渡辺志保 2022年NFLスーパーボウル・ハーフタイムショーを語る

渡辺志保 2022年NFLスーパーボウル・ハーフタイムショーを語る INSIDE OUT

渡辺志保さんとDJ YANATAKEさんが2022年2月14日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で2022年のNFLスーパーボウル・ハーフタイムショーについてトーク。ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、メアリー・J・ブライジ、エミネム、ケンドリック・ラマーらのパフォーマンスについて話していました。

(渡辺志保)そして今日はこの最初のイントロダクションをしゃべるのももどかしいぐらい、やっぱりスーパーボウルのハーフタイムショーの話をしたいなと思っていたよねー!

(DJ YANATAKE)まず、僕は本当に志保さんに感謝ですよ。どうやって見ようかな?って思っていたんですけども。意外と今日、見たよっていう人、すごい多かったんですけども。公式動画がすぐにYouTubeにもアップされていて、それはそれで全然よかったんですけども。DAZNでね……。

(渡辺志保)DAZNね!

(DJ YANATAKE)その、新しく加入をすると1ヶ月無料っていう。お試しで見れますよっていうので。それで10時ぐらいから始まるっていうのを教えてくれていたので、完全にその通りにしました(笑)。

(渡辺志保)ありがとうございます。インスタのストーリーで「10時ぐらいのはず」って言っていて。で、「DAZNで無料お試しで見れますよ」っていうのを僭越ながらシェアをしたっていうね。

(DJ YANATAKE)で、目覚ましも10時にかけていたんですけども。寝るのも遅かったんですが、9時50分ぐらいにパッと目が覚めました。

(渡辺志保)すごい! 見れた?

(DJ YANATAKE)生で見れて嬉しかったですよ。ありがとうございました。

(渡辺志保)私も「これ、見れているのかな? 私のDAZNだけ、止まっているんじゃないかな?」とか思いながら……で、Twitterのタイムラインもチェックしながら「ああ、よしよし。スタジアムでも今はセットをセッティングしているところなんだな」とか。そういうのをいちいち確認しながら見たわけですけども。まあ、INSIDE OUTを聞いている方なら誰が出たのか? どんな内容だったのか?っていうのはほとんどの方がご存知なのではと思いますが。まあ、Dre Dayだったね。本当にDre Dayだった。で、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、エミネム、ケンドリック・ラマー、そしてメアリー・J・ブライジが出演したっていう。

これはスーパーボウルのハーフタイムショーの歴史においても、ヒップホップのアーティストがメインになるというのは史上初だったんですって。で、これまでにもちょろっと……一昨年だったかな? ビッグボーイがちょっと出たりとか、トラヴィス・スコットが合間で出たりとか。あとマドンナの時にニッキー・ミナージュがゲストで出たりとか、そういうのはあったけども。まるっとヒップホップがハーフタイムショーをテイクオーバーするのは今回が初。そしてこのハーフタイムショーをここ数年、ジェイ・Zがプロデュースし始めたわけですけども。それが今回で3回目のショーという風になったわけだけど。

で、私は勝手にドレーが最初に出てくるだろうなって思っていて。で、『California Love』か『The Next Episode』で出てくるんじゃないかな?って思っていたの。で、あの『The Next Episode』の「ジャーン、ジャジャーン♪」っていうあのイントロで出てこないと嘘だろう?って思っていたら、そのイントロで出てこられたわけですけど。やっぱりLAだから車に乗って登場するのかな?ってなんとなく思っていたんですよね。『California Love』のミュージックビデオも2パックと一緒に『マッドマックス』オマージュでガガガッて車で走るじゃないですか。だからインパラなのかわからないけど、車に乗って……っていうのを考えていたんですが。まさか、あのスタジアムのアリーナにコントロールルームを作るとは! みたいな。ヤバかったですね!

(DJ YANATAKE)ねえ!

巨大なコントロールルームのセット

(渡辺志保)で、それだけでもすごく興奮しちゃったし。で、やっぱりどこでも……広いアメリカ、広い世界、広いカリフォルニアの、あのコントロールルームっていうのがドレーの原点であり、今も自分がいる場所だ、みたいな。そういうことなんだろうなって思いましたし。で、あの「ジャーン、ジャジャーン♪」の『The Next Episode』で始まったけども。やっぱりドレーさんがずっと笑顔でいて。

(DJ YANATAKE)そうなんだよね! 出てきた瞬間からね!

(渡辺志保)すっごいよかった。もう感極まりすぎちゃって。だから1曲目からずっと泣きながら見ていて。曲が変わるごとにダーッと涙が出てきちゃって、震えが止まらないみたいな感じになっちゃって。で、すぐに『The Next Episode』でスヌープ・ドッグさんも登場して。で、スヌープ・ドッグ、アンクル・スヌープの家みたいなセットがトレーラーハウスの中に作られていたけども。その時もなんかさ、スヌープ・ドッグの『Who Am I (What’s My Name)?』のミュージックビデオの中に出てくる有名なシーンで、スヌープが犬に変身するシーンがあるじゃないですか。あれがGIF動画みたいな感じでずっとあの部屋の中に流れていて。

(渡辺志保)で、デビューアルバムのジャケ写とかが飾られていたりもして。やっぱり、すごくデイ・ワンをずっとレペゼンしているんだなって思ったし。デイ・ワンをレペゼンといったら……50セントが宙吊りの姿で『In Da Club』をパフォーマンスするっていうね!

(DJ YANATAKE)これさ、ちょっとびっくりしたんだけども。意外となんか、「なに、この演出?」みたいに言っている人も多かったんですけども。「あれは『In Da Club』のミュージックビデオの再現なんだよ」って言っても意外と……だからあれ、2003年なんだよね。50のファーストアルバムが出たのって。だから「そうか。もう19年前なのか」っていうね。だから知らない人もいっぱいいるんだなっていう。

(渡辺志保)そう! それはアメリカでも結構話題になっていて。ジェネレーションZ、Gen Zはあれを全然わかっていなかった、みたいな。

(DJ YANATAKE)「逆さ吊り?」みたいな。

50 Cent『In Da Club』MVを再現

(渡辺志保)だから私も「これは『In Da Club』のオマージュなんですよ」みたいなことをツイートしちゃって。もう、こういうところはおせっかいなババアだなって思うけども。思わずツイートせずにはいられなくなっちゃって。そしたらLikeが600ナンボついて。

(DJ YANATAKE)ああ、そんななんだ? 志保がツイートしてるのは見ていなかったんだけども。

(渡辺志保)でもね、インプレッションが10万とか。だから「ああ、みんな、結構知らなかったんだな」って。

(DJ YANATAKE)まあ、そりゃそうだよね。

(渡辺志保)そう。19年前だもん。それで、『In Da Club』のミュージックビデオのYouTubeのリンクを貼り付けたんだけど、それがクリックされた回数も750とかになっていて。

(DJ YANATAKE)ちょっと50から700円ぐらいもらった方がいいんじゃないですか?

(渡辺志保)そうそう(笑)。それでさ、宙吊りになっていて。それも板付きっていうか……「皆さん、場所についてください!」みたいなタイミングがあるわけじゃないですか。だから50セントさんがどれぐらい前から宙吊りでスタンバってたのかな、とか。ちょっと気になっちゃって。で、リハーサルの様子がTwitterのタイムラインに流れてきたんですけども。あれ、なにかの装置で宙吊りになっていたわけじゃなくて。本当に柵みたいなところにご自身が足を引っ掛けていただけだったっぽいの。で、降りる時もご自身の腹筋・背筋だけでタッて地面に降りてらっしゃって。

(DJ YANATAKE)これさ、俺たちはあの逆さ吊りのビデオが強烈に印象があるからさ。俺らの知っている『In Da Club』の50はあのビデオの映像が頭に残っているじゃん? 最初さ、逆さ吊りになっている人を見た時さ、体型も違うからさ。「これ、偽物だったらどうしよう?」って思って。変な演出で「これ、偽物だったら寒っ!」って思っていたんだけども。本物が昔よりもだいぶ体がデカくなって、鍛え上げているっていう(笑)。

(渡辺志保)しかも「50」っていうチェーンが逆さ吊りになっているから。口元にずっとチェーンがあって。「これはラップしにくいだろうな」って思いながらカーティスさんをそうやって見てましたしね。

(DJ YANATAKE)志保さん、着ているものにまでちゃんと言及をされていて(笑)。

(渡辺志保)そうそう。それで50セントはここ数年、すごいSNSおじさんみたいになっているじゃないですか。自分がいじられているツイートとかも全部RTとかしていて。その中にいちいち、リンクを貼り付けていたの。で、「このリンク、なんだろう?」って踏んだら、Gユニットのグッズの販売サイトのリンクで(笑)。だから「New Item」みたいな感じで。自分の作っているGユニットのタンクトップを着て今日は歌っていたっていう。めっちゃいい話!って思って(笑)。

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(渡辺志保)それで50セントの次にメアリー・J・ブライジ姉さんが……いやー、よかったね。あのブーツとハイレグの衣装と。ちなみにあの衣装を作った方は一昨年のJ・ローとシャキーラがやったハーフタイムショーの衣装をデザインした方と同じらしいです。豆知識。

(DJ YANATAKE)へー!

(渡辺志保)それで、もうやっぱり『No More Drama』の歌唱が素晴らしかったから。「ああ、今、世界に必要なのはコロナのワクチンとメアリー・J・ブライジだったんだな!」っていうのが今日、わかりましたね。本当に。「これが必要だったんだ!」っていう。叫びをね。

(DJ YANATAKE)本当に。メアリーが『No More Drama』でグラミーとかバンバンに取っている時のパフォーマンスも本当に、自分がこれまでいろんなのを見てきた中でも忘れられないようなパフォーマンスだったし。なんていうか、衰えていない!っていうね。

(渡辺志保)衰えていなかったですね! そうよ。『Family Affair』からの『No More Drama』だったわけですけども。あれも911のテロを受けて「これ以上、騒動はたくさん」っていう歌でしたから。やっぱり余計にメッセージが響きました。で、その後にケンドリック・ラマーさんがね、出てこられて。素晴らしかったね! ケンドリックさんも『m.A.A.d city』から自分のセクションをスタートされて。で、『m.A.A.d city』もね、当たり前だけども。自分の街、コンプトン。生まれ育った街、コンプトンに捧げた1曲でとりあえずスタート。その後に『Alright』。だから2022年、いろいろと混沌とした世界ですけども。2022年の今、聞く『Alright』。今、聞く『No More Drama』っていうのがすごい刺さったなっていう感じがしたね。

(DJ YANATAKE)したね。

(渡辺志保)で、ケンドリックがその『Alright』、最後にちょっと歌詞を変えてね。「forget about Dre」とあとはN.W.A.のお名前を入れてラップを終えたと思ったら、そこからエミネムがね!っていうところでね。

(DJ YANATAKE)ねえ!

(渡辺志保)『Lose Yourself』。バズってましたね。エミネムね。で、本当にバズっているっていうか、非常にアメリカのメディアでも日本のメディアでも取り上げられていましたけども。エミネムが最後、自分の曲が終わった時にひざまずいたジェスチャーをして。それは元々、かつてNFL・49ersのコリン・キャパニックという選手が人種差別に抗議するという意味で国歌斉唱の時にひざまずいたということ(およびその後、NFLを追放されたこと)へのオマージュなんですよね。

Eminemのコリン・キャパニックへのオマージュ

(渡辺志保)で、一部報道のよるとNFLは「そういった行為はしないでくれ」っていう風に前もって通達を出していたそうなんですが、エミネムはそれに反してひざまずいたっていう風になっているんだけど……でも、その「ひざまずかないでくれ」って通達を出したこと自体、NFLは否定している。「それは間違ったニュースです」って言っているという記事も見たし。あと、USS TODAYというアメリカのメディアがあって、そこのジャーナリストの方がTwitterで言っていて。

元々、NFLは先週、全てのリハーサルを全編見ている。その時からエミネムのあのひざまずくジェスチャーは、もうリハーサルの中に入れられていたということをマイク・フリーマンさんというジャーナリストの方がツイートされていて。今の段階ではどちらが正しいのか?っていうのは私もはっきりとわかっていない状況なんですけども。そういった声もあることをお伝えしたいと思います。

(DJ YANATAKE)なるほど。

(渡辺志保)という感じ。

(DJ YANATAKE)まあ、どうであれ、エミネムは「今後、別に二度と出なくていいや」ぐらいに思ってやっているだろうしね。

(渡辺志保)そうそう。

(DJ YANATAKE)それよりも、伝えたいものがあったっていうことなんでしょうね。

(渡辺志保)と思います。実際に彼がひざまずいたっていうことはたしかですし。それを言ったら、当たり前だけどもどのアーティストもFワード、Nワードは外して歌っていたわけだけども。ケンドリック・ラマーは『Alright』の歌詞で「警察たちは俺たちがストリートの上で死ぬのを見たいんだろう?」っていうリリックがあるわけなんですが。その「and we hate po-po(俺たちは警察なんか嫌いだ)」っていうね、その「po-po」っていうのが「警察(police)」っていう意味なんですけども。その「po-po」をミュートしていたんですよね。

それも、ケンドリック・ラマー側が「言わないでおこう」ってしたのか、それもとNFL側が「ちょっとこの歌詞はこういう風にしてください」って言ったのかわからないですけども。でも一方、ドクター・ドレーは最後の『Still D.R.E.』、最後にパフォーマンスした曲で「俺たちは今でも警察が嫌いだ(Still not lovin’ police)」っていうのはラップしていて。どういうあれがあったのかな?っていう。ケンドリックさんにしてみたら「えっ、ちょっとドレーさん! 警察嫌いって言っちゃってるじゃないですか!」みたいな感じだったのかな?って思いつつ。まあ、そんなことを思ったり、思わなかったり。

警察へのリリックミュート問題

(渡辺志保)で、その『Lose Yourself』のパートからアンダーソン・パークさんがドラムでも参加していて。このパークさんの満面の笑みでドラムを叩いていて。もう、嬉しかったでしょうね! みたいな感じだったね。で、最後は『Still D.R.E.』だったわけだけども。ドクター・ドレーがそれまで後ろの方にいらっしゃって。で、ルーズ・ユアセルフが終わったらスッとピアノの前に移動して。で、「ドクター・ドレーがピアノの前に座る=『Still D.R.E.』だろ!」っていう風に誰もが思ったと思うけども。その『Still D.R.E.』に行く前に2パックの『I Ain’t Mad At Cha』という曲……元々はデバージの曲ですけども。そのイントロを弾いてっていう、その2パックへのオマージュもありつつ、そこからの『Still D.R.E.』っていう。


(DJ YANATAKE)ホログラムの2パックは出てこなかったですけどね。

(渡辺志保)出てくるかな?っていう声もあったけど……でも、出てこなくてもいいっていう感じもします。私、『Still D.R.E.』は絶対にパフォーマンスすると思ったけども。スコット・ストーチが来るんじゃないかなとも思っていたのね。プロデューサーの。でも、そこはドレーさんが自分でピアノを弾きながらラップもしていて。でも本当にすごかったね! 最後もダンサーの皆さんもみんな、ディッキーズの上下にコンバースを履いていて。シーウォークとかされていて。いや、もう本当にレジェンドたちが今まで、自分たちが築き上げてきて、そして背負ってきたウェストコーストのヒップホップというのをこうしたところでブワーッと見せたっていうのがね、歴史的だったしね。よかった、よかった!

(DJ YANATAKE)正直さ、演出とかセットの撮り方とかは今回もよかったんですけど。もっといろいろと今までにも素晴らしいスーパーボウルのハーフタイムショーってあったと思うんですよ。

(渡辺志保)もちろん、すごい大げさなというか、大仰なというかね。

(DJ YANATAKE)でもここ数年はやっぱりコロナの影響もあって。作り込みが現場じゃないっていうか。そういうアワードっていっぱい見てきたじゃない? でもちゃんとスタジアムでやっているんだっていうのがすごいわかってめちゃくちゃよかったのと。あと、この間ちょっとMCバトルの現場でAKLOさんと会った時に年齢の話になったの。俺とかもね。で、ヒップホップの人たちっていつまで……いつぐらいが年齢のピークなのかってわからないじゃない? で、「RHYMESTERがあの御年になってもね、一線で活躍しているのは世界的に見ても珍しい」みたいな話とかもあるじゃないですか。

(渡辺志保)そうかもね。うんうん。

(DJ YANATAKE)でも今回、ドクター・ドレーさんは56歳ですよ? スヌープ・ドッグさん50歳、メアリー・J・ブライジさん51歳。まあ、年齢はいいんですけども。エミネムが49歳。ケンドリックは34歳なんですけども。

(渡辺志保)まだピークはこれからよ。ヤナさん(笑)。

(DJ YANATAKE)もう本当よ。だからRHYMESTERとかを見ていて感じるのと同じことですけども。勇気をもらうよね。

(渡辺志保)勇気をもらいますよ。本当にね。年齢じゃないし。逆に年を経てきたからこその素晴らしさっていうか、圧倒的なバイブスっていうかオーラ、貫禄っていうのは間違いなくあるし。で、私、深読みしすぎかもしれないけども。今回、5組出た中でケンドリック以外はみんな、トレーラーの上で歌っているんですよね。50は宙吊りだったけど。で、ケンドリックだけが地面で歌っていたの。そういうのも今、ケンドリックは現役第一線だけど、レジェンドたちはもう一段上の高みにいるみたいな、そういうことなのかな?っていうのもちょっと深読みっていうか。なんとなくね、感じたことでもありました。

(DJ YANATAKE)あと、本当にカニエ、ドレイクとか有名なラッパーたちも多数来ていて。ジャスティン・ビーバーからウィークエンドから、みんな来ていたんですけども。

(渡辺志保)みんな、いたもんね。

(DJ YANATAKE)あと1個、日本のラッパー、¥ellow Bucksくんの昨日のストーリーズを見ていたら、「明日、こういうのがあるよ。仮に俺のワンマンが同じ時間にあったとしても明日はこっちを見ろ!」みたいなことを載せていて。

(渡辺志保)熱かったね!

(DJ YANATAKE)やっぱりさ、あの世代にまで伝わっているわけですよ。その音楽っていうのは。

(渡辺志保)素晴らしさがね。19年前の『In Da Club』もね。

(DJ YANATAKE)本当にね、ヒップホップが好きな人はみんな見ていたと思うしね。タイムラインもこれで埋まっていたもんね。

(渡辺志保)こればっかりだったね。私もそうだったけど。今日は1日、ドクター・ドレーの『2001』を聞いて。2パックの『All Eyez On Me』を聞いて。で、その締めにCHICO CARLITOさんのアルバムを聞いて……っていう1日で。1日中、やっぱりDre Dayだったねっていう感じ。もう本当、話し足りないんですけども。カニエのネタとかも話足りないけど、一旦はこのあたりで。

FULL Pepsi Super Bowl LVI Halftime Show

<書き起こしおわり>

CHICO CARLITO 2022年NFLスーパーボウル・ハーフタイムショーを語る
CHICO CARLITOさんが2022年2月14日放送のblock.fm『INSIDE OUT』にゲスト出演。渡辺志保さんと2022年のNFLスーパーボウル・ハーフタイムショーについて話していました。
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