オードリー若林 デパートの化粧品売り場でおでこのシワ対策を相談した話

オードリー若林 デパートの化粧品売り場でおでこのシワ対策を相談した話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年3月19日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で髪型をセンター分けにしたことによって発覚したおでこの3本ジワを改善するため、デパートの化粧品売り場のカウンターで店員さんに相談した話をしていました。

(若林正恭)先週の話なんですけど。もう、大変ですよ。

(春日俊彰)大変?

(若林正恭)春日さんのことをね、ずっと3本ジワをいじってきましたけども。俺がセンター分けにしたことでおでこの3本ジワに気付いて。

(春日俊彰)ああ、おっしゃってましたな。

オードリー若林正恭 髪型をセンター分けにした理由を語る
オードリー若林さんが2022年3月12日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で髪型をセンター分けに変えた理由について話していました。

(若林正恭)うん。いやー、これはちょっとね、大問題。

(春日俊彰)大問題?

(若林正恭)おかしいでしょう? だって3本ジワのやつが3本ジワのことをいじってたら。

(春日俊彰)まあね。なんとなくベタに「お前もだろ!」って。

(若林正恭)「お前もだろ!」ってなっちゃいますよ。

(春日俊彰)「お前もじゃねえか」っていう話にね。それ、でもどうにもならんからね。

(若林正恭)だからセンター分けにして、まっすぐ髪がおりてきてて真横に線が入ってると、肌色の冷えピタを貼ってるみたいに見える時がありますからね。

(春日俊彰)そこまで?(笑)。そしたら結構な3本ジワだね(笑)。

(若林正恭)でも、やるけどね。3本ジワのやつが3本ジワをいじってるって面白いから。たぶんこれからも。そこでなんか、お前もちゃんと言い返してよ? 3本ジワを。言わなかったりするでしょう? 自分の取り分だけ取って。自分の3本ジワ分だけ取って。自分の3本ジワだけ取ってさ。

(春日俊彰)「やめろ!」とか言ってるけど、実は取っているみたいな?(笑)。いや、それは言いますよ。はっきりともうわかる状態になってるわけだからね。若林さんも。

(若林正恭)そうで……それでさ、奥さんに相談したのよ。「春日をいじれなくなっちゃった。3本ジワを」って。あれ、奥さんに聞いたけどさ、すごいな。なんか注射みたいの、あるんだってな。

(春日俊彰)ああ、なんかそれは言ったじゃん。なんだっけ? なんたら注射。

(若林正恭)ボトックス注射。あれ、すごくない? 筋肉を動かさなくするんでしょう?

(春日俊彰)いや、内容は知らないけども。どういうことなの? どういう成分? どういう理由なの?

(若林正恭)いや、知らない。

(春日俊彰)なんとなくしか知らないけど。「注射したい」みたいなことを言うけどさ。

(若林正恭)すごいよな、あれ。だからさ、俺たち知らないじゃない? そういう注射とかがあるって。だから、結構ゲストで来てくれる女優さんたちとかって注射打ちまくってるんだろうな。

(春日俊彰)それはわかんないけどね。みんながみんなじゃないかもしれないけど。たしかにね、うん。とんでもなくおきれいの方とかもいるから。何もしてないってことはないでしょう?

(若林正恭)びっくりするぐらいきれいじゃん。だって50代とかで。でもなんにもしてないっていう人もいるんだろうな。

(春日俊彰)まあまあ、いるんだろうけどね。そんなのもう、稀でしょう。そりゃあ、するよ。しないと……。

(若林正恭)やっぱり3本ジワ、嫌?

(春日俊彰)3本ジワは嫌だよ、やっぱり。なくすことができるんだったらなくしたいぐらいだけど。

(若林正恭)あと、美容で春日、なにが興味あるの?

(春日俊彰)興味あるの?

若林;じゃあ、なんで注射を打たないの? 高いから?

(春日俊彰)なんか、うーん。怖いから(笑)。注射ってやっぱり……。

(若林正恭)いや、怖いよな。1個、ちょっと違うよな。それ。

(春日俊彰)だっておでこに直接打つんしょう? たぶん、わかんない。調べたことないから。

(若林正恭)それはたぶん肩に注射を打っておでこのシワが消えるっていうのはないと思うよ(笑)。

(春日俊彰)肩に打って消えるんだったら全然やるけど。だからもうはっきりと調べるのも怖いぐらい。

(若林正恭)でも俺はケツに注射打って頭痛が治っているけどね。

オードリー若林 片頭痛の新薬エムガルティで人生が変わった話
オードリー若林さんが2021年5月1日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で長年苦しんできた片頭痛についてトーク。最近、使用できるようになった新薬エムガルティのおかげで劇的に改善した話をしていました。

(春日俊彰)じゃあ、行けるかな? 調べたら、病院によっては……肩に打ってデコジワがなくなるって、あるかもな。だって……「だって」と言うか。

(若林正恭)「『だって』と言うか」じゃねえだろ? きっと、それ(笑)。

(春日俊彰)前にも話したけど。脱毛……ヒゲの脱毛を。

(若林正恭)お前さ、ズルいぞ? お前、もう美容キャラなんだって! 美容キャラのくせに美容キャラを表でやんないじゃん? だって、シミも取ってるじゃん?

(春日俊彰)取ってるけどね。

(若林正恭)もうダメだよね。脱毛とシミ取りしたら、もう美容キャラだよ。

美容キャラ・春日

(春日俊彰)まあ、だから美容キャラは美容キャラでいいんだけど。だったらもう、ちゃんとさ、これもやってあれもやって……ってやっていかなきゃいけないけど。でもやっぱり美容よりもまだ痛みがあるのが嫌だっていうのが強いから。

(若林正恭)言っていたよね。パチンパチンってシミに。

(春日俊彰)そう。美容の人はさ、ちょっとした痛みなんて、美しくなるためなら全然いいっていう。でも、そこまで行ってないのよ。だから脱毛、試しに行ってみた時も痛すぎて、一番弱いやつにしてもらって。それでも痛いからって喧嘩して帰ったんだからさ。「もういい!」っつって。「これ以上落としたら意味ないですよ」って言われて。

(若林正恭)あの電気的なチクッていう痛みだけが嫌なんだ。後はいいんだ。ケツバットとかは。

(春日俊彰)ああ、全然いい。なんか刺すような痛みっていうか。だからそのシミを取る時も本当にやめようかっていう。本当に。「言ってる以上に痛いじゃねえかよ!」って本当に文句を言いそうになるぐらい。

(若林正恭)あと、あれだっけ? ケツ毛を焼きに行ったんだっけ?

(春日俊彰)焼きに行ってはいないよ(笑)。

(若林正恭)もっと強いケツ毛を生やすために。

(春日俊彰)そんな焼き畑農業みたいなことはしていないよ。ならないだろうし。「焼き切ったら強いケツ毛が出てくる」みたいなことに。なるのかな?

(若林正恭)なんでそんなことをするのかもわからないけど。

(春日俊彰)わかんないし。それはないよ。だから、まだそこまでは行けてないっていうか。

(若林正恭)ケツ毛?

(春日俊彰)いや、違う。美容キャラだっていうほどは……。

(若林正恭)気をつけてはいない。

(春日俊彰)ないけど。まあ、興味ないことはないね。たしかに。痛くなかったらやりたいもん。

(若林正恭)痛くなかったら。どこをやりたい?

(春日俊彰)だからその、3本ジワよ。でも、痛いじゃん。絶対に……。

(若林正恭)痛いだろうな。筋肉に注射するんだろうしな。

(春日俊彰)取れないものなわけなんだから。そんな、痛いことしないと取れないに決まっているじゃん?

(若林正恭)本当におでこのシワ、取りたいの? 逆に俺、変だと思うよ。だってもうさ、目尻にさ、猫のヒゲみたいになってる時、あるじゃない?

(春日俊彰)ああ、それも取りたいね。もう本当、モペーッとさせたいよ(笑)。おでこからこう、ノペーッて(笑)。

(若林正恭)おでこの3本ジワだけなかったら、他の感じとバランスおかしいって。

(春日俊彰)ここだけ本当に、布ガムテープを貼ってるみたいな感じでさ(笑)。なんだったらちょっと光るぐらいの感じで。

(若林正恭)それ、『ゴールデンカムイ』のあいつじゃねえんだからさ(笑)。

(春日俊彰)なんだっけ? あの大将みたいなやつ?(笑)。

(若林正恭)いや、これは春日さん、わかんない? やるかもしんない?

(春日俊彰)いや、そうね。興味ないことはない。ただ、痛みを乗り越えられてないから。痛くない治療みたいなのが発見できたら、もうすぐ行っちゃうかもしれない。行きたいぐらい。

(若林正恭)もう全然諦めて、何も言うつもりないけど。やっぱりくっきーさんみたいになってほしかったんだよね。春日には。このへんまで剃り込んで。あと、ザコシさんとか。本当にお前、美が好きだもんね(笑)。

(春日俊彰)そこまでじゃないよ(笑)。

(若林正恭)でも、不思議なのはこんなに美を追い求める男がなんでそんなに歯が黄色いのかな?っていうのは……(笑)。

(春日俊彰)そこまで黄色いか?(笑)。いや、歯はまだ行ってないね。

(若林正恭)でも歯を白くする人、めっちゃいるじゃん? というか、それは別に美容じゃないじゃん? 普通に芸能人としては。きれいな方がいいじゃん、みたいな。あれ、なんなの? あの美顔器って。

(春日俊彰)ああ、なんかあるね。あれはなんなんだろうね?

(若林正恭)美顔器って……まあ、この中で知ってるやつ、いないよな? だから嫌なんだよ。おじさんばっかりのスタッフ。時代に合ってねえから。

(春日俊彰)新しい情報が入ってこないんだよ! みんな、我々も含めて全員で首をかしげて終わりじゃないかよ(笑)。

(若林正恭)いや、こういうことが社会の上の方で起きているんだよな。

(春日俊彰)だから滞ってるんだよ。なんか。

(若林正恭)滞っちゃうんだよ。

(春日俊彰)どんよりしちゃうんだよ。あるね。あれもやってる人、いるよね。

(若林正恭)美顔器の意味がわかんないのな。顔を入れるわけ?

(春日俊彰)えっ、そういうことなの? なんかこんな……それこそなんかで電気で、手で持ってさ。っていうイメージだけどね。まあまあ、いろんなパターンがあるのか。

(若林正恭)いや、たぶん顔の型を取って、その自分の顔の形になっているところに顔をうずめると、なんかいい低周波の何とかとか、蒸気がこう、なって……。

(春日俊彰)結構本格的だね。

(若林正恭)で、型を外したらもう20歳、若返っているみたいなことだと思うよ?

(春日俊彰)そんな奇跡みたいなこと、ある?(笑)。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)まあ、あるよね。芸人でも、男芸人でも美顔器やってるなんて、いるよね。

(若林正恭)まあまあ……この間、行ったよな。『ヒルナンデス』のロケで。もう中と向井くんと。そういえば。向井くんがさ、目をこうやって……だいたいあいうロケだったら付けまつ毛とかしてさ、ビフォア・アフターで大笑いするもんだけどさ。微妙にバレずに出社できるっていうメイクで向井くんが出てきてさ(笑)。

(春日俊彰)リアルなやつね。あれ、面白かったなー(笑)。

(若林正恭)あれ、今一番面白いよな(笑)。でもね、俺はちょっともう中に腹立ってるんですよ。あの美顔のっていうか、なんていうの? メイク? コスメ? コスメメイテックのお店のロケに行ったところでもあいつ、屁をこきやがって。

(春日俊彰)こいてた。放送されてなかったけど。

(若林正恭)放送はされてなかったけど、コスメの店で屁をこきやがって。あの屁こき野郎! もう屁こき野郎。

(春日俊彰)「もう屁」ね、「もう屁」(笑)。

(若林正恭)もう屁がさ(笑)。

「もう中」ではなく「もう屁」

(春日俊彰)そうよ。オンエアーはね、子供用品のねところだけだったけど。全箇所で屁をこいてたからね。あれね。プッて。「ちょっと臭えな」って。

(若林正恭)っていうことはさ、全部の店で屁をこくロケだったわけじゃない? 移動中もこいていたっていうことだよね?

(春日俊彰)ああ、でもそうかもね。歩きながらとか。

(若林正恭)全部の……でも、移動中に屁、ためているのかな? もう屁って。

(春日俊彰)じゃないとあんなにきれいな……一番笑える屁の音なんだよね。あれね。ブーッでもなくて。ちょうどいい……。

(若林正恭)でももう屁って、たとえばこのラジオで呼ぶとすんじゃん? そしたらさ、「屁をこくなよ」で振っておいた方がいいのかな? 呼んだ理由としては。でもそんなの、そのまましゃべっちゃったら意味ないじゃん? 屁をこかずに……でも、それはそれでプレッシャーだな。だから屁は抜いて呼んだ方がいいんだな。

(春日俊彰)まあまあ、そうじゃない?

(若林正恭)それで「屁をこいてるんじゃねえ」って。「何発屁をこけるか」とかだとプレッシャーになって……もっと上のやつが出ちゃうかもしれないよね。

(春日俊彰)そうだね。ハプニングが起きる可能性はあるね。

(若林正恭)「もうウン」になっちゃうかもしれないから(笑)。「もう大」か? もう大だと「もう大学生」みたいになっちゃうからまたちょっとややこしいんだけど。

(春日俊彰)ちょっとステージ上がっちゃうね。

(若林正恭)もう大(笑)。

(春日俊彰)もう屁のままでいてほしいね。

(若林正恭)もう屁の上はもうウンだから。もうウンまで行っちゃうと笑えないからね。俺は笑うけど。たぶん春日もう笑うかな?(笑)。

(春日俊彰)ギリギリ行けるかな? いやいや、でもそれは「屁をこいてるんじゃねえ!」とかは言えなくなっちゃうしね。その、そういう目的で呼んでいたら。

(若林正恭)もう言っていたよね。だからロケがテレコになったり店がテレコになったりしてるから縦軸にならないだけであって。後半、「お前、屁こいてんじゃねえ。帰れ!」とか言ってるからね。「お前はただの括約筋のゆるいジジイだ!」って俺、言ってたもんね。赤ちゃんのお店で(笑)。

(春日俊彰)言ってたね(笑)。

(若林正恭)で、それは何でそうなってるかって言うと、春日がロケの中盤から「中学生さー」って呼び始めたの。「中学生はさ」って。そしたらもう中が「いや、僕はもう中学生なんで、小学生なんです」って言ったの。

(春日俊彰)で、私も「たしかにそうだね! もう中学生だから、小6だね!」って。

(若林正恭)「だから『小学生』って呼ばなきゃいけないんだね」とか言って、赤ちゃんのものが売っているお店で言ってたのよね。そしたら、またプッて屁をこいたの。もう屁が。そしたら、春日が「小学生だからしょうがないよね」って言ったの。で、俺はそれでブチギレたの。「いや、こいつは括約筋のゆるいジジイだ!」って。

(春日俊彰)ああ、そういうくだりだったんだ(笑)。

(若林正恭)そういうくだりがあって(笑)。で、美容品店でだよ?(笑)。それでね、「春日の3本ジワをいじれなくなっちゃう。なぜなら俺も3本ジワだから。2人で6本ジワはコンビだから、コンビ名を『シックスライン』に変えなきゃいけない」なんていう話をしてたわけ。

(春日俊彰)奥さんに?(笑)。

(若林正恭)奥さんに。そしたら、デパートの化粧品売り場っていうの? 1階にあるじゃない? あんなのさ、一生縁がない場所だと思ってたけどさ。俺、そういえば初体験のお相手がそうだったんだよね。そんな話、する必要ないんだけども。

(春日俊彰)関係性はちょっとあったわけだね。それ以降は……。

(若林正恭)で、その人に、あの脂がいっぱいの人ってなんていうんだっけ? 乾燥肌の逆。

(春日俊彰)脂肌みたいな?

(若林正恭)脂肌? もう、若いやつがいないからこうなるんだよ! 若い女性がいないから。脂肌? おい、ぼた餅、脂肌ってなんだよ?

(春日俊彰)「脂肌」ぐらいの発想でインカム、入れてくるなよ!(笑)。

(若林正恭)でも、脂肌だったりしてな。正解かも。

(春日俊彰)なんていうんだろう?

(若林正恭)脂性? 脂性って書いてある?

(春日俊彰)乾燥肌の逆って、そうなの?

(若林正恭)で、俺はね、その子に聞いたんだけど。国分寺のラブホテルでその話を聞いたんだけど。

(春日俊彰)場所はいいよ。

(若林正恭)「Tゾーンは脂性で、Tゾーン以外は乾燥肌なんて、ありえるの!?」って聞いたんだよね。国分寺のラブホテルで。

(春日俊彰)知らないよ。どういうタイミングでその話、聞いたのよ? なんでそんな話になるのよ?

(若林正恭)あれ、脂性か乾燥肌のどっちかだと思っていたの。でも、その子に指摘されたの。「あんたはTゾーンが脂性で、他は乾燥肌だよ」って。

(春日俊彰)いいねえ。ハイブリッドだ。かっこいい(笑)。

(若林正恭)「Tゾーンは脂性で、Uゾーンは乾燥肌だ」って。

(春日俊彰)いいとこ取りだ(笑)。

(若林正恭)いいとこ取りじゃないよ、別に(笑)。で、「そんなことあるの? じゃあ、別々にやるの?」「そういう人はこういう風にするんだよ」って。

(春日俊彰)ああ、じゃあ、塗るものが部分によって違うってことなの?

(若林正恭)いや、やったことないからわからない。その、ニベアしか塗ってこなかったから。ああ、いや、キュレルね。俺はもうずっとキュレルだから。ボディソープもシャンプーもクリームも。あの今はキュレルがあるから俺、無敵なんだけど。

オードリー若林 冬の必需品・キュレルとまるでこたつソックスを語る
オードリー若林さんが2021年12月11日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で冬の悩み、乾燥肌と冷え性についてトーク。若林さんの最近の必須アイテム、キュレルとまるでこたつソックスについて話していました。

(若林正恭)それで、奥さんに聞いて。「デパートの1階で相談してくれば?」って言われたんだよね。

(春日俊彰)ああ、3本ジワを?

「デパートの1階で相談してくれば?」

(若林正恭)「いや、そこまでじゃないのよ」と思いつつさ、やっぱりどうしてもラジオやってるとさ。「ラジオがあるからな……」と思うね。木曜日だったのよ。それで。一番冷や汗かく。木曜で、時間が1本目と2本目で空いている時で。

(春日俊彰)ああ、それはもうナイスパスでしかないね。

(若林正恭)ナイスパスでしょう?

(春日俊彰)それは蹴り込むしかないね。

(若林正恭)それでさ、行ったのよ。初めて、デパートの1階の化粧品売り場に。

(春日俊彰)それは男用みたいなところ、あるの?

(若林正恭)それで……ないじゃん? 一流メーカーの、いろんな、店ごとに分かれてるのね。ブースが。で、あれね、よく見てみるともう超一線の人が広告やってるね。やっぱり。美容って。BLACKPINKの人とかさ、日本のさ、もう全員……あそこが一流なんだな。化粧品まで行った人が。石川佳純さんやってたからね。

(春日俊彰)だから女性、同性に「ああいう人になりたい」っていう。

(若林正恭)そういうことだよな。あそこがゴールなんじゃないか? 女性芸能人の。おそらく。

(春日俊彰)まあ、ひとつの頂点だろうね。

(若林正恭)男はどこなんだろう? 男は洗顔かもな。だから澤部はもうゴールよ。

(春日俊彰)ゴールしてるんだな。

(若林正恭)ああ、男はビールか! そしたら山ちゃん、ゴールしてるな。1回だけ、やったことあるけどね。清原さんとビールのCM。3人で清原さんとビールのCMを。真横に並んだもんね。清原さんと。

(春日俊彰)写真、撮ってもらったよ。うん。

(若林正恭)いやー、あの時は清原さんとCMをやらせてもらっていたからね。で、その日に限ってっていうか、まあ毎日ジャージなんだけども。「いや、もうちょっといい服、着てこないとキツいな。ジャージにスニーカーじゃあ……」って思って歩いてたんですよ。で、奥さんに「基本はここなんじゃないかな」っていうところを聞いてたから、そのカウンターにカウンターに行って。

(春日俊彰)それ、なんて聞くのよ?

(若林正恭)聞けないじゃん? だってほら、椅子に座って相談してさ、塗ってみているみたいな人、いるじゃん?

(春日俊彰)試しに塗られたりしているよね。なんか。

(若林正恭)あれもみんな、女性よ。俺、歩いていいのかな?って。ジャージでスニーカー履いて歩いているのよ。それで「ああ、ここのお店か」って思って見始めた瞬間ぐらいに、本当に嘘みたいに柳原可奈子のコントの人だったよね。「何かお探しですか?」って言われて。

(春日俊彰)あれ、本当だんだね。

(若林正恭)あれ、完全に柳原可奈子だったよ。

(春日俊彰)誇張しているわけじゃないんだね。

(若林正恭)それで「ちょっと、おでこのシワなんですけど……」っつってね。

(春日俊彰)向こうの人も驚くでしょう?

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