シソンヌじろうさんが2022年8月19日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中で麻雀についてトーク。最近、Twitterで多井隆晴プロにフォローされたという話をしていました。
(長谷川忍)さあ、オープニングのメールきておりまして。「お二人、こんばんは。そしてスタッフの皆さんもこんばんは。じろうさん、極雀、優勝おめでとうございます。私は麻雀のルールもし何も知らないので、ちょっと見たらチャンネルを変えようくらいの気持ちでいたのですが、気づいたら朝まで見続けていました。先日、鬼越トマホークさんがYouTubeで『じろうさん、麻雀はうまいけど、ちょっと弱い』とおっしゃっていたので話が違っていてびっくりしました。
解説の方々も『普段、あまり勝ってないと言ってたのに……じろうさんの二つ名は今日から嘘つきですね』と楽しそうにおっしゃっていて、面白かったです。私も麻雀を勉強しようと思います。初心者におすすめの教材があったら教えていただきたいです」ということで。麻雀……俺もわかんないからな。麻雀。なんか、あります? 教材。
(じろう)麻雀漫画で僕が本当に名作だと思ってるのは『ノーマーク爆牌党』っていう片山まさゆき先生。『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の……。
(長谷川忍)あの絵のやつね。あの絵は知ってるけど。そっちは知らないっすね。
(じろう)片山先生の『ノーマーク爆牌党』は本当に名作ですね。
(長谷川忍)前もそれ、言ってたよね。
(じろう)そうだっけ。
(長谷川忍)それ、今デジタルで読めるのかな?
(じろう)デジタルであるんじゃない?
(長谷川忍)デジタルで読めるなら……麻雀漫画。週刊ジャンプだったり、マガジンだったり、サンデーだったりを高校ぐらいの時とか、毎週のように時期に読んだのは『哲也』だね。みんなが読んでいたから。『哲也』ぐらいだね。だから麻雀漫画で押してるのは。坊や哲。あれはちょっと面白かったというか。そんななんか、あんまり麻雀のシーンというよりは、その人の人生の話だったからさ。だから結構見れたイメージがあるな。
(じろう)まあ、ちょっと麻雀界隈の話で言いますと、ついに最速最強、多井隆晴プロにTwitterをフォローされてました。私は!
(長谷川忍)ちょっと、ごめんなさい。すいません。僕がちょっと知識がなさすぎて。私、大金だけ出しておいて何もまだ麻雀がわかってないっていう状況ですので。ちょっと教えていただけます?
最速最強 多井隆晴プロ
(じろう)今ね、Twitterとかで僕がフォローしてる人を見ると、もう本当にね、恥ずかしいぐらいプロ雀士の人ばっかりなの。新しい順に出るとしたら。めちゃくちゃフォローしてくれるのよ。今、プロ雀士の人が。
(長谷川忍)それ、だからこの極雀で目立ったっていうのも大きいんじゃない?
(じろう)いや、極雀はプロの人は見てないよ。ゆるい麻雀番組だから。芸能人とプロが……。
(長谷川忍)ちょっとお遊び程度に。
(じろう)そうそう。だからあんなの、優勝しても結局全然弱いし。
(長谷川忍)まあ、ちょっとしたイベントで優勝したぐらいの。
(じろう)で、僕も自分でさ、ちょっとプロ雀士の人をフォローしすぎてるなと思って。控えていたのよ。
(長谷川忍)なるほどね。ちょっと趣味に走りすぎているなと。
(じろう)そうそう。それを人に見られるのもなんか嫌じゃない? 「こいつ、プロ雀士しかフォローしてないじゃん」って思われるのも恥ずかしいからさ。
(長谷川忍)なんで恥ずかしいのよ? いいじゃん。
(じろう)でも、やっぱり多井さんっていうのは、めちゃくちゃ麻雀が強いのよ。変態。おじさんなんだけど。本当に麻雀強い人で。で、YouTubeとかもすごい面白くて、勉強になるんだけど。やっぱりその多井さんは僕、会ってからフォローしたかったんだよね。直接会って、挨拶して。「本当にずっと見てます」っていうのを伝えてからフォローしたかったんだけど。サクラナイツの、あったじゃん? スポンサーになったの。
(長谷川忍)スポンサーにならせていただいてね。
(じろう)あれをたぶん見てくださって。多井さんから僕のこと、それでフォローしてくれてたのよ。
(長谷川忍)お前はそういううまみがあるけど。俺、何にもできてないよ?
(じろう)長谷川さんは顔が沢崎プロに似てるから。「沢崎です!」ってサクラナイツのなんかに出た時に言ったらたぶんウケると思うよ。「どうも、沢崎です!」って。
(長谷川忍)それ、ちょっとフォローしてよ? ウケなかったり、変な空気になったら。「すいません。うちの相方、こいつわかってないんで」って。言ってよ? 痛いやつみたいに思われたら嫌だよ?
沢崎誠プロに似ているシソンヌ長谷川
(じろう)でも沢崎さん、すごい強いおじさんなんだけど。ちょっと体調を崩されて今年、サクラナイツを退団されたんだよ。だから、あんまりいじらない方が……(笑)。
(長谷川忍)なんだよ? 俺と麻雀との唯一の設定だったのに。でも、あれ言われるもん。「すごいね。スポンサーになったんでしょう?」みたいな。「まあ、なったっていうか勝手にじろうが『金、半分ね』って言って。変なくだりみたいな流れでやっているんですよ」みたいな。
(じろう)フフフ(笑)。
(長谷川忍)でもさ、ネットニュースとかにも結構なっててさ。ちょっとありがたいよ。話題性はあったよね。
(じろう)ちょっとやっぱりエッジの効いた界隈ではあるから。好きな人は本当に好きなジャンルではあるから。
(長谷川忍)まあ、高いけど嬉しかったよ。
(じろう)だからここからですよ。シーズン、まだ始まってないですから。シーズンが始まったら、ユニフォームが出ますから。
(長谷川忍)そう。早くそこの映像が見たいのにさ。まだないからね。たのむよ。
(じろう)もうすぐですよ。
(長谷川忍)あとさ、じろう。フォント見たけどさ。あれ、別にいいけど。ちょっとなんか、思ったよりもかわいいやつだね。
(じろう)ああ、そう?
(長谷川忍)俺、もっと男臭いやつにしようと思っていたわ。
(じろう)いや、いいのよ。そんなのは。
(長谷川忍)「ああ、意外とそこは普通なんだ」って思ったよ。「まあ、そこでふざけてもしょうがないか」って。
(じろう)まあ、もう試合が始まったらまた来ますよ。サクラナイツ、今年は強いから。
(長谷川忍)あなたがそうやって言っていたから。信じてますよ。
(じろう)渋川さんが入ったから。
(長谷川忍)これ、本当にこれで弱くなったら確実に俺らのせいだって言われるからな? それは……。
(じろう)まあ、ちょっと悪いものがついたみたいにね。
(長谷川忍)だから本当、頼みますよ? この番組でもちょっと成績の方、聞いていきますんでね。お願いしますよ。サクラナイツ通信はぜひ、やっていただきます。
(じろう)はい。
<書き起こしおわり>