石塚英彦さんが2023年12月4日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で自身や彦麻呂さんの後を継ぐような次世代の食レポスターとして、ミサイルマン西代さんの名前を挙げていました。
(高田文夫)でも石ちゃんといい、彦麻呂といい、もう横綱レポーターがいるけども。最近の若手、グルメ界はどうなんですか? 出てきているんですか?
(石塚英彦)関西にミサイルマンっていうのがいるんですよ。
(高田文夫)誰だよ?(笑)。
(石塚英彦)吉本のミサイルマンっていうのの西代っていうのがいるんですよ。「西を代表するデブ」と書いて「西代」なんですけども。
(高田文夫)「代表する」(笑)。
(石塚英彦)彼がね、まあおもしろい! 僕より全然若いんですけど。一緒にロケとか、何回かやらせてもらったんですけど。僕が聞いたことない言葉で表現したりとか。あと、初見で僕をちゃんと動かすというか。
(松本明子)「動かす」?
初見でいきなり石ちゃんを動かす
(石塚英彦)たとえばタラバガニを剥いたやつを自分に持っていればいいのに、わざわざ手に持って、それで1回、目を離すんですよ。「ああ、これは俺に食えっていう合図だな?」って思って。
(高田文夫)ああ、なるほど。
(松本明子)おびき寄せる?
(高田文夫)「食いついてこい」と。
(石塚英彦)で、僕が食べるじゃないですか。だから完全にもう彼の設計図の通りですよ。
(高田文夫)ほう。そういうことがどんどんできるわけだ。テクニックを持っているわけだ。
(石塚英彦)恵俊彰が俺を操るのに10年、かかりましたからね?
(高田文夫)恵が(笑)。
(石塚英彦)初見ですよ? 初見でそれをやるっていう。
(高田文夫)そういう関西の若手がいるんですね。
(石塚英彦)西代。ちょっと注目してください。
(高田文夫)出てくる?
(石塚英彦)ただ欠点は名古屋を超えるとちょっと緊張するらしいんです。
(高田文夫)フハハハハハハハハッ! ちょっと東京に来るとね。
(石塚英彦)だから、あいつが東京に来たらちょっとやばいです。本当に。
(高田文夫)ああ、石ちゃんがそう思うの?
(石塚英彦)相当面白いです。
(高田文夫)これは楽しみだね。
ミサイルマン西代の食レポ
<書き起こしおわり>