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星野源『喜劇』のイントロが短い理由を語る

星野源『喜劇』MV・パペットたちとの共演を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんが2022年7月5日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で自身の楽曲『喜劇』のイントロが短い理由について話していました。

(星野源)続いてのメールです。「300回記念でぜひやっていただきたいのはイントロクソやべえのコーナーです」。ああ、そうですね。やってないですね。「最近はテレビでは『おげんさん』や『おんがくこうろん』、YouTubeでは『Two Voice』と源さんの好きな音楽の話を聞く機会が増えたのですが、ここで好きな音楽の話を聞けるのがとっても楽しみだったので300回記念の時でなくてもいつか、やってください。お願いします」という。なるほど。ああ、いいですね。

いや、そうなんだよね。そうそう。『おげんさん』あるし、『おんがくこうろん』もあって。YouTubeで『Two Voice』っていう対談でいろんな人の音楽の話を聞く。それは音楽家に限らずいろんな人……今はハライチの澤部さんに来ていただきまして。めちゃくちゃ面白い話を。第2回がまた今度の金曜日の夜9時にアップしますけど。めっちゃ面白いんで、ぜひ見ていただきたいんですけど。

そうなんだよ。増えたんだよ、音楽の話。「音楽の話をすることころを増やさないと!」って思ったの。なんか知らないけど。危機感で。「音楽の話をしてる人、全然いねえじゃん!」と思って。それは、テレビとかで。割とそのマニアックな場所じゃなくて、オーバーグラウンドのところで。「ないじゃん」と思って必死にやっていたら、ちょっと増えすぎたなと思っていて。今(笑)。もうちょっと、なんかやめないとって思ってるんですよね。そう。「俺、話しすぎてるじゃん」と思って。「俺だけ増やしても、意味ないのよ」って思うの(笑)。そうそうそうそう。

みんな、増えてくれたらいいのになと思うんだけど。もしかしたらね、ちょっと増えてるような兆しもなきにしもあらずですけど。そうなんだよなー。だから、もうちょっとなんかね、考えなきゃ。で、これで万が一、(松重豊さんと)『サブスク堂』かなんか始まっちゃったりしたら、もうまた増えますから。音楽の話しかしてないですよ。最高なんですけど、それ(笑)。

星野源 松重豊との「サブスク堂」月イチ番組化計画を語る
星野源さんが2021年11月30日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で『おげんさんといっしょ』についてトーク。松重豊さんとの新コーナー「サブスク堂」をスピンオフとして毎月やりたいと話していました。

(星野源)そう。だからなんていうの? 俺の得にあんまりなんないのよ。なんて言えばいいの? 俺は楽しいから別にいいんだけど。なんか、俺の音楽の宣伝には全くならないから(笑)。そうなんだよなー。俺、得してないんだよな。いろんな意味で。まあ、俺は楽しいからいいんだけどさ。そう。そうなんだよねー。誰か俺を褒める特番、やってくれませんか? 率直に申し上げますが。バランス、取れないんだよ(笑)。

そう。だから、それでイントロクソやべえね。でもなんか最近、言うでございますじゃないですか。「イントロを飛ばす」とか。イントロを飛ばして聞くとか、ギターソロを飛ばすとか、いろんな話があって。「ほう……」って思ってるんですけど。あえてやるっていうのも、たしかにあれですね。この時代に。で、僕もイントロ、やっぱりいまだに好きなのでね。『喜劇』、あるじゃないですか。新曲の『喜劇』ね。あれ、イントロが少ないんですよ。で、イントロが少ないんだけど、これは「時代に合わせて」とかじゃ全くないんですよ。

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アニメの尺の問題

(星野源)なぜかというと、アニメの尺っていうのがあって。アニメで流れるエンディングテーマの尺ってだいたい90秒なんですよ。で、その90秒に収めたいんだけど、たとえば編集されて収まるパターンとかっていうのがあるわけですよ。長めに作って、ちょっとどこかを省いて。それで90秒にするみたいなのって、結構あるんですよ。で、アニメで毎週毎週見て、その曲を聞いて、それに慣れた後に原曲を聞いた時に「えっ、こんな曲なの?」って思う時、あるじゃん? 『サザエさん』もそうじゃない? 「えっ、間にこんなトークがあるの?」みたいな。

(星野源)それで戸惑うっていうか、曲がこう、自分の中でざわざわするっていうか。だから、曲頭から90秒で1回も編集でカットなしで成立させたいんですよ。成立させたくて、一番の終わりで90秒きっかりで終わるように作ったんですよ。だから、なんていうの? イントロを飛ばす人がいるから短くしたんじゃないんです。必要最低限のこの曲の中での展開っていうものを90秒の中に入れた時にああなったっていう感じですね。

まあイントロを飛ばす人はそれはそれでいいし。僕はあんまり関係ないっていう感じですかね。好きだから、つけるものにはイントロをつけるし。つけないものにはつけないっていう感じですね。はい。じゃあ、ちょっとやるかもしれません。イントロクソやべえね。 300回じゃなくてもやるかもしれません。ありがとうございます、皆さん。

それでは、じゃあちょっとこのまま曲に行っちゃいましょうかね。このイントロの短さを。そして後ね、リミックスが出たじゃないですか。ジャジー・ジェフ&カイディ・テイタムとの。その後にまたこの曲を聞くとビートも新鮮に聞こえて非常に……改めてフレッシュな、とてもフレッシュな感じがするので、ぜひ大音量で聞いてください。星野源で『喜劇』。

星野源『喜劇』

(星野源)YouTubeのミュージックビデオのコメント欄で、本当にいろんな国の方がコメントを書き込んでくれていて。今も止まらない感じなんですけど。なんかね、翻訳機能があるから、何を書いてるかがわかるんですよね。だから、日本の方もそうだし、いろんな各国の……スペインとかもそうだし。インドネシアとか、アメリカもそうだし、韓国もそうだし。もういろんな国……アジアも欧米も含めて、めちゃめちゃ曲の歌詞を……まあ翻訳を載せてるっていうのもあるけど。

その思想を理解してくれてるっていうのがね、本当に嬉しいですよね。この曲の、何を歌っているのかっていうことと。それは歌詞だけの表面的なことだけじゃなくて、その中に流れる想いみたいなことをですね、受け取ってくれてるのがね、非常に嬉しくて。本当に国は関係ないなと改めて思いました。ぜひね、これからもたくさん聞いてください。星野源で『喜劇』でした。

<書き起こしおわり>

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