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ハライチ澤部 3年ぶりのFUJI ROCKの衝撃的な結末を語る

ハライチ澤部 3年ぶりのFUJI ROCKの衝撃的な結末を語る ハライチのターン

ハライチ澤部さんが2022年8月4日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で3年ぶりに行ったFUJI ROCKについてトーク。現地で遭遇したさらば青春の光・森田さんとのエピソードなど、現地で様々な人と触れ合い、感じたことを紹介していました。

(澤部佑)3年ぶりにフジロックに行きましてね。

(岩井勇気)ああ、そうですか。

(澤部佑)去年もやってたんだけど、去年は行ってないんで3年ぶりですね。で、妻・子供は「今年は行かない。やめとく」ってなって。で、妻に「行ってきな」って言っていただきましてね。もう『キル・ビル』の「やっちまいなー!」みたいな感じで。「行っちまいなー!」って言ってたかな? まあ「行ってきな」って言ってくれてね。「ちょっとじゃあ、行かせていただきます」って、知り合いのモヒカンのおじさんと2人で3泊4日、苗場に行こう!って、行ったんですよ。

で、行って、初日が終わって2日目の昼過ぎぐらいにさらばの森田からLINEが来てね。「行ってますか?」みたいに言われて。「向かってます」って森田が新幹線に乗っている写真が送られてきてさ。またあいつ、来てさ。3年前もあいつ、来たんだけど。そう。「今年はサブカル女子とエッチなこと、したいです」ってあいつ、来て。俺はそれがすごい嫌でね。

(岩井勇気)俺もロッキンに行ってた時に連絡があったんだけどね。もう嘘ついてね。「行ってないよ」って言ってね。

(澤部佑)ああ、そうか。嘘ついちゃえばよかったのか!

(岩井勇気)あいつに見つからないように……俺、1回すれ違いそうになったんだけど、隠れてね。絶対に見つからないようにロッキンを過ごしていたんだよ。

(澤部佑)フジロックであいつと一緒にいるところなんて見られたら、恥ずかしいからな。

(岩井勇気)で、澤部の知名度とかも利用してくるだろう?

(澤部佑)そうね(笑)。あいつは何とかしようとするからね。あいつは。自分がいい思いをするために。で、ワーッと来てさ、「ヘイ、ブラザー!」みたいな感じでいきなり近づいてきてさ。その2日目の昼過ぎ、夕方ぐらい。あいつが来るまでめちゃくちゃ天気がよかったのに、あいつが来て「ヘイ、ブラザー!」って握手した瞬間に、ちょっと雨降ってきて。「なんだよ? お前が来たから、崩れ出したぞ! ふざけんなよ!」みたいな。

「まあまあまあ……」みたいな。で、もう来て早々に「メシ、おごってくださいよ」ってなって(笑)。「なに、食うてるんですか?」ってなって。とろろ飯っていう美味しいのがあるのよ。苗場食堂の。「じゃあ、おごってやるよ」っておごってね。

(岩井勇気)そのモードに持ち込まれちゃうの、嫌だね。

(澤部佑)そうでしょう? 休みで……。

(岩井勇気)お前はちょっと切り替えているんだろう?

(澤部佑)めちゃくちゃスイッチを切っているっていうか。そうよ。1年の疲れを……っていう。

(岩井勇気)フジロックモードにしてるだろ?

(澤部佑)そうそう。でも、あいつはもうお笑いをやりに来ちゃってるから。苗場に。「うぃっすー」って。で、そのまま3人で座ってご飯を食べてたら、なんか森田の人気もすごいな、みたいな。やっぱり3年前とはまた違うじゃん? 全然。「YouTube、見てます」とか森田のところに結構集まってくるわけ。で、「すごいな」なんて思ってたら、ある男の人が「写真撮ってください」って来て。そしたら「Twitterの写真で場所、特定できました」なんて俺に言うわけ。それは森田がメシを食っている写真を勝手にすぐに上げているんだよ。

(岩井勇気)あいつさ、勝手に撮って勝手に上げてるだろ?

さらば森田の写真で居場所特定

(澤部佑)勝手に撮って、勝手に上げてるんだよ。それで「もう背景の店、屋台の感じですぐわかりましたよ!」みたいな。それで人がどんどん集まってきて。「お前、ふざけんなよ!」ってなって。「もう俺は移動する!」って。それで俺とモヒカンのおじさんが行こうとしたの。「じゃあな!」って。行こうとしたら、そこに1人の少年が父親に連れられてきて。

(岩井勇気)少年?

(澤部佑)そう。中学生ぐらいかな? 父親に連れられてきて。この少年との出会いが僕はすごい良かったんですけど。バーッと来て、そのお父さんが「この子と写真、撮ってもらっていいですか?」みたいな。「ああ、いいですよ」って。「この子がラジオが好きでね。ハライチさんのラジオを毎週聞いてて。しかも同じ回を1週間、何回も聞き続けているんですよ」って言ってくれて。そんなの、めちゃくちゃ嬉しいじゃん? 中1ぐらいの男の子がよ?

(岩井勇気)へー!

(澤部佑)「うわっ、そうっすか! ありがとうございます!」って。で、「ありがとな」って言ったらもうその子が俺を見てブワーッと泣き出しちゃって。で、「おおっ……」って。もう、嬉しいのかな? ブワーッて泣き出しちゃって。「おお、どうした?」って俺がその少年の肩をポンってやったの。そしたらその子、ポンってやった俺の手をバッつかんで。俺の腕をたどってその子がハグをしてきたの。「うーわ!」って。もう興奮しちゃって、俺の腕をたどってハグしてきて、俺もハグし返してさ。「ありがとう!」って言っていたら、俺もなんか泣けてきちゃって。ブワーッて。

その、毎週ラジオを聞いて、同じ回を何度も聞き続けるなんて、よっぽどじゃん? その嬉しさと、あとこの1日、2日、自分の子供に会えていないっていう、子供への思いみたいなのがブワーッと出てきて。俺もなんか泣き出しちゃって。泣きながら、そのお父さんに写真を撮ってもらって……みたいな。で、そこをヘラヘラしながらまた森田が写真を撮っているんだよね。すごいそれが嫌で。いい時間を撮れていたのに。

(岩井勇気)「ええもん撮れた」みたいな。

(澤部佑)「ええもん撮れた」みたいな。で、「ありがとうございます」なんて別れて、森田とも別れて。で、本当にすぐ。別れた直後ぐらいにそのモヒカンのおじさんが「これ、見て」って。森田のTwitterをバンって見せられて。「澤部さんに会って号泣する少年が登場」みたいな。森田がTwitterでね。「おい、少年。でもその男は悪しきテレビが産んだお笑い公務員だぞ? 泣くならミュージシャンのステージを見て泣けよ」みたいな。「なんだ、こいつ? なんでこんなことを……」って。

(岩井勇気)その子が見たら、嫌だろうな。

(澤部佑)きっと嫌な気持ちになるよ。すぐお笑いにするじゃん?

(岩井勇気)「お笑いに」っていうか、「大阪の笑い」な?

(澤部佑)1歩踏み込んだ……。

(岩井勇気)大阪のお笑いな。なんかな。

(澤部佑)下品な、デリカシーのない。苗場に品のなさを持ち込んできちゃってるんだよ。それだけはやめてもらいたかった。

(岩井勇気)それも、あれなんじゃないの? 森田のあのYouTubeのドッキリかなんかじゃないの?

(澤部佑)少年とお父さんも?

(岩井勇気)うん。だってそんなやつ、いないだろう? お前を見て、泣き出すなんて。

(澤部佑)いや、俺も「そうかな?」とは思ったよ。

(岩井勇気)いないよ。この世の中に。

(澤部佑)嘘だ! あの少年……子役の子なの?

(岩井勇気)子役なんじゃない? そんな、だって澤部を見て泣く人なんて、いないでしょう?(笑)。

(澤部佑)いや、俺もそうかなって……。

(岩井勇気)だってお前、このラジオをめちゃめちゃ聞いてて、澤部に会ってなくんだったらその子、俺に会ったらどうなっちゃうんだ?

(澤部佑)お前、すごいこと言ってるぞ?

(岩井勇気)フハハハハハハハハッ!

さらば森田のドッキリ疑惑

(澤部佑)今、普通のトーンでよく言えるな? つらつらと。恐ろしいな……じき、YouTubeでアップされるかもな。その動画(笑)。森田、あれ動画撮ってたのか。で、2日目が終わりぐらいに小峠さんも来てたのよ。

(岩井勇気)へー! 小峠さん、好きだよね。

(澤部佑)2日目だけだったんだけど。小峠さんとスパローズの大和さんが一緒に来てて。「ああ、会いましょう」みたいな話をしたんだけど。本当に2日目のトリが終わって。ジャック・ホワイトっていうアーティストだったんだけども。「そこで終わって会いましょう」ってなって。小峠さん、本当に音楽が好きだからさ。「いや、ジャックはよかったよね!」みたいな。「めちゃくちゃかっこよかったっすね」みたいな。で、大和さんも初めてフジロックに来ていたんだけども。

「いや、もう素晴らしいね。最高よ、フジロック。音楽と自然が融合しててね。ところどころ、手作りの部分とかあったりしてね。素晴らしいですよね。澤部くん、ありがとう」みたいな。もう主催者みたいなテンションに大和さん、なっていて(笑)。もう2人とも、ベロベロだからね(笑)。「ありがとうね」みたいに言ってくれてね。もうなんか、やっぱり森田と違って本当に心優しく、温かいおじさんで。

それで最終日。「いよいよ最終日か。あっという間だったけど……」っつって。で、最終日に一番見たかったバンドがアルトゥン・ギュンっていうトルコとオランダの混成のバンドがいて。で、そのアルトゥン・ギュンを見て。「最高だったな!」みたいな。アルトゥン・ギュンを見ている間ぐらいに森田は静かに帰っていったんだけども(笑)。で、モヒカンのおじさんともう最終日だから……最終日で全部遊んで、もう1泊してから帰る予定だったのね。「最終日もしっかり遊びつくそう。3年ぶりだから」って。

「じゃあ次は○○のバンドを見に行こう」なんて。「ブラック・カントリー・ニュー・ロードっていうバンド、ホワイトステージに見に行こう」なんて。で、それを見て、楽しんで。次はSuperorganismっていうバンドが同じステージでやる。それが1時間後ぐらいだったの。で、「じゃあここでちょっと休んで。待機しよう」ってなって。そしたら、ちょっと目の前に中学生ぐらいの子かな? なんか宿題してるんだよ。

(岩井勇気)ええっ?

(澤部佑)ドリルみたいなのを出して宿題をしていて。「えらいな。こんな、親と来て、やっているんだな」って思って。そしたら「ああ、うちの子も宿題、やってるかな?」ってぱっと思い出して。「うちの子、何してるかな?」って。で、Superorganismが始まって。そのライブの終盤ぐらいになんか俺の前にちょっとした空間があったの。人がちょっといない空間が。で、そこにうちの長女と同じぐらいの歳。2年生、3年生ぐらいのメガネをかけた女の子がパーッてそこに来て。1人で手拍子して踊ってるの。「うわー、すごいな。この子」って。たぶん後ろの方に親がいて「ちょっと前、行ってくる」って1人で乗り込んできたのかな?

(岩井勇気)ちょっとテンションが上って。

(澤部佑)「すごいな。うちの子、こんなことできるかな? うちの子、何してるかな……」って。で、Superorganismが大盛り上がり終わって。それでSuperorganismが終わったのが19時ぐらいかな? それで、トリのアーティストが21時からとかだから、ちょっと間が空くし。「どうする?」ってモヒカンのおじさんに聞かれて。「よし、帰ろうか」って……。

(岩井勇気)はあ?

「よし、帰ろうか」

(澤部佑)「よし、帰ろうか」って急になって。なんか、すごいホームシックになっちゃって。3年ぶりのフジロックで。3泊なんか、もう持たなくなってきていて。その、子供たちをいっぱい見てて。子供たちと触れ合っていたら、すごいホームシックになっちゃって。「帰ろうか」って。それでもう、帰ったの。

(岩井勇気)ええっ!?

(澤部佑)おじさんはおじさんで彼女を家に待たせててね。「うん、そうだな」って。おじさんも。「帰ろう!」って19時に終わって、そこからブワーッとホテルに戻って片付けて。22時前にはもう東京にいてね。

(岩井勇気)なるほど。

(澤部佑)3年ぶりに楽しみでフジロックを早退するっていう、衝撃の結末。

(岩井勇気)そうやって行かなくなってくるんだろうな(笑)。

(澤部佑)フハハハハハハハハッ! 行かなくなっていくのかな? で、バーッと家に帰って「ただいまー!」っつったら妻がなんか寝っ転がって『あつ森』をやってましたけど。

(岩井勇気)意外と家族、冷めているんだよな?(笑)。

(澤部佑)家族、冷めてる。おじさんに聞いたら、おじさんの彼女も「あれ? 帰ってきたの?って(笑)。で、『あつ森』でフェス会場みたいなの、作っていたけどね(笑)。

(岩井勇気)楽しんでるなー(笑)。

<書き起こしおわり>

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