麒麟川島 おいでやす小田の過酷な7キロダイエットを語る

麒麟川島 おいでやす小田の過酷な7キロダイエットを語る 川島明のねごと

麒麟川島さんとおいでやす小田さんが2022年11月13日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中で『月曜の蛙、大海を知る。』という番組の企画で小田さんが行ったダイエットについてトーク。7キロ落す途中で小田さんの様子がおかしかったことなどを話していました。

(川島明)小田さん、体重10キロぐらい落ちてるんです。

(向清太朗)体重10キロ!?

(おいでやす小田)7キロですけど……。

(川島明)まあまあ、10キロやろ。

(おいでやす小田)いやいや、多いのを言うの、やめてくださいよ。先に多いの言うのを。「あれ? 何キロ?」ってなるから。10キロって言うのはやめてください。

(向清太朗)でも、めちゃくちゃ痩せてる!

(おいでやす小田)めちゃくちゃ痩せました。

(川島明)とある番組の企画でやっているんですよ。

(向清太朗)すげえ!

(おいでやす小田)めちゃくちゃ気づかないっすね。

(川島明)いや、人に興味ないから。向はぽっちゃりした女にしか興味がないから。一番遠いのよ。痩せた中年男性なんて。

(おいでやす小田)だってさっきも言うてましたよ? 本社でぽっちゃりした女性に声をかけたら、ガリガリガリクソンやったって……。

(川島明)怖っ! もう、謹慎希望! ぽっちゃりした女性に声をかけてもあかんで?

(向清太朗)いやいやいや……。

(川島明)本社でナンパしようとしてんの? 怖っ!

(向清太朗)違う、違う(笑)。

(川島明)ガリガリガリクソンでした!(テヘペロ)って……キツッ!

(こがけん)徹底してるな……。

(おいでやす小田)そら私のことなんで興味ないでしょうな。

(こがけん)えっ、本社の中だったら何をやってもいいって思っているんですか?

(向清太朗)そんなことないよ(笑)。

(川島明)でも、全然身内に手を出そうとするタイプやから。

(向清太朗)「出そうとする」ってなによ?(笑)。

(川島明)まあ、いろいろアプローチはするけど、結局未遂に終わっているという。でも、ガリクソンをナンパしていたら終わりやで?

(向清太朗)めちゃくちゃ髪が長くてね、びっくりした。

(川島明)だから小田さんはだいぶ今、絞っておられるっていう。

(向清太朗)今、途中なの?

(川島明)先日ね……まあ、私の番組の企画だったりしたんで。それでも僕は知らなかったんですよ。自分の番組で小田くんがそこまでしているって。で、これはちょっと内容がまだオンエアーされてるかどうか、わかってないんであれですけど。結構ストイックに。食事制限したりね、トレーニングやったり。ほんまにもう、休みなく。忙しい中でやってくれていたんですけど。たしかに、振り返ったらその間に『ラヴィット!』にも何回も来てくれてるけど。その2ヶ月間、元気がなかった。

(向清太朗)いや、元気があってこその小田くんでしょう?

(おいでやす小田)マジでよくないっすよ(笑)。

(川島明)これ、こがけんもそう思います?

(こがけん)だから、漫才あるじゃないですか。漫才で一番最初に三つ、よくわからない歌を歌って。それにまとめて突っ込むんですよ。それがひとつ目の明確な笑いなんですよ。

(川島明)いきなりドーン!って行く、花火の一発目。

(こがけん)でも結構な力でいかないと、やっぱりちょっと回収できないじゃないですか。でも、もう明らかに馬力が落ちてる!

(一同)フハハハハハハハハッ!

(川島明)いや、M-1の決勝で見せたあの大噴火ではない?

明らかにツッコミの馬力が落ちている

(こがけん)あれ、一発目でかなり行かなきゃいけないですよ。やっぱり普通の人の大声じゃダメなんですよ。

(川島明)だから最初、小田くん抑えめに行っているんや。

(おいでやす小田)それが、もうヘロヘロで。ほんまに力が入らへんと、マジでもう踏ん張りがきかない。空中で突っ込んでるみたいな感覚になっていて。

(川島明)その期間はもう終わったんですけども。

(おいでやす小田)支障が出まくったな。ほんまに。

(川島明)やっぱりブドウ糖とかも摂ってないから。

(おいでやす小田)もう、だから頭も回らないですよね。

(こがけん)髪質も明らかにちょっと……だって結構ツヤツヤで有名だったんですよ。メイクさんの間では。でもそれがバサバサになって。ちょっとシワも目立つし。だから、この前吉川晃司さんと一緒にロケがあったんですよ。他の番組で。で、そこで一緒に行った時に普通に小田さんのことを50歳くらいだと思われてましたよ。吉川さん。

(川島明)50モニカやと思われていた?

(向清太朗)フハハハハハハハハッ!

(おいでやす小田)全部「モニカ」で表さんやろ?(笑)。

(川島明)ダメですか? いや、吉川さん絶対に聞いてないから。自信あるよ。でも、そう? たしかにちょっとボディビルダー的なシワ感はすごい出てましたね。今は……その結果発表の収録は終わっているんですけども。その結果発表の時、もっと怖い顔をしていたから。あれ、水も飲んでないでしょう?

(おいでやす小田)ああ、あの日は飲んでないです。

(川島明)ほら! あの時も、「実は小田さん、2ヶ月間こんなトレーニングをやっていました。川島さん、どうですか?」みたいに言われて。「いや、たしかに『ラヴィット!』に来てくれた時も、シャープやと思ってました。あと、笑いのクオリティーも落ちてましたよ」って言ったのに、「うーん……」って言われて。「うーん……うん?」って言われて。もう、ヤバいんすよ。めちゃめちゃカットされていて。あれ、ヤバかったよな?

(おいでやす小田)これはほんまに申し訳ない。あれ、ヤバいですよね。あれはけど、ほんまに説明させてください。もうほんまに極限状態やったから。なんか、感覚的には海の底からなんかちょっと聞こえてきたぐらいの感覚で。はるか遠くからかすかに聞こえてきたぐらいの感覚。そのぐらい、もう聴力も機能せんぐらいの……あれ、ヤバかったっすよね?

(川島明)あれ、ヤバかった。3台ぐらいのカメラが撮っているのに、なんも言わんと「うん?」って。秘孔を突かれたザコみたいな。「ああーん?」みたいな。

(向清太朗)「たわば」前みたいな(笑)。

(川島明)「たわば」前(笑)。「あべし」じゃないよ。「たわば」前。

(おいでやす小田)なんで2個目屋ねん? 「あべし」の方が有名やろ?

(川島明)「MajiでTawabaする5秒前」みたいな顔で「ああーん?」って。はじめてボケられた人間みたいな。マジで見てほしいわ。

(おいでやす小田)あれ、ヤバかったっすよね。

(川島明)『月曜の蛙、大海を知る。』っていう僕と指原さんのやっている番組の中でやってくれていて。とある芸人さんと戦うっていう企画で。これはめちゃめちゃ面白いですから。

『月曜の蛙、大海を知る。』のダイエット対決

(川島明)でも、向もやったよな?

(向清太朗)僕もやりました。

(川島明)1回、めちゃくちゃムキムキになって。一瞬。10年ぐらい前?

(向清太朗)あれは7年ぐらい前ですね。はい。

(川島明)大阪の番組で。

(向清太朗)はい。大阪の番組でやりましょうってことで。僕は4ヶ月ですね。

(おいでやす小田)うーわっ、長っ!

(川島明)ライザップ?

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