星野源 オードリー若林のイヤーブック撮影話の「盛り」発言を語る

星野源 オードリー若林とのイヤーブック対談と撮影を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんが2021年3月23日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でオードリー若林さんとのイヤーブックでの対談と写真撮影についてトーク。若林さんが撮影時のエピソードを盛って話したことをラジオで白状した件について話していました。

(星野源)あと、そのラジオ経由でお伝えすることと言えば先日、これからもう予約開始しているんですけど。僕のイヤーブックっていうのがあって。毎年1冊、本を作っていて。その本の代金を払ってもらえれば、入れるホームページというのがあって。そこ入るとライブの優先予約とか、それこそこの間だったらそのホームページに入れる人だけが見れるオンラインライブがあったりとか。あと、そこだけで買えるグッズとか、そういう優先的な……ファンクラブまでは行かないけど、ファンクラブみたいなものをやっているんですけども。

で、その今度出る本、イヤーブックのゲストとしてオードリーの若林さんに来ていただいて。それで対談をさせていただいて。その原稿確認がこの間、来て。めちゃくちゃ面白かったです! めっちゃくちゃ面白い対談になったので、ぜひ皆さん、見ていただきたいです。なんか僕、読んでいて嬉しくなっちゃう感じでした。「このお話、できてよかったな」っていうのと、「若林さん、こんな話をしてくれるんだ」っていう感じで、いろんなお話をしてくださったんで。すごくおすすめです。ぜひ皆さんチェックしてください。『YELLOW MAGAZINE』という本です。公式ホームページとかを見てみてください。

イヤーブック『YELLOW MAGAZINE』

(星野源)で、そこでね、写真を撮ったんですよ。で、そのデザインの人たちが「ちょっと2人で『ブルースブラザーズ』みたいな格好をしてほしいです。サングラス、かけてください」なんて言われて。「ああ、いいよ」なんて。なんとなくだけど、「若林さん、サングラスは嫌だろうな」と思って。でも現場では、もう若林さんは本当に何も言わず。「ああ、はい」とか言って写真を撮るカメラマンの人のリクエストにも「はい」って応えて。淡々と撮られていて。

で、あと僕が出てる時とかも雑談とかしながら、普通に話していたんだけども。オードリーさんのラジオで、「とにかくおしゃれな撮影で。サングラスとかもかけたことがないから戸惑った」みたいな話をされていたんですよ。で、「なんか寝転がりながら腕枕した」とか。「バランスボールに座りながらバックハグした」みたいな。で、「あれ? 俺、腕枕、されたっけな? でも、されたような気もする。ラジオでそういう風におっしゃっていたから、たぶんそういうの、あったんだろうな」って。

オードリー若林 星野源イヤーブック対談と写真撮影を語る
オードリー若林さんが2021年3月6日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で星野源さんのイヤーブック『YELLOW MAGAZINE』の対談についてトーク。星野さんとの写真撮影の模様などを話していました。

(星野源)その「そういうの、あったっけな?」って思いながらも、そういうのはあると思うんで。「まだ、写真の上がりはまだ僕、見れていないんですけども。そういうのもあると思うので、ぜひ見てくださいね」みたいな話を僕の以前の放送でしたんですけど。

星野源 オードリー若林とのイヤーブック対談と撮影を語る
星野源さんが2021年3月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でイヤーブック『YELLOW MAGAZINE』についてトーク。オードリー若林さんとの対談と写真撮影などの話をしていました。

(星野源)そうしたら、若林さんが先週のラジオで「あの、話を盛りました」って白状していまして(笑)。「腕枕したという風に話を盛りました」って言っていて。その……「話を盛った」って白状するのを俺、初めて聞いたんで(笑)。「話を盛った」っていうことに俺はその放送を聞いて気づいたんですよ。だから、「俺の記憶が間違っているのかな?」って普通に素直に思っていたので。僕、記憶力にあんまり自信がないから。

「話を盛った」と白状

(星野源)でも、若林さんが「話を盛ってしまったので詫びに行かなきゃいけない」って言っていたので。いつかぜひ、この番組にも若林さん、聞いていただければと思っております。そうですね。なので、ラジオづてでお伝えいただいて。「あれは盛った」ということでね。本当に、ありがとうございます。でも、普段やらないような撮影だったことには間違いないと思うので。写真は……なんか1枚だけ仮で当ててあるやつを見たんですけども。めちゃくちゃいい感じだったので。なんか普段、見れない感じが見れると思いますので。ぜひチェックしてみてください。

<書き起こしおわり>

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