発表はしていたんだけど、いよいよチケット発売日ですってことを告知して。で、ゲストを発表しただろう? 月曜日、発表して。その週でだんだんだんだん告知をしていって。それで土曜日、サンドウィッチマンの枠で東京国際フォーラムの告知をっていうことで、土曜日にここに来たんだよ。そしたら第一声がみんな、「高田さん、チケットのことは言わないでくださいよ」って。「券を売っているとか、言わないでくださいよ。もう、おしゃべりなんだから」とか言うんだよ。なんだよ? 自分で呼んでおいてさ。

(松本明子)チケットを(笑)。

「チケットのことは言わないでください」

(高田文夫)「言わないの、もう。大人なら、わかるでしょう?」って言われてさ。だからあんまりしゃべらなかったんだよ。まあ、変な話だけど。券がほら、売れちゃってさ。みんな、俺にひと目会いたいんだよ。5000人がさ。俺の友達も言っていたよ。「もうそんなにいつまでも高田もおもしろいこと、言えないよ?」って(笑)。「もう最後かもしれないから。生で聞けるのは。そんなにおもしろいこと、もう言えなくなっちゃうかもしれないから見に行こう!」っつってんだもん。本当に。そんでみんな、4人とか5人とか、取っているんだよ。俺の友達も。

(松本明子)もう北海道から、他県から、静岡から……。

(高田文夫)北海道から吸収から、すごいよ、もう。地球の裏からもみんな来るよ!

(松本明子)先生、本当にないみたいですね?

(高田文夫)だってあんまり言っちゃいけないんだよ。だから本当の話ね、先行予約っていうのがもう、終わりましたので。

(松本明子)終わっちゃった?

(高田文夫)うん。もう、ほとんどなくなっちゃった。ですから、年が明けたら一般発売です。一般の方がもうすぐ、買えるんですよ。その情報をここでまた流しますから。一般発売、たぶん3枚ぐらい(笑)。3枚じゃ一般じゃないだろう(笑)。「そういうこと言うな」って俺、怒られたんだから。また、そういうこと言って……みんな、大人が来ちゃったろ? そこはドガジャガでごまかしているんだから。ほら、悪い目をしているだろう? そうは言っても一般も売らなきゃいけないんだよ。ちゃんと。作らなきゃいけないんだよ。一般発売も。

(松本明子)本当に数枚みたいですね?

(高田文夫)だって俺の券がないんだよ? 俺の席がないんだから。

(松本明子)先生のお友達の席もない(笑)。

(高田文夫)大変だよ。俺、前の日から泊まり込みだよ。席を取ろうと思って、並んで。

(松本明子)そして先生、皆さん律儀に振り込んでくださってるらしいですね。

(高田文夫)あれがうちの詐欺だから。LF詐欺っていう新手のを覚えちゃったからさ。新手だよ。なあ。普通、若者たちのコンサートとかライブとかお芝居っていうのはさ、予約は申し込むけども、変な話、お金はギリギリで払うとか。あと、そのままキャンセルしちゃうとか、忘れちゃったとかがあるんだけど。うちがお客がほら、俺の芸風、好きだから。みんな、上品。大人のルールを知ってる。ほとんど……4500人以上の方がもう入金済み(笑)。

(松本明子)振り込み!

(高田文夫)そしたらもう、ニヤッて笑って「持って逃げましょう」って言うんだよ、あいつ(笑)。そういうことを言うんだよ?

(松本明子)あんまりないですよね?

(高田文夫)ない、ない。一切ないよ。

(松本明子)半年以上先のイベントですよ?

(高田文夫)もう入金しているって。で、みんな一言、書いてあるんだよ。「その日まで生きていられますでしょうか」って。みんなさ、もう大変だよ。だからもう、その日を目安に生きる希望だよ、お前。裕次郎灯台みたいなもんだよ。「あそこの灯りを目指そう!」っていうさ。来年の6月に照準を合わせてみんな、生きていくんだよ(笑)。なあ。そりゃそうだよ。

イベントを目標にみんな生きていく

(松本明子)サンドウィッチマンさんが「二度売りしましょう」って言ってましたよ。悪いなー(笑)。

(高田文夫)「それ、もう1回、売っちゃいましょう」なんて。もう、悪いよ。あいつらもな。本当にお騒がせしましたよ。

(松本明子)はい。ビバリーの大感謝祭がありますので。

(高田文夫)6月の28日ね。

<書き起こしおわり>

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