空気階段の鈴木もぐらさんが2022年10月24日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』ラジオクラウドで様々な称号を持つコットン西村ニキについてトーク。『ブレイキングダウン』出場の可能性について話していました。
(水川かたまり)なんかさ、なんだっけな? コットンの西村のYahooニュースかなんかのコメント欄で実際に西村が高校時代、どれだけ陽キャだったかっていうのを本当にかぶってた後輩の人がコメントしてて。すごかったですよ。本当に……結構進学校なんだけど、ヤンキーとかも入ってくるような、ちょっとやんちゃな人もいるような高校だったけど。もうヤンキーから真面目な生徒から、全員を自分の仲間にする感じで。
(鈴木もぐら)配下において? 『明稜帝』じゃん、あいつ(笑)。
(水川かたまり)で、毎年その高校では恒例行事で、卒業式で校長先生が何か話すじゃん? 「卒業おめでとう」みたいな祝辞を話した後に、その学年で一番の陽キャが「ちょっと待った!」って言って。で、そのまま壇上に上がってなんか一芸を披露するみたいな。
(鈴木もぐら)なに、それ? 学校自体がもう浮かれてるじゃん?
(水川かたまり)で、「それをやったのが西村さんの学年の時は西村さんでした」って。で、「ちょっと待った!」って言って、その3年間の思い出を漫談にして結構なウケを取っていたっていう。すごいよな?
(鈴木もぐら)漫談ニキだったの?(笑)。
(水川かたまり)漫談ニキじゃない? 漫談ニキなんだから(笑)。西村、漫談ニキですから(笑)。
『ブレイキングダウン』感がある
(鈴木もぐら)ああ、たしかに。ちょっと『ブレイキングダウン』感があるんだな。あいつは。「俺の方が一番面白いんで!」っていう感じ、するんだよな(笑)。
(水川かたまり)あいつ、いっぱいあるよ? アナウンサーニキだしさ。
(鈴木もぐら)フハハハハハハハハッ! ああ、そうだ(笑)。ミスター慶應ニキでもある(笑)。すごいですね(笑)。エレパレニキでもあるしね(笑)。
(水川かたまり)もうどんどんニキ、追加していくから(笑)。
(鈴木もぐら)たしかに。普通はあって1個だけをね。なかなかその1個のニキもないというか。「いや、ニキとは呼べないでしょ?」っていう感じなんですけども。あいつはそこらへんがすごいね。何ニキ持っているんだ?っていう。
(水川かたまり)ニキコレクターだよ(笑)。『ブレイキングダウン』に出たら、ニキがいっぱいあるもんね。
(鈴木もぐら)でも俺、あいつがもし『ブレイキングダウン』オーディションに出たら、なんかね、対戦しちゃうんじゃないかなって思う。もう素人で、何の格闘技経験もないけど。なんかしらやって。対戦までこぎつけるって、すごいことだからさ。まずオーディションの応募総数もたしか2000を超えていて。そこからオーディションに選ばれるのは2000のうちの100とかしかいなくて。で、さらに試合ってなったら、20とかになるわけだから。でも、そこに入るんじゃないかなって。あのニキだったら。
(水川かたまり)あのニキ量はね(笑)。大量ニキ保持者だからね(笑)。
(鈴木もぐら)ちょっと見てみたいですね。
大量ニキ保持者・コットン西村
(水川かたまり)明日はそんな西村の結婚式ですから。新郎ニキですからね(笑)。
(鈴木もぐら)そうです。どんな感じなんだろう? 楽しみですけども(笑)。
「キングオブコント2022」でコットン・きょんの演技が評価されたことで“役者への傾向疑惑”が!? 相方・西村がドッキリ企画で検証 https://t.co/nqshC40457 #コットン #日テレプラス pic.twitter.com/j1mdkA1Lbt
— music.jpニュース (@musicjpnews_mti) October 25, 2022
<書き起こしおわり>