ハライチ、三四郎、天津・向さん、高城れにさんがYouTube『【禁断】漫画総選挙2021!朝まで延長戦SP』の中で第7位に選出された漫画『NARUTO』について話していました。
(澤部佑)さあ、それでは行きましょう。まいります。全世代の総合ランキング第7位の漫画はこちらです。『NARUTO』! 19600ポイント!
(岩井勇気)『NARUTO』はいいよねー! 忘れていた。
(澤部佑)忘れてたな! 『NARUTO』、いいよね。そりゃあ入るよね。全漫画、そうですけども。『NARUTO』もやっぱり世界的に……全世界で愛されている作品ですね。
(天津・向)一説によると『ONE PIECE』は海賊なんでちょっと毛嫌いする国があるけど、日本……ジャパニーズカルチャーの忍者っていうので。どこもやっぱり受け入れやすいっていうのもあるとか。
(澤部佑)なるほど!
(高城れに)「だってばよ」っていうね。
(澤部佑)「だってばよ」は使うもんな! ちょっとふざけて。
(相田周二)今も?
(澤部佑)今も使うってばよ!
(小宮浩信)聞いたことないけどね(笑)。
(岩井勇気)澤部さん、『NARUTO』は行けるんでしょう?
(澤部佑)『NARUTO』はもちろん全部……『NARUTO』に関しては僕、何年か前に中国旅行に行く時に岩井さんに「『NARUTO』だけ持っていけ」って言われて。「言葉とかしゃべれなくてもとりあえず『NARUTO』だけ持っていけば盛り上がるから」って言われて。それで『NARUTO』を1冊だけ握りしめて中国に行きましたよ。
(岩井勇気)「世界の人がみんな『NARUTO』を求めてるから、この『NARUTO』1巻につき、いろんなものと交換してもらえるぞ」って言って。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(高城れに)それだけ価値がある(笑)。
『NARUTO』1冊を持って中国に行ったハライチ澤部
ハライチ岩井 初海外一人旅の澤部にアドバイスする https://t.co/jfh19CMIh3
(岩井勇気)そうそうそう。NARUTOだけ持っていきな。(澤部佑)NARUTO? なに?
(岩井勇気)漫画の。
(澤部佑)なんで?
(岩井勇気)それを見せれば、喜んでもらえるから(笑)。
— みやーんZZ (@miyearnzz) January 4, 2021
(澤部佑)で、本当に『NARUTO』1冊だけ握りしめて行って。
(小宮浩信)それで、どうなったの? コミュニケーションは取れたの?
(澤部佑)出す勇気がなくて……どこでも広げられなかった(笑)。えっ、これTwitterのトレンドが1位? で、YouTube視聴者が3万人ですって。すごいですね!
(岩井勇気)すごいっすね! 炎上の1位じゃなきゃいいですけども(笑)。
(中略)
(澤部佑)『NARUTO』の名シーンは何でしょうね?
(岩井勇気)みんな知っているのは白と再不斬のところじゃないですか?
(澤部佑)ああーっ! 白はいいよね!
(岩井勇気)血継限界ね。
(澤部佑)白、かっこいいよね。でも、やっぱりロック・リーもいいよなー。
(岩井勇気)ロック・リーのね、体を壊すのを分かっていて裏蓮華を出すみたいな。
(澤部佑)そうそう。もう限界を迎えるのに……っていうね。あれはかっこいい。男は憧れるよな!
NARUTOよりロック・リーの[裏蓮華]です。
このシーンは漫画、アニメと見てましたが泣きました・・・ pic.twitter.com/MKOp4r8tN1— かく@ガチャ禁止実施(無料10連以外) (@hibitama25) November 17, 2019
(天津・向)あと、名シーンじゃないですけども、穢土転生が出てきて。死者が蘇るってなった時の絶望感ね! 本当に。「こんなことをやりだしたらもう無理じゃん!」って。「勝てないじゃん!」っていうね。
(澤部佑)たしかに(笑)。
(岩井勇気)大蛇丸が穢土転生で初代と二代目の火影を出すっていう。
(澤部佑)そうそうそう! 「なんだよ、それ!」っていうね。
(天津・向)「最悪じゃん!」って思いながら読みましたね。
#NARUTO#穢土転生 pic.twitter.com/3jABuixI86
— アニメ・映画LOG (@anime_eigaLOG) September 28, 2017
(高城れに)敵がなかなか倒れないっていうことですか?
(澤部佑)敵が強いのよ!
(岩井勇気)俺が好きだったのは不死身のコンビがいたんですけども。飛段と角都っていうね。
飛段と角都
この2人好き
22歳わがままドMカルト男子・飛段と91歳暁の財布役兼飛段の保護者・角都
この年の差に加え不死身という設定が魅力的すぎる#NARUTO #暁 #角都 #飛段 pic.twitter.com/a1xalZvXRC— Sleepwalking (@S1eepwa1k1ng) November 23, 2019
(岩井勇気)飛段っていうのはアスマ先生を殺したんですけど。そのやり方っていうのが、自分とその相手をね、どっちも同じ感覚みたいにするんですよ。で、自分に杭みたいなやつを突き刺すと相手にダメージを食らわすことができて。で、自分は不死身だから死なないんだけど、相手は死んじゃうっていうえげつない戦い方をしていて。
(澤部佑)残酷な戦い方だよな。それ。忍術なんだよね。それも。
(岩井勇気)で、角都っていう方は命を自分の中にストックできるの。だからたぶん5回ぐらい死んでも死にきれないっていう。
(澤部佑)それと戦わなきゃいけないんだから……。
(相田周二)「そこと戦わなきゃいけない」(笑)。
(岩井勇気)でも、その飛段っていうやつは最後、首だけにされて。で、シカマルに山みたいなところに穴で埋められただけだから、実は生きてるのよ。死んではいない。
(澤部佑)首だけになっても。
(岩井勇気)首だけになっても死なないから。
(澤部佑)埋められているけども、今でも生きている。
(岩井勇気)だから今、『BORUTO』っていう漫画が出ているけども、そこにもどこかで出てくるんじゃないか?って俺は思っているの。
(澤部佑)なるほどね。そういう読みをしている人もね。じゃあ、次に行きますか。
<書き起こしおわり>