鈴木もぐらさんが2022年10月24日配信のTBSラジオ『空気階段の踊り場』ラジオクラウドで自分と同様に軟骨がなく、歩行が困難になっている彦麻呂さんについて話していました。
(水川かたまり)メールです。「先日、サンドウィッチマンのラジオ番組にゲスト出演した彦摩呂さんがサラッと『軟骨がない』と発言しておて耳を疑いました」。
(鈴木もぐら)フハハハハハハハハッ! そうなんですか?
(水川かたまり)「今でもグルメリポーターをやっていて性格も明るい彦摩呂さんも、軟骨がなくても仕事ができるんだと思いましたが、もぐらさんともども股関節の手術をしてほしいです」。彦麻呂さんも!?
(鈴木もぐら)いや、だから彦麻呂さんももしかしたら俺と同じところに行ってるのかもしれないね?
(水川かたまり)ゴッド?
(鈴木もぐら)うん。GH。ゴッドハンド。
(水川かたまり)彦摩呂さんもないんだ。
(鈴木もぐら)いや、まさかね、ないとは。
(水川かたまり)やっぱり結構、肥満になってくるとすり減るのかな?
(鈴木もぐら)あとは生まれつきのものとかもあるしね。俺も生まれつきハマりが悪いっていうので。それがちょっと影響して軟骨がないっていう風になってますから。あと、歩き方だよね。内股。それに体重もあるのかな?
(水川かたまり)彦摩呂さんって、お会いしたことない?
(鈴木もぐら)彦摩呂さん、ないですね。
(水川かたまり)会ったら話してみたいですね。軟骨話。
(鈴木もぐら)いやー、なんか他人とは思えないというか。
(水川かたまり)なかなか、ねえ。あんま聞かないじゃないですか。軟骨がないって。
(鈴木もぐら)そうですね。なんだろう? 「軟骨ない会」みたいなの、ちょっと開きたいですね。みんなで軟骨の唐揚げを食って(笑)。
(水川かたまり)居酒屋で(笑)。
軟骨の唐揚げで乾杯したい
(鈴木もぐら)軟骨の唐揚げで乾杯するっていうのが決まりで。いや、ちょっと、そうですね。たぶん、軟骨がないのにお仕事されてるっていうことは絶対、なにかしらは……。
(水川かたまり)処置は取ってるんですかね?
(鈴木もぐら)まあ、もしかしたら同じところかもしれないしね。ちょっとお話を聞いてみたいですね。そう思います。だからまあ、こういう風に別にしなくても大丈夫なんですよ。安心してください。皆さん、本当に。
(水川かたまり)なくても仕事はできる?
(鈴木もぐら)できますし、痛みもないですから。痛みが厄介なわけであって。今、もうその軟骨……本来、軟骨がクッションとしてある部分。でも、そのクッションがなくなったから骨が擦れてしまっているっていうのを、その骨が擦れてしまってるのをたぶん浮かしている状態というか。
(水川かたまり)それって、どう浮くの?
(鈴木もぐら)隙間を作っているわけです。
(水川かたまり)でもその隙間に本来、軟骨があるわけでしょう? どうやって隙間を? そこにはなにがあるの?
(鈴木もぐら)それはもう、神にしかわからない。
(水川かたまり)ゴッドが空間を生み出してるの?
空間を生み出すゴッドハンド
(鈴木もぐら)そう。空間師よ。整体師というよりは。はい。空間を生み出せるかどうかです。だから、ないけど空間はあるっていうことだね。
<書き起こしおわり>