シソンヌじろう『極雀』滝沢和典プロとの共演を語る

シソンヌじろう『極雀』滝沢和典プロとの共演を語る シソンヌの”ばばあの罠”

シソンヌじろうさんが2022年7月1日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でテレビ番組『極雀』で推しメンの雀士・滝沢和典プロと共演したことなどを話していました。

(長谷川忍)ちょっとオープニングにひとつ、メール来てるんで。読ませていだきたいと思います。「お二人、こんばんは。じろうさん、『極雀』に出られるそうですね。この番組は見たことがなかったのですが、じろうさんの打つ麻雀がずっと見てみたかったので今から楽しみで仕方ありません。滝沢さんともお会いできて良かったですね。内容は言えないでしょうが、こぼれ話などあったら教えてほしいです。長谷川さん、興味ない話をすみません」。いや、いいんですよ、それは。ということで、なんかね、相当盛り上がったみたいで。

(じろう)まあ、タッキーに会えたのはやっぱり……。

(長谷川忍)「タッキー」っていうのね。

(じろう)それが一番ですね。

(長谷川忍)推しの1人だもんね?

(じろう)うん。三大推しメンの1人。

じろう三大推しメンの1人

(長谷川忍)あと2人は誰なの? 聞いたけど、忘れちゃった。

(じろう)雀士じゃないよ? 1人はジャルジャルの後藤さん。

(長谷川忍)ああ、好きね!

(じろう)後藤さんは本当、佇まいがやっぱりいいね。顔がさ。あと、声がやっぱり後藤
すごくいい。いい声してる。

(長谷川忍)柔らかい声しているよな。ちょっと高めでね。うん。

(じろう)だし、面白いし。後藤さんってあと、実物は会うと大きいじゃん? たぶんテレビ見てる人って、あそこまで背があると思ってないと思うんだよね。

(長谷川忍)それ、ややこしいのはお前もそう思われてるんだよ(笑)。

(じろう)後藤さんって僕より大きいと思うよ。

(長谷川忍)いや大きくないと思うよ。同じぐらいじゃん?

(じろう)同じぐらいか。

(長谷川忍)2人とも180ないぐらい。

(じろう)後藤さんがずっと推しメンで。

(長谷川忍)じゃあジャルジャルさん、2人とも背が高いんだよね。

(じろう)で、もう1人がふぉ~ゆ~の福ちゃん。福ちゃんはもう……。

(長谷川忍)だって後藤さんに顔、似ているじゃん?

(じろう)嘘?

(長谷川忍)後藤さんと福ちゃんって顔、似てるよ? よく見てみて。

(じろう)ええっ? もうちょっと福ちゃんの方が濃くない? 福ちゃんの方がちょっと沖縄っぽいっていうかさ。

(長谷川忍)まあ濃いけど、系統は一緒よ。あの2人、似てると思う。俺、思い出すもん。福ちゃんを見ると後藤さんを思い出すし、後藤さんを見ると福ちゃんを思い出すから。

(じろう)そう言われるとタッキーもちょっと似てんのかな?

(長谷川忍)好きな顔なのかい! あの顔が。

(じろう)いや、でも顔も好きだし、ちゃんとあれよ。その佇まいというか。

(長谷川忍)福ちゃんはどこが?

(じろう)福ちゃんはね。一緒にいてあいつ、本当に気持ちいいやつじゃん? なんか嫌味なとこもないしさ、自慢しいなところもないしさ。すげえ謙虚だしさ。

(長谷川忍)ああ、なるほどね。福ちゃんが。やっぱりそのへんも込みで。共通するのはどこか、あるの? 部位的に。顔以外だと。

(じろう)みんな、やっぱり立ち姿がいいよね。シュッとしてるというか。

(長谷川忍)なるほどね。こう、斜めな感じというか。色気があるというか。なるほどね。

(じろう)何が共通してるんだろう? 声もいい。みんな。

(長谷川忍)なんか、近い人が多いね。推してる人。3人中2人……なんならもう3人中3人じゃん。近い人になっちゃったじゃん。

(じろう)だから、会えたからね。

(長谷川忍)それ、近場で推しって作るの? 俺はもう、カニエ・ウェストとか、会えない人だから。

(じろう)そうかそうか。自分の自分の手の届かない……。

(長谷川忍)手の届かないところを推すじゃない?

(じろう)僕は本当に「背中を押したい」っていう押しメンだから。

(長谷川忍)ああ、なるほどね。「押していきたい」っていう。字が違うのか。「推」じゃなくて「押」ね。そういうことなんですね。「近場にいるな」と思って。いいですね。皆さんも近場に押しメン、押しガール? わかんないけど。ぜひとも作っていただきたいなと思いますけども。で、麻雀の方は?

(じろう)放送がね7月末かな? たしか。フジテレビのもう誰がどうやって見るんだ?っていうチャンネルで放送されます。

(長谷川忍)でも、それはぜひね。

(じろう)8時間、ぶっ通し放送よ。全8話。8回戦を50分打ち切りでやるの。50分間だけ麻雀して。50分経ったら「はい、その時点で終了」というルール。

(長谷川忍)ああ、決まってなくても?

(じろう)うん。だからその時点で誰が上位にいるかで。星取り戦なのよ。1位だった人が星3つ。2位だった人が星2つっていう。それを50分8回戦やって、最終的に誰が星を多く持ってるかっていう特殊なルールで。

(長谷川忍)でもそれにあなたも参加してるんですもんね? 楽しかったですか?

(じろう)楽しかったです。タッキーがいて。

(長谷川忍)「タッキー」って言うなよ。俺が知ってるタッキーと変わっちゃうから。

「ダイゴ」で誰を連想する?

(じろう)僕だから……「ダイゴ」って聞いたら誰を連想する?

(長谷川忍)まあ、千鳥かな?

(じろう)でしょう? 僕、最高位戦の醍醐大(だいごひろし)プロを連想しちゃうのよ。「ダイゴ」って聞いちゃうと。

(長谷川忍)2番目はだいたい「ウィッシュ」なのよ。

(じろう)僕はまずその最高位戦の醍醐さんが一番上に来て。次に千鳥の大悟さん。で、次に甥っ子のダイゴが来るの。自分の甥っ子のダイゴが来て、ウィッシュのDAIGOっていう。

(長谷川忍)ウィッシュ、だいぶ下じゃん(笑)。みんな、だいぶ上だよ? なんなら1位、2位だよ? 千鳥の大悟さんとDAIGOさんって。

(じろう)「ダイゴ」って聞いたらもう、最高位戦の醍醐さんだね。それがパッと浮かぶね。

(長谷川忍)ちょっとわかんないっすね。その方は。まあ、それぐらいで。皆さん、楽しみにしていただければ。

(じろう)そうですね。麻雀、もし見れる環境にいたら。

(長谷川忍)ぜひ見ていただきたいなと思います。

<書き起こしおわり>

シソンヌじろう Mリーグ・サクラナイツのスポンサーになろうとした話
シソンヌじろうさんが2022年6月17日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でMリーグについてトーク。サクラナイツのスポンサーになろうと考えていた話をしていました。
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