麒麟川島 さらば青春の光・森田の謎の山形モルック営業を語る

麒麟川島 さらば青春の光・森田の謎の山形モルック営業を語る 川島明のねごと

麒麟川島さんが2022年11月20日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中でプライベートで訪れた山形で遭遇したさらば青春の光・森田さんとみなみかわさんの謎のモルック営業について話していました。

(川島明)ちょっと感動したことがほんまにあって。この間……ずっと山形県に行きたかったんですよ。本坊がいるっていうのがあって。同期の本坊が山形県住みます芸人でずっと頑張っている。ソラシドの2人で頑張ってるんすけど。「俺をノーギャラでもいいから1回、呼んでくれ。お客さんを喜ばしたい」っていう話をずっとしてたんですよ。ほんで、行こうとしたらコロナ禍になっちゃったから。無理になっちゃって。

で、俺が「無料でいいよ」って言っても、向こうはそういうわけにいかへんから。それで結局、お金を払わしたらあかんから。「もうプライベートで行くわ」ってなって。ほんでそれ、1週間ぐらい前にやっと行ってきたのよ。3年越しで。土日で休みを取って。ほんで、土曜日に行って。新幹線に乗ってね、3時間かけて山形県に着いて。それも着いたんが15時。ほんで、「ああ、よかった。同期に戻って、東京の仕事も1回、忘れる1泊2日にしよう」って思って山形の駅から出たら、「わーっ!」みたいな声が聞こえて。「ナイスでーす!」とか。「いいぞ、いいぞー!」みたいな声が聞こえて。

なんか100人ぐらいで盛り上がってるんですよ。で、そこを「なんやろう?」って思ってパッと見に行ったら、さらばの森田とみなみかわがモルックの営業してて。

(向清太朗)フハハハハハハハハッ!

(川島明)もう信じられんくて。

(盛山晋太郎)とんでもないタイミング!

(川島明)「なんでそんなところでやってるの?」って。やっと東京から離れて。山形の綺麗な空気の中でまたあの森田の歯並びを見て。あのガチャガチャの灰皿みたいな歯並びを。でも、一生懸命やっていて。

(盛山晋太郎)えっ、それ、接触したんですか?

(川島明)いや、ほんで気づいてほしくて。でもお客さんがブワーッているところやから。「俺が行ったら邪魔かな? でも、気づいてもらいたいな」って、めちゃくちゃ近くで写真とか撮ったりしていたのに、もうモルックに夢中で。一生懸命、お客さんを盛り上げるっていうことで。いや、すごいことをやってましたよ。

(一同)へー!

(向清太朗)モルックの営業? 駅前で?

(川島明)これ、俺もよくわからへんねんけど。「第49回日本股関節学会学術集会 記念モルック大会」っていう。

(向清太朗)いやいや(笑)。

(リリー)ほんまですか?

(川島明)嘘みたいな名前で。

第49回日本股関節学会学術集会 記念モルック大会

(盛山晋太郎)ギリ、あかん営業なんちゃう?(笑)。個人事務所やからこそできる……。

(リリー)股関節の闇(笑)。

(川島明)こんなに忙しいのに、まだこんなに頑張れるっていう。

(盛山晋太郎)で、その後、結局本坊さんには?

(川島明)本坊に会って。で、たまたま同期の元アジアンの馬場園。今、馬場園梓でピンで頑張ってますけど。それがいるっていうから3人でご飯を食べて、泊まって、みたいな。

(盛山晋太郎)最高の土日じゃないですか!

(川島明)いや、最高でした。

(盛山晋太郎)わざわざじゃあ、スケジュールはおさえて?

(川島明)おさえた、おさえた。本坊も忙しいからもう、土日を明けてもらって。

キングオブモルックvs整形外科医

<書き起こしおわり>

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