麒麟川島「『ラヴィット!』に出ることで元気をもらっている」発言の弊害を語る

天津向 麒麟川島の『ラヴィット!』のすごさを語る 川島明のねごと

麒麟川島さんが2023年1月1日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中で、インタビューなどで「『ラヴィット!』に出ることで元気をもらっている」と発言したことにより、マネージャーに地獄のようなスケジュールを入れられたことを話していました。

(川島明)これ、放送が1月1日ですからね。

(向清太朗)そうですね。放送してるんだっていう。

(川島明)最高ですよ。(年末収録の)バタバタがもう、本当に今日で終わりましたんで。もう全部、MAX! 全部、今日は出せます。本当に、ボケッ放し。

(向清太朗)いや、めちゃくちゃずっと出ている……ほんまにたぶん去年も言われてると思いますけども。年末なんてもう地獄みたいに働かれてるじゃないですか。

(川島明)なんか、いろんなインタビューでね、「『ラヴィット!』、どうですか?」ってめっちゃ聞かれるじゃない? で、その『ラヴィット!』が始めた当初よりすごく元気で、楽しい番組に。それこそ、みんな芸人が「出たい」って言う番組なってくれて。「それで僕は『ラヴィット!』に出ることで逆に元気をもらってます」みたいなことをインタビューで答えたんですけど。

でも、それをマネージャーさんがマジで受け止めてるらしくて。「本当に川島、元気になっているんだ」みたいな。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(向清太朗)リップサービスと思っていない?

リップサービスを真に受けたマネージャー

(川島明)「ということは、全然スケジュールを詰めてもいいよね?」みたいな感じで……そんなの、めちゃくちゃリップサービスやん? めちゃくちゃ体力はなくなってるんやけども。「『ラヴィット!』でラジオ体操みたいな感じで元気になっているんだったら、どうぞ」っていう感じで。そういうスケジュールで12月は……だからもう、白目。本当に白目。記憶にない。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(川島明)この世界に入って、一番忙しかったんちゃうかなと思いますけども。

(向清太朗)うわっ、すごい!

(川島明)それが43歳で来ましたから。しかも、そのトンネルは終わりました! 抜けました。ありがとうございます!

(向清太朗)走りきった!

(川島明)あとはもう、ふざけるだけ。

(向清太朗)芸人として、かっこいいな(笑)。

「あとはもう、ふざけるだけ」(川島)

(川島明)今日の放送の俺、めちゃくちゃおもろいから! 聞いてください、リスナーの皆さん!

(向清太朗)ハードル上がっているから(笑)。

(川島明)いや、1月1日からこのラジオを聞いてるって、変態やと思いますから。

(向清太朗)いや、そうっすよね。マジで。この番組、M-1にぶつかって、クリスマスにぶつかって、お正月にもぶつかって……それを聞いているんだから、頭は変ですよ(笑)。

(川島明)それはもう、最高に素晴らしいリスナーの皆さん、ありがとうございます。

<書き起こしおわり>

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