シソンヌじろう Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツスポンサー就任を語る

シソンヌじろう Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツスポンサー就任を語る シソンヌの”ばばあの罠”

シソンヌじろうさんが2022年7月15日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でシソンヌがMリーグ・KADOKAWAサクラナイツのスポンサーに就任したことを話していました。

(長谷川忍)さあ、そんな中、ちょっとメールも来てるんで。「じろうさん、、7月14日、44歳の誕生日、おめでとうございます。お仕事面、プライベート面ともに43歳の振り返りや、44歳の目標などあれば教えてください」ということでございますけれども。

(じろう)昨日、Mリーグのドラフトありましたね。

(長谷川忍)昨日、あったんですね。

(じろう)昨日ですよ。で、発表されてます。たぶん。

(長谷川忍)いい加減にしてくれよ、もう……。

(じろう)今は、この収録してるところでは発表されてないけど。この放送日にはもう出てます。で、44歳。新しいことにチャレンジしましたよ。はい。MリーグのKADOKAWAサクラナイツさんのスポンサーになりました!

(長谷川忍)なにやってんだよ……。いや、それは別にいいのよ。スポンサーになるのは。

(じろう)言ってたでしょう? ここで前に言ってたじゃん?

(長谷川忍)そうね。俺もなんか「ああ、いいじゃない」って言っちゃってたけど……本当になるとは思わないじゃん。

(じろう)で、それをさ、ラジオを記事にしてる、人いるじゃん?

(長谷川忍)文字起こしの人。

(じろう)文字起こしの人。その人がしてるのを僕、見つけて。僕がそのことを言ったのね。『ばばあの罠』を聞いていて。で、「もしかしたら、Mリーグの人に届かないかな?」って思って、リツイートしておいたのよ。

(長谷川忍)ああ、そうだったんだ。

シソンヌじろう Mリーグ・サクラナイツのスポンサーになろうとした話
シソンヌじろうさんが2022年6月17日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でMリーグについてトーク。サクラナイツのスポンサーになろうと考えていた話をしていました。

(じろう)そう。そしたらたぶん麻雀関係の人からサクラナイツの監督の森井さんの目に触れて。で、麻雀で仲がいい後輩……プロ雀士の資格を持っている後輩の芸人がいるから、そいつ経由で森井さんが「よかったらスポンサー、本当にちょっとお話、聞いてもらえませんか?」みたいになって。「ああ、ぜひぜひ!」って。僕も枠が空いてないと思っていたからさ。だから、150万。

(長谷川忍)はー!

(じろう)で、「シソンヌ」ってもう右の袖に名前が入るんだよ。

(長谷川忍)だから「右利きの人が……」って言っていたよね。

ユニフォームの右袖に「シソンヌ」

(じろう)そう。ツモる……牌を持ってくるたびに「シソンヌ」って映ります。で、これはやっぱり「シソンヌじろう」じゃなくて、「シソンヌ」っていう、そのコンビの名前を。言ってみれば僕らの屋号ですよ。会社名みたいなもんじゃん。

(長谷川忍)そうですね。まあ、何も間違ったことは言ってないですけど。

(じろう)そこ、だからやっぱり150万だけど……75・75だよね?っていう。

(長谷川忍)いい加減にしてくれよ、おい(笑)。

(じろう)そこは。

(長谷川忍)めちゃくちゃだぞ?

(じろう)わが社の。もう「1本、営業取ってきました!」っていう感じだから。

(長谷川忍)いやいや、バカバカ社長ですよ。勝手なことをして……「1本、営業取ってきました」じゃないのよ! 勘弁してよ……。

(じろう)ねえ、社長!

(長谷川忍)「社長」じゃないのよ。あなたも社長なのよ。

(じろう)75万、いただきますっ!

(長谷川忍)きっちり、耳を揃えて?(笑)。

(じろう)はい。

(長谷川忍)いや、いいけど。払うけど……もう二度と、やめてよ? 今回だけにしてよ? これ、毎年は嫌だよ、俺?(笑)。

(じろう)いや、社長。聞いてください!

(長谷川忍)こんなことは言いたくない。いや、わかった。会社っていうんだったら、ちゃんと1個、会社っぽい話をさせていただきますよ。もちろんそこにスポンサーとして名前を載せたならば、それなりにちゃんとそこから仕事が来なきゃ意味ないよ? 麻雀の。やっぱり、せめても……。

(じろう)いや、それはやっぱりそういうつもりではやってないです!

(長谷川忍)じゃあ、やめちまえよ!

(じろう)本当に、ただ貢献したっていう……。

(長谷川忍)ただのステッカーじゃないかよ! 150万のステッカーって……。

(じろう)社長、聞いてください! 今年は幸い、右袖が空いていたんで150ですけども。あの、胸ですと……たぶん300。来年は、150ずつで……。

(長谷川忍)ふざけんなよ。150じゃねえよ(笑)。頭おかしいよ……。

(じろう)でも、いい選手を取ったよ。たぶん、ここで本当に名前を出してた人が昨日、ちゃんと選ばれてた。

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シソンヌじろう 今後Mリーグに加入しそうな雀士を語る
シソンヌじろうさんが2022年5月13日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中で麻雀についてトーク。今後、Mリーガーとなりそうなプロ雀士の方について話していました。

(長谷川忍)ああ、じゃあ注目はされるだろうけどね。でも、意味がわかんないよね。

(じろう)どう思ってくれるかだよね。僕らを知らない麻雀ファンの人が、サクラナイツファンの人がどう思うのか。

(長谷川忍)まあ、シソンヌっていう存在は知ってるだろうけど。「どういう意味でこれ、ここに書いてあるんだろう?」っていう。なんていうの? 向かう先がわかんない。みんなも。どう見ていいか。「ああ、シソンヌ。知ってるけど……なんで?」っていう。変な思い、入っちゃうから。最初の1回だけね。

(じろう)ちゃんとロゴもさ、フォントを。アイデアを森井さんが……KADOKAWAってやっぱりいろんな部署があるから。「デザイン部の人にちょっと作ってもらいました」っていうんで。僕、その中からちゃんと選んだから。で、「ちょっとこういう風にしてください」みたいなの意見も……自分らの単独ライブとかでは一切、「こうしてください」とかさ、デザインに口出さないのに。

(長谷川忍)もう75万も出してるんだから。口は出してもいいわ。そんなもん(笑)。でもフォント、相談してよ。俺、フォントとか、好きなんだからさ。誰かに書いてもらうとか、あったじゃん? 1個、載っけるみたいな。

(じろう)いやいや、そんなのダメですよ。お金だけ出してもらえれば。そんな、迷惑かけるわけにはいかないですよ。

(長谷川忍)違う、違う。やりたいのよ。せめて、やりたいのよ(笑)。ただお金だけ持っていかれるから。せめて、なんかやらせてくれよっていう。いや、頼むよ、本当に。そんな変な貴族の遊びみたいなの、覚えるなって。お前。お前、たしかに家族もいねえし、何もねから金が貯まる一方かもしれんけど……。

(じろう)使い道がないんです。好きなことに使おうと思って。

(長谷川忍)だから自分の好きなものがね、盛り上がってくれるっていうのはいいことじゃない? だから、その気持ちはわかるけども。推しにお金を使うっていうのはね、全然理解するけども。

(じろう)そうです。推しに使ったまでです。

(長谷川忍)その、関係のない俺も巻き込むのはやめてもらっていいですか? 嫁がこの時点で知っているからね。嫁さんにお前からも一報、頼むよ? 「これ、ちょっとこういうものですから……」っていう、一報だけもらっていい?

(じろう)お願いします! リスナーの皆さんもね、ぜひもうサクラナイツを……。

(長谷川忍)応援してほしいね。こうなったら、もう優勝してもらわないと。

(じろう)いや、でもファイナルはまあ、行く。本当に。確実。

(長谷川忍)いやいや、私は優勝してほしいですよ。

(じろう)優勝はね、やっぱり難しいのよ。運の要素があるから、やっぱり。「レギュラーシーズン、めちゃくちゃ調子良かったのに、プレーオフはなんでこんなについてないの?」みたいなチームも散々見てきているから。でも、すごい選手を取りましたし、揃ってます。サクラナイツは。

(長谷川忍)じゃあ結構、今年は期待できる?

(じろう)「今年も」です。昨年はちゃんと優勝してますから。

(長谷川忍)ああ、優勝しているんだったら、可能性はあるんじゃない? でも、そうなってくると敵も増えるわけですから。まあまあ、わかりました。結果だけは教えていってね。随時、ここのラジオで。

(じろう)はい。

(長谷川忍)状況も。「こういう状況です」と。

(じろう)わかりました。

(長谷川忍)私、ちょっとすいません。見てもわからないので。見方がわからないので。1回は見ますよ。どの程度、映ってるかは確認させていただきますけども。

(じろう)どれぐらい反応してくれるか、ちょっと楽しみだよ。全く予想できないじゃん?

(長谷川忍)いや、反応はあるって。その麻雀界では絶対に。

(じろう)『熱闘!Mリーグ』っていうさ、番組があるのよ。日曜日の夜、12時半ぐらいから。MCが爆笑問題の田中さんで。

(長谷川忍)じゃあ田中さんの目にも触れるのかよ! わけわかんねえよ、もう(笑)。

(じろう)1週間の試合のハイライトみたいなのがあるから。田中さんも「なんでシソンヌって毎週、出てくるの?」って。

(長谷川忍)「どういうこと?」ってなるのよ。なんかそういう企業があるのかな?って思っちゃうし。

(じろう)田中さんも気になると思う。

爆笑問題・田中さんの反応は……?

(長谷川忍)その説明がさ、4文字だけじゃ終わらないのよ。たとえばそこに……でも、そうなるともっとお金かかっちゃうか。

(じろう)で、『熱闘!Mリーグ』って僕も2回ぐらい出てるんだけど。長谷川さん、じゃあ今度1人で行ってきて。

(長谷川忍)いや、せめてお前、来いって。俺、何もわかんないんだから。おい! なんで75払って、苦しい思いしなきゃいけないんだよ? せめていてくれよ。いや、もう無理かもしれないけど、QRコードは貼れなかった? そしたらシソンヌライブのところに飛ぶようにしたりとかさ。全部よ。俺らのコンテンツ全部に飛ぶようにしてくれたら。このラジオもそう。2人のSNSとか。

(じろう)でもそれはちょっとさ、選手の写真を撮ろうと思った時に勝手にQRコードに反応しちゃうっていうクレームのもとになるから。それは……。

(長谷川忍)どっち側なんだよ、てめえは! てめえ、いい加減にしろよ?(笑)。まあ、いいですよ。ちゃんとお金は用意しますんで。それはちゃんと渡しますんで。

(じろう)90よ? 90。

(長谷川忍)なんで増えてるんだよ! 75……そこは半分にしましょうよ。

(じろう)15は僕への報酬だから。仕事を取ってきた……。

(長谷川忍)ふざけんなよ(笑)。俺に関してはもう50ぐらいにしてほしい感じなんだから。75、わかりました。きっちり用意しておきますんで。お願いしますということで。

<書き起こしおわり>

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