高田文夫さんが2021年7月12日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中でナイツとテレ朝の加地プロデューサーが別番組で盛り上がっていた「高田文夫芸人」についてトーク。考えられる芸人のラインナップについて話していました。
(高田文夫)でもだから最近さ、ありがたいなって思うね。この間もラジオを聞いていたらさ、TBSなんだけどさ。ナイツのラジオ、土曜日にやってるじゃん? ナイツのラジオがさ、ゲストがさ、『アメトーーク!』の加地さんっていう有名なプロデューサー、いるじゃない?
(松本明子)はいはい。加地プロデューサー。
(高田文夫)今、すごいんだろう? あの人な。昔、俺たちの時代だと一緒にやっていた三宅恵介がさ、局のディレクターとしては有名だったんだけども。今は加地くんか佐久間くんだろう? テレ東の。
(松本明子)スタッフが出るという。
(高田文夫)それから作る能力があるっていうことだな。クリエイティブなことをな。で、ナイツとしゃべってワーワー言っているうちにさ、加地くんとナイツで「どうですかね? 『今こそ、高田文夫芸人』」って(笑)。
(松本明子)アハハハハハハハハッ! いいですね!
(高田文夫)そしたら加地くんとナイツで盛り上がっちゃってさ。「いいですね、それをやりましょう。『アメトーーク!』で。『今こそ、なぜか高田文夫芸人』。まず、クドカンが来るでしょ?」って。クドカン、芸人じゃないっていうんだよ(笑)。もう、最初から違っているんだよ、あいつは(笑)。
(松本明子)クドカン(笑)。
(高田文夫)「クドカンがまず来ます。それで爆笑さん。あと、有吉さんも来るかもしれないですよ。結婚の時に挨拶に来たらしいですからね。それはすごいですよ」ってみんな、盛り上がっちゃってさ。
(松本明子)声優の花澤香菜ちゃんも来ますよ。
ガタガタ言ってたら、ツービート出すぞ!
(高田文夫)もうそんな、ガタガタ言ってたら、ツービート出すぞ!って思ったんだよ、俺(笑)。聞いていたら。そんなこと言ってたら高田文夫芸人ってツービートはいるし、竹丸・勢朝。無名なの、出しちゃうぞ。どうだ? 竹丸・勢朝って? 最後はのいる・こいる、川柳川柳って……病院から連れ出すよ、お前? みんな、点滴を打ちながら来ちゃうよ、お前。高田文夫芸人っつったら、お前(笑)。
(松本明子)年齢幅がすごいですね(笑)。
(高田文夫)川柳師匠とのいるさんなんか、寝ながら来ちゃうだろ、お前(笑)。そうなっちゃうぞ? 最後は「山田ですー」(山田雅人)までいるよ。座ってなきゃいけないんだよ。わけがわかんないよ。
(松本明子)伯山さんもいるし。
(高田文夫)そうだよ。伯山も清水ミチコもいるって。盛り上がっていたよ。笑っちゃったよ。
(松本明子)本当ですね(笑)。
(高田文夫)もうビートきよし、来るぞっつーんだよ。そんな高田文夫芸人なんてやったら。で、『アメトーーク!』見ている人はポカンだよ。「誰だろう、この人たち?」って(笑)。
(松本明子)ビートきよし(笑)。
「ビートきよし? 誰だろう?」
(高田文夫)終いには談志師匠が……呼べないっつーんだよ! 談志師匠は仕込みづらいんだよ(笑)。高田文夫だって(笑)。
(松本明子)発注しましょう(笑)。
<書き起こしおわり>