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渡辺志保 大坂なおみ二度目の全米オープン制覇を語る

渡辺志保 大坂なおみ二度目の全米オープン制覇を語る INSIDE OUT
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渡辺志保さんが2020年9月14日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で大坂なおみ選手の二度目の全米オープン制覇について話していました。

(渡辺志保)昨日の朝から、もうニュースはこの話題で持ちきりな気がしますけれども。テニスの大坂なおみ選手が2度目の全米オープンを制したということで。おめでとうございます! 私もね、この大坂なおみ選手のことを話すたびにおためごかしのように、エクスキューズのように言ってるのか私は全くスポーツにも疎く、テニスにも疎い人生を送ってきておりまして。そんな私がこんなことを述べるのもおこがましいというか、厚かましい気がしますけれども。本当に偉業を成し遂げた。しかもまだ22歳という若さであそこまでの偉業を成し遂げたということですし。

で、やはり『INSIDE OUT』的には、そして私としても、彼女がテニスコート上で成し遂げた、そのテニス以外のところ。試合以外のところでやっぱり、これも日本のメディアでも多く語られてますけれども。試合に出る度に黒地に白い文字で名前の入ったマスクを身につけてコートの上に登場していた。そのマスクには警官によって命を奪われてしまった犠牲者の方の名前を書いて、7枚のマスクを着けて登場したということが非常に話題になっているという。

これもさ、本当にしびれる!って思いましたけど。優勝直後のヒーローインタビューみたい時に「この7枚のマスクにはどんなメッセージが込められてましたか?」っていう風に質問された大坂選手が「逆にあなたはどんなメッセージを受け取りましたか?」っていう返しをして。「もう本当にスマートだな、この人は」っていう風に言って思った次第です。

私も熱心に日本のテレビのニュースを追いかけてるわけではないですけれども。でも見ると、やっぱり夜のNHKのニュースとかでも、やはり「大坂選手が試合に勝ちました」という事実を報道するというのと一緒に、「今日はえこんな名前のマスクをつけてました。この人はどんな人です」みたいな。たとえばトレイボン・マーティンであるとか、ジョージ・フロイドさんであるとかね。そういった説明を結構ほぼ、かならずと言っていいほどしてたじゃないかなという風にも思いますし。

それで大阪なみ選手もやっぱり「人々が話をするきっかけを作りたいという風に思っていた」とも語っておりましたし。で、今日のツイートだったかな? 9月14日のツイートですけれども。「私のご先祖様達に感謝したいと思います。彼らのことを思い出すたびに、自分にもその先祖の血が流れているんだなということを感じて。それで私は『負けてなんかいられない』と思っていました」という風にツイートしてましたので。で、大坂なおみ選手、お父様がハイチ系の方ということで。そういったご先祖様のことを思って、自分の士気を高めていたっていう。そういうことなんだなっていう風に再確認しました。

やっぱりすごいですよね。1人のアスリートがここまで……彼女みたいな存在になると物事を前進させる力を持ってるんだなっていう風に感じましたね。あと試合が終わるたびに、レイカーズの背番号8のユニフォーム……コービー・ブライアント選手が身に着けていた8番のバスケットボールジャージーを毎回着ていて。それも「試合が終わるたびにこれを着ると元気になれる気がした」みたいなことも仰ってましたし。

(DJ YANATAKE)コービー・ブライアントと元々親交があったみたいなんだね。

(渡辺志保)コービーが亡くなった時にもね、大坂なおみさんは「コービー・ブライアント選手にかけられた言葉」みたいなことを長くツイートにしたためていたということもありましたし。やっぱり、自分としても新しい時代のアイコンになるとか、ロールモデルになるとか。

そういった使命感というか、責任感みたいなものがやはりめちゃめちゃ強いんだなと思うし。それがいい形にワークしてるっていうか。ちゃんと……さっきの言葉の繰り返しになっちゃいますけど。物事を前進させてるなっていう風に感じるので。うん。すごいやっぱりなかなかこれまでにいなかったタイプの日本人スポーツ選手だなって思いますね。

新しい時代のアイコン、ロールモデルになる

(DJ YANATAKE)そうだね。それでBlack Lives Matterのこととかもいっぱい……もちろん日本の国内のニュースは取り上げていなかったわけじゃないだろうけど。また今回のね、この大坂選手のアクションによってこんなにすごい……志保も言っていたけど本当にいろんなテレビ番組とかニュース番組とかで取り上げるきっかけになったのは本当に素晴らしいことでしたよね。

(渡辺志保)いや、本当に素晴らしいことでした。

(DJ YANATAKE)それで1回、ランキング1位になったんですよ。大坂選手って。だけど、その後にちょっとあんまり大きく勝てていなくて。

(渡辺志保)ああ、そうね。ちょっと落ち込んだ時期があったっていう。

(DJ YANATAKE)でも全米オープンって四大大会って言われる大会ですから。すごいめちゃくちゃ大きい大会で、そういうアクションを起こして、また2年ぶりに取るっていうのはなかなかドラマチックだったし。何かこう、人の名前の入ったマスクをつけるってなかなか勇気がいるじゃない? いろんなものを背負っちゃうっていうかさ。その中で、それを背負って注目されつつ……前の大会の準決勝に出る時に1回ね、棄権をするみたいな話もあったんだけど。その時は運営側がそれを飲んで延期にしたのかな? 「大坂選手に出てもらいたい」みたいなことで大会をも動かしつつ。

(渡辺志保)そうですね。客席にもBlack Lives Matterっていうバナーが貼ってありましたし。あと、決勝の時にさ、マライア・キャリーさんのミュージックビデオ『Save The Day』という新曲。フィーチャリングがローリン・ヒルっていう、ちょっと頭の中に疑問符が浮かんでしまうような新曲。『Killing Me Softly』を使ったあのフージーズ時代の楽曲をサンプリングしたという、頭の中に疑問符が浮かんでしまうことが禁じえない新曲のミュージックビデオが流れて。

そこでも歴代のテニス選手……セリーナ・ウィリアムズとか、あとはビリー・ジーン・キングという、映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の題材にもなった方。女性としてはじめてテニスプレイヤーへの扉を開けた彼女の映像なんかを差し込んでいて。で、最後にマライア・キャリーがそのビデオの中でも黒いマスクをつけようとするっていうところでそのビデオが終わるんですけども。

でもマライア・キャリーをも動かしたというか。別にマライア本人が大坂なおみ選手に賛同してそういうシーンを入れたというわけではなくて。その「黒いマスクをつける」っていうことが何か、時代を象徴するアイコンになかったみたいな、そういう感じがして。やっぱり彼女1人がもたらしたものっていうのは大きかったんだなっていう風に感じましたね。

(DJ YANATAKE)本当だよね。そのプレッシャーを背負って優勝だからね。素晴らしかったよね。

(渡辺志保)それでやっぱり「スポンサーが降りちゃうかも」とかね、そういう不安もあるとは思うんですけど。でも、そういう時代じゃないんだなって思いましたね。そういうことを気にして……。

(DJ YANATAKE)アメリカのメジャー紙、各紙すごい褒めてる報道ばっかり見ましたけどね。

(渡辺志保)そうですよね。それで前もアトランタのアキさんがこの番組に出てくれた時にも、たとえばNFLでもコリン・キャパニック選手が試合で国歌斉唱の際に片膝をついて国歌斉唱をしなかったという話になりましたけども。そのコリン・キャパニックですら、そういうことをしたらNFL、プロのフットボールの世界から干されてしまったということがあるんですよね。

(渡辺志保)だから本当に大坂なおみ選手もめちゃめちゃ、そこに対するプレッシャーみたいなものも大きかったと思うんですけど。なんかすごい、いろんな意味で前進しているんだなっていう風に感じたな。

(DJ YANATAKE)そうですね。それでTwitterでも来てますけどね。優勝した瞬間も彼氏の……。

(渡辺志保)そうですね。YBN……あ、もう今はYBNじゃないか。

(DJ YANATAKE)そうですね。日本の新聞とかを見ても「YBNコーデー」って書いてあって。「あ、こんなところも名前が出ている」みたいな(笑)。

(渡辺志保)日本の各種メディアの皆さん。もう彼はつい先ごろ、先月ぐらいに「YBN」は取っていますから。そこはちょっとリマインドしていただけるとね。

(DJ YANATAKE)まあまあ、修正できるところは直していただいて。これからのところはね。まあ、でもそんな紹介もされつつ。だから、現役バリバリの超人気ラッパーと。

(渡辺志保)そうですよ。日本のメディアによっては「YBNコーデーさん。全米ナンバーワンラッパー」とか書いてあって。まあ、もちろん合ってなくはないんだけど。グラミー賞とかもノミネートされているし、合ってなくはないんだけどもなと思いながらもね、記事を読んで。私も以前に「コーデーさんについて話してください」ということでテレビ番組に自分の音声を送ったことがあるなとか思い出しちゃったんですけど。でもコーデーさんのリアクションとかもすごい心温まる感じだったし。

コーデーさんもコーデーさんで「Defund The Police」っていう、「警察の予算を削減しろ」というTシャツを着て決勝の試合を観戦していたという。そこもすげえと思うし。最後に一緒にコートで写真を撮っているところとかも本当にすごかったしね。

Cordaeと大坂なおみ

(DJ YANATAKE)いい写真ばかりだったね。

(渡辺志保)本当にいいカップル!

(DJ YANATAKE)で、それを「いいカップル!」なんて志保さんがツイートしているのを見ていたら……俺も知らなかったんですけど。大坂なおみさん。かなりのヒップホップ好きなんじゃないかという。

(渡辺志保)そりゃそうよ。前からね、彼女はインスタグラムでジェイ・ロックとかフォローしてたから。「本当に好きなんだな」とか思ってたし。なんて言ったってコーデーさんがボーイフレンドだからっていうのもあるけど。私も今回、その大坂なおみ選手は前から……たとえばKOHHくんの曲を聞いて日本語を勉強してますみたいなエピソードもありましたし。

なんか、彼女を体現するヒップホップのプレイリストを誰かが作ってるじゃないのかなと思ってSpotifyで検索したら、まさかの公式プレイリストがあった。しかもメーカーの4ヨネックスが作ってるプレイリストで。その名も「Naomi Osaka」っていうプレイリスト。ヤバいですよね。

(DJ YANATAKE)これ、いつぐらいのやつなんだろうな。

(渡辺志保)プレイリストの追加日が全部2020年1月18日になっているから、今年の頭に作ったプレイリストだと思うの。で、65曲で3時間半もあるんだけど。

(DJ YANATAKE)ヤバいな。ガチ勢だな(笑)。

(渡辺志保)ガチ勢なの。だって1曲目がドレイクから始まるんだけど。ドレイクの『Scorpion』っていう大ヒットアルバムがありますけど。そのアルバムからの曲で。『Scorpion』ってたとえば『God’s Plan』とか『In My Feelings』とかが入っているアルバムなんですが。そういった大ヒットシングルを入れてるわけじゃなくて。1曲目は『Don’t Matter To Me』という、あのマイケル・ジャクソンの歌声をサンプリングした曲で始まっていて。

で、その後はLAのR&BデュオのTHEY.。その後がトラヴィス・スコットの『Oh My Dis Side』という。これもちょっと渋いところをつくなと思ったの。『Rodeo』っていう彼のファーストメジャーアルバム。そこに入ってるクエヴォとの『Oh My Dis Side』っていう曲を3曲目に配置していて、その次のコーデーの『Locationships』という2019年の曲。

あとはテヤナ・テイラーの『Rose In Harlem』とかが続いて。なかなか、本当にラップが好きなんだなっていうセレクトになってるんですよね。あとリッチ・ブライアンとかJojiとか、そういうアジア系のアーティストの曲も入れつつ。リル・ウージー・ヴァートとか21サヴェージとかトリッピー・レッドとかも。

(DJ YANATAKE)これ、21サヴェージのがいいですね。『Bank Account』。やっぱりあれですね。女性アスリートで今、一番稼いでいる方ですからね。

(渡辺志保)そうですよ。だからなおみ選手の銀行口座が破裂しそうなんでしょうね(笑)。そう。だから本当にラップ好きな22歳の女の子だなっていう。すごいリアルなの。ジュースワールドとかドージャ・キャットとかも入っていて。あと、コーデーちゃんはその『Locationships』の他にもアルバム『The Lost Boy』からの曲なんかも入ってるんですけど。

だって、あれですよ。ビッグ・クリットの曲とかも入っているんですよ。ヤバい! 普段、一体どんな……たとえばさ、コーデーちゃんと付き合っていてさ、「ねえ、この新譜、聞いた?」みたいなやり取りとか絶対にしているんだろうなって思って。「ビッグ・クリットのミックステープ、すげえよかったよ」とか、そういうことを話していたらマジで燃えるとか思いながら聞いてました。

(DJ YANATAKE)でもさ、KOHHくんとか聞いているのそうだし。ここに日本人ラッパーもいつか、入りたいね。というか絶対に今日のゲストの方(Awich)の曲とかもね。

(渡辺志保)聞いてらっしゃるんじゃないですかね。

(DJ YANATAKE)だと思うんで。ちょっと次回、お願いしますよ。

<書き起こしおわり>

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