ハライチ岩井 Xフライドポテトとマイクロマジックを語る

ハライチ岩井 Xフライドポテトとマイクロマジックを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2021年8月12日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で好きなフライドポテトについてトーク。ミニストップのXフライドポテトと冷凍食品マイクロマジックについて話していました。

(澤部佑)そんな中、こんなニュースがありました。「高級フライドポテトがギネス認定」。マンハッタンにあるレストランが一皿およそ2万2000円のフライドポテトを提供し、世界一高価なフライドポテトとしてギネス記録になった。ガチョウの脂で二度揚げすることで外はサクサク、中はホクホク。食用の金を振りかけ、トリュフ塩・トリュフオイルで味付けをした上にトリュフのスライス、トリュフ風味のソースをかけているという。

(岩井勇気)ああ、すごいね。写真あるじゃん。

(澤部佑)トリュフ塩、トリュフオイル。トリュフのスライスをやってトリュフ風のソースってもう、いらないけどね!

(岩井勇気)トリュフ、入っているからね。そもそもの。すごいね。ああ、写真があるけども。気持ち悪い。まずそう! うーわっ! ただのYouTuberが作ったやつじゃねえかよ(笑)。ただの「2万2000円のフライドポテトを作ってみた」じゃねえかよ! もうこういうのじゃないのよ、フライドポテトはね。

(澤部佑)一番好きなフライドポテトはなんですか?

(岩井勇気)ああー、2つあるな。Xフライドポテトだな。ミニストップの。X型になっているやつ。

(澤部佑)ああー、俺、あんまりスッと浮かばないんだよな。

(岩井勇気)あれが高校の時に出たんだよ。もうとんでもない革命が起きたって思ったね!

(澤部佑)今もあるの?

(岩井勇気)あるよ! 超うまいんだよ、あれ!

(澤部佑)何が違うの?

(岩井勇気)X型になっているんだよ(笑)。フライドポテトがX型になっているんだよ!

(澤部佑)2本、使ってっていうこと?

(岩井勇気)違う、違う(笑)。フライドポテトを2本使って「×」にしているんじゃないのよ。違うのよ。これは縦型にXになっているの。たとえばXの溝から出てきたみたいな感じになっているの。

(澤部佑)型を通って出てきたみたいな?

(岩井勇気)そんなフライドポテト。これ、なにがすごいかっていうと、カリカリしている部分がより多いんだよ。だからもう、カリッカリなの!

(澤部佑)角が多いっていう?

(岩井勇気)これ、もうずっと食ってた。高校の頃。もうお金があればXフライドポテトを買ってた。

ミニストップのXフライドポテト

ハライチ岩井 母校・伊奈学園総合高校のそばのミニストップの思い出を語る
ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』ラジオクラウドの中で母校・伊奈学園総合高等学校のそばにあったミニストップの思い出を話していました。 (澤部佑)メール、来てますよ。「岩井さん、澤部さん、こんばんは。岩井さん、ご存知でしょ...

(澤部佑)高校の近くにミニストップ、あったもんな。

(岩井勇気)そう。

(澤部佑)角がいっぱいある消しゴム的なことだ。

(岩井勇気)うん。そうそうそう!

(澤部佑)いいところを、もう。

(岩井勇気)あとはもう、思い出補正になっちゃうけども。しまむらにさ、昔さ、喫茶店みたいな。フードコートみたいなのが入っていただろう? あそこのしなしなの細いフライドポテトな。

(澤部佑)ああ、美味いな!

(岩井勇気)しなしなの細い白いフライドポテト、美味いよな?

(澤部佑)それで言ったらお前……思い出補正になっちゃうかもしれないけどな。水上公園だろ? 水上公園の!

(岩井勇気)ああーっ! 水上公園のフライドポテトな! あれな!

水上公園のフライドポテト

(澤部佑)市民プールの水上公園にあるフライドポテトが一番美味いよな! 塩、ちょっと濃い目の。あれ、美味かった!

(岩井勇気)ベチョベチョになっちゃうのな。

(澤部佑)ベチョベチョになっちゃう。油で。それと、チャルメラを一緒に食うのが一番美味かったよ!

(岩井勇気)美味かったな。あそこんところは。俺はあれ、好きだったよ? あのスムージーみたいなやつ!

(澤部佑)スムージー(笑)。ポテトじゃなくて? あの水上公園のな。

(岩井勇気)あのメロンのやつ。

(澤部佑)スムージーっていうか、あれだろう? シェイクみたいなね。

(岩井勇気)昔はあれをスムージーって呼んでいたの。

(澤部佑)メロン味のシェイクみたいな。

(岩井勇気)あれだよ。ガストのさ、ドリンクバーにあるやつ(笑)。

(澤部佑)今、もう水上公園ってなくなっちゃったんだっけ?

(岩井勇気)なくなっちゃったね。しまむらのフードコートもないわ。

(澤部佑)もう二度と出会えないんだよ。これは、どうしようかな?

(岩井勇気)これは……作ってもらうか? このマンハッタンのレストランにな。

(澤部佑)2万2000円のスムージーね(笑)。

(岩井勇気)変なこと、しちゃうだろ? トリュフ入れたりしちゃうだろ? そういうんじゃないんだよ(笑)。

(澤部佑)「俺たちの思い出になにやってんだ!」ってぶん殴っちゃう可能性あるよ(笑)。

(岩井勇気)「そういうこと、すんなの! 俺たちの思い出のポテトをこんな風にしちまってよ!」って(笑)。

(澤部佑)別にこれは「俺たちのポテト」じゃないから(笑)。

(中略)

(岩井勇気)いや、ちょっとでも、思い出したわ。それに匹敵するぐらいのポテト。

(澤部佑)いや、もうないって。

(岩井勇気)これはマジで今、食っても美味いもん。マイクロマジック!

(澤部佑)なに? マイクロマジック?

(岩井勇気)ええっ? これはヤバい! マジで?

(澤部佑)なに? マイクロマジックって?

(岩井勇気)えっ? あの赤い箱に入っている、チンするやつだよ? フニャフニャしてるやつ。うーわっ、これ、マジで知らないの?

(澤部佑)冷凍食品っていうこと?

(岩井勇気)ええっ? マジで?

(澤部佑)いや、説明しろよ。「マジで」じゃなくて。

(岩井勇気)いや、マイクロマジックよ。

(澤部佑)ああーっ! この形のポテトはなんか……。

(岩井勇気)このフニャフニャしたポテト。俺、幼稚園ぐらいから出てたの。すごいよ。

(澤部佑)これはでも、食べたことあるな。マイクロマジックなのかな?

(岩井勇気)これ、今食ってみ? 超美味いから。

(澤部佑)いや、わかる、わかる。

マイクロマジック

(岩井勇気)これ、めちゃくちゃ美味いよ。超美味いんだから!

(澤部佑)だからわかるっていうの。わかったよ。

(岩井勇気)もうマイクロマジックスペシャル、やろう!

(澤部佑)フフフ(笑)。マイクロマジックスペシャルなんて、やんねーぞ! おい、なんだよ、それ? わけのわかんねえ……お前、1人だけだぞ? 見てみろよ。ブースの外、全員の顔を。

(岩井勇気)マジで知らないの?

(澤部佑)あのポテトの形を見たらこういうポテトは食べたことあるなってなるけど。

(岩井勇気)いや、わかった。もう本当にこれはダメ。来週、これは全員で食べる! マイクロマジックを。

(澤部佑)別にいいけど。本番前ね?

(岩井勇気)いや、本番で。

(澤部佑)しない! しない! クラウドでPS1をやりながらね?

(岩井勇気)フハハハハハハハハッ! そんなの、ただのお前の家じゃねえかよ(笑)。

(澤部佑)PS1、最近やってますので。食べながら今度、お届けします。

(岩井勇気)これ、やろう。

<書き起こしおわり>

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