空気階段『M-1 2022』ウエストランド井口の「20分の長尺コントやるやつ」発言を語る

ナイツとNON STYLE『M-1 2022』ウエストランドの勝因を語る 空気階段の踊り場

空気階段のお二人が2022年12月19日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中でM-1グランプリ2022を振り返り。ウエストランド井口さんが最終決戦のネタの中で「単独ライブの最後の20分、長尺コント、やめてくれーっ!」と言っていたことについて話していました。

(鈴木もぐら)井口さんがさ、「単独ライブの最後で20分の長尺コントやるやつ」みたいなことを言って。ちょっと斬っていたじゃないですか。でもあれ、俺らはコントのネタ、40分あるから。あれは俺らのことじゃないよね?

(水川かたまり)俺らじゃない。20分とかじゃないから。45分ぐらいあるから(笑)。

(鈴木もぐら)俺ら、45分あるもんな。

(水川かたまり)いや、でもあれ、すごいから(笑)。

(鈴木もぐら)すごい笑っちゃった。「ああ、俺らのことじゃないわ」って思って。めっちゃ笑えたわ(笑)。

「単独ライブの最後の20分、長尺コント、やめてくれーっ!」

(水川かたまり)フハハハハハハハハッ!

(鈴木もぐら)だって俺ら、45分やってるからさ。20分じゃないし(笑)。

(水川かたまり)あの人、やっぱりすごいよ。前にね、僕は太田光代社長にメガネを買ってもらって。その後、高級フレンチもおごってもらったんだけど。

(鈴木もぐら)ああ、あの時、井口さんもいたんだよね。

(水川かたまり)その時、井口さんも来ていたんだけども。メガネを買って、フレンチの時間までちょっと空き時間があったから、社長が「ちょっと銀座、プラプラしましょう」って言って。

(鈴木もぐら)すごいね。銀座プラプラ。

(水川かたまり)銀座プラプラで。本当にびっくりするぐらい……。

(鈴木もぐら)「銀座、プラプラしましょう」って、「平井をプラプラしましょう」とかじゃないんだからさ。

(水川かたまり)銀座ですから。で、本当にね、俺らがドトールに入るぐらいの感じでカルティエとかグッチとかに入っていくの。でもやっぱり社長だから。みんな、わかるからさ。もうすぐに店員さんが出てきて。「ああ、社長。どうぞ」みたいな感じで。で、社長がいろいろと見ている間に俺と井口さん、やることないから。井口さんとしゃべっていて。もうその時から井口さん。「やっぱりさ、あの単独の最後でさ、20分ぐらいかっこつけたコントをやるだろ? あれ、気持ち悪いよな!」って。

(鈴木もぐら)フハハハハハハハハッ!

(水川かたまり)もう普通にグッチの隅で言っていて(笑)。「どうせ、お前らもそうなんだろう?」とか、ずっと(笑)。

(鈴木もぐら)カルティエでコントの悪口言っているの、あの人?(笑)。

銀座のグッチの店内でもコントの悪口を言うウエストランド井口

(水川かたまり)フハハハハハハハハッ! いや、でもやっぱりすごいですね。だから本当に自分が100、思ってることを漫才でぶつけて。それであれだけ大爆笑をかっさらって優勝するって。いやー、すごい。

(鈴木もぐら)とんでもない大会だったね。めちゃくちゃ面白かったね。トップのカベポスターから始まって。最後のさや香まで、めちゃくちゃ面白かったね。真空ジェシカも本当に面白かったし。いや、ありがとうございます。本当に楽しく見させていただいて。

<書き起こしおわり>

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