高田文夫さんが2020年5月1日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』についてトーク。さらにドラマ『ツインズ教師』で浜崎あゆみさんと共演していたことなどについて話していまいた。
(高田文夫)松ちゃん、今ひとり生活はどうしているの?
(松村邦洋)僕はね、今、先生に言われたように浜崎あゆみさんの『M 愛すべき人がいて』にハマっちゃいまして。
(磯山さやか)ドラマね。
(高田文夫)「言われたように」って……俺が早いからな。誰よりも。みんな見ているんだよ。ナイツの塙も。もう『M』だよ! もうアユのことが心配だもん!
(松村邦洋)そうですよね。
(高田文夫)みんなにいじめられちゃってさ! 心配じゃない? 国民的な心配だよな?
(松村邦洋)そうですよね。それで浜崎あゆみさんの「女優としては小さな仕事をやっていました。エキストラで小さな仕事をやっていました」っていうので学園物の映像が第一回で流れたじゃないですか。その学園物で理科の先生をやっていたのが僕でしたから。
『M 愛すべき人がいて』アユが持ってる台本、「アンダーエイジ」=「未成年」、「熱血!!ビッグティーチャー」=「ツインズ教師」で芸が細かいわ pic.twitter.com/ZeSy2N6McY
— ? (@Coven1009) April 23, 2020
(高田文夫)どういうことですか?
(松村邦洋)浜崎あゆみさんとMAX松浦さんの……。
(高田文夫)じゃあ志賀廣太郎的な? 「南果歩の先生ですけど」みたいな?
(松村邦洋)僕も先生です。それで浜崎あゆみさんが生徒で。僕は学校の先生だったんです。
(高田文夫)そういうドラマがあったの?
(松村邦洋)『ツインズ教師』ですよ、先生!
(高田文夫)なんだ、あれの。例の。どこが「例の」なんだよ?(笑)。
(松村邦洋)いや、「例の」って先生、当時は食いついてましたよ。でも当時、『ツインズ教師』の中には女生徒がいっぱい出ていたんですよ。浜崎あゆみさんももちろん……。
『ツインズ教師』で共演
#再放送希望ドラマ
ツインズ教師
(テレビ朝日) pic.twitter.com/94X01LS5iU— ひちゃぐみ (@hichagumi) April 3, 2020
(高田文夫)磯山もいたの?
(磯山さやか)私はいないです(笑)。
(松村邦洋)年代が違いますよ(笑)。
(高田文夫)あの時、パー子?
(磯山さやか)(林家パー子のモノマネで)アハハハハハハハハッ! いや、違う違う(笑)。「あの時、パー子?」もおかしいでしょう?(笑)。
(高田文夫)あの時、パー子?(笑)。
(松村邦洋)いないです(笑)。
(高田文夫)あの時、パー子、いないの? いろよ!(笑)。
(松村邦洋)いないです、いないです(笑)。菅野美穂、宝生舞ちゃん、佐藤藍子とかね。
(高田文夫)「さとうあいこ(佐藤愛子)」ってベテラン女流作家?
(松村邦洋)いや、そっちじゃないです(笑)。
(高田文夫)ベテランの……口うるさいよ。そっちじゃなくて?
(松村邦洋)女の子、結構かわいい子がいたんですよ。宝生舞とか、『白線流し』の馬渕英俚可とか。
(高田文夫)それが生徒なの? それでお前は何をしていたの? 保健体育?
(松村邦洋)僕は理科を教えてました。
(高田文夫)ああ、理科? 理科、知らないじゃん。
理科教師役で出演
(松村邦洋)知らないです。それはしょうがないです。セリフも一言しかないですもん。「バウ茶でございます」って。「バウ茶でございます。おつかれさまでした」って。
(高田文夫)「バウ茶」ってなんだよ?(笑)。
(松村邦洋)いや、当時は「バウバウ」が流行ってましたから。
(高田文夫)そんなの流行ったの?(笑)。
(松村邦洋)いや、本人でしょう?
(高田文夫)ああ、俺か、俺か(笑)。そんなの流行ったの? バウ茶?
(松村邦洋)よくそんなこと言いますね。新しもの好きですが。先生も。伯山さんがどうのこうのとか。
(高田文夫)過去はカットするよ(笑)。いや、伯山は強いぞ、先祖が。お前、最強の男だぞ、伯山は。伯山、連絡があったよ。先祖、格闘家だろう? 「このコロナの騒動が落ち着いたら、柔道を始めます」って(笑)。
(松村邦洋)フハハハハハハハハッ!
(高田文夫)言ってたぞ?
(松村邦洋)『ファミリーヒストリー』でね(笑)。
<書き起こしおわり>