安住紳一郎 2020年和歌山パンダの赤ちゃん誕生と名前予想の予定を語る

安住紳一郎 2020年和歌山パンダの赤ちゃん誕生と名前予想の予定を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2020年12月20日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で和歌山・アドベンチャーワールドで誕生したオスの赤ちゃんパンダについてトーク。番組名物のパンダの赤ちゃん名前予想の今後の予定などを話していました。

(安住紳一郎)それからたくさん問い合わせをいただいていますけども。和歌山のアドベンチャーワールドで新しくジャイアントパンダのオスの赤ちゃんが生まれたということで。「また番組ではパンダの名前を考えたりするんですか?」という話になっていますけれども。どうやら、本来の読みですと年内に名前の募集があるかなと思っていたんですが、やはり昨今の状況を鑑みてたと思いますが。少し名前の募集が今回は遅くなるようですね。なのであんまり、募集もしていないのに事前に張り切って考えると、ちょっとお間抜けな親戚みたいになっちゃいますから。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)募集の要項が出てからにしようかなという風に考えております。すでにね、腕が回っている元パンダ塾のメンバーだとかがね、「どうなっているんですか? 今年の招集はどうなってるんですか?」みたいな。たくさん問い合わせが来ているんですけども。もうしばらくお待ちください。また久しぶりね、パンダJAPANの招集があるかもしれません。

パンダJAPAN再招集も……?

(安住紳一郎)「最近聞いた」という人は「この人たち、何をしゃべってるんだ?」っていうね。

(中澤有美子)「パンダJAPAN?」って(笑)。

(安住紳一郎)もう、おかしいですよね。私、ずっとジャイアントパンダのことが好きで。好きが高じちゃって、新しく生まれた赤ちゃんのパンダの名前が、募集や関係者の皆さんの総意で決まったりするんですが。だいたい、私はもう予想して当てることができるっていう、そういう域に入っちゃったんですよね。それでこの番組で10年ぐらい前からかな? その私の予知能力を皆様にお楽しみいただいているですけど。

(中澤有美子)そうです(笑)。

(安住紳一郎)そのうち、「リスナーの皆さんでもできる」なんて言って。「パンダ塾」っていうね……仲代達矢さんの無名塾をモチーフにした「命名塾」っていうのを始めたりですね(笑)。

安住紳一郎 和歌山赤ちゃんパンダの名前 命名塾を語る
安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で2016年9月に和歌山アドベンチャーワールドで生まれた赤ちゃんパンダの名前についてトーク。リスナー4人と命名塾を開き、その名前を予想していました。 パンダの赤ちゃんは耳がだいぶ聞こえるようになり...

(安住紳一郎)さらには、サッカーの代表戦を真似て「パンダJAPAN」なんていうね。なんとなく、自分たちがサッカー協会になったような気分で、全国ですでに関係性を築いているパンダに詳しいリスナーの皆さんをこちらから指名して。パンダJAPANというのを作って、その集められた人たちの中で結論を出して決めるっていうね。そして、ゴールを決めちゃうっていうね(笑)。

安住紳一郎 上野パンダ名前予想代表チーム「パンダJAPAN」を招集する
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(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! そうなんです。決めちゃうんです(笑)。

(安住紳一郎)そうですね。あとは中澤さんが一度、取り組まれました。

(中澤有美子)やめて……(笑)。

(安住紳一郎)比較的若めの皆さん、若年層を中心とした「パン能研」っていうのもありましたね(笑)。

(中澤有美子)ありましたね(笑)。

(安住紳一郎)「やればできる」っていうね。うん。

(中澤有美子)「四角い頭を……」。

(安住紳一郎)「丸刈りに」っていうね。「四角い頭を丸刈りに。パン能研」っていうね。そういう塾スタイルのものもありましたけども。

(中澤有美子)ありましたね(笑)。

中澤有美子 和歌山パンダ視察とパン能研・命名メンバー選抜を語る
中澤有美子さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で和歌山赤ちゃんパンダ命名予想のための視察の模様についてトーク。安住紳一郎さんに命名予想の方針やパン能研のメンバー選抜などについて話していました。
安住紳一郎と中澤有美子 和歌山パンダ「彩浜」命名予想の結果を語る
安住紳一郎さんと中澤有美子さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で2018年に生まれた和歌山・アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダ「彩浜」の命名予想についてトーク。パン能研塾長として塾生たちと命名予想した結果を紹介していました。

(安住紳一郎)また今回も何かしら、名前を……名前を考えるとまた愛情がね、より一層高まってきますんでね、いいんじゃないかなと思っていますけれども。あとは最近ちょっとね、名前を考えることがごくごく当たり前の企画として他媒体、メディアなどでも取り組まれてるところがあるようなので。少しね、真似されて。うん。嬉しいやら……なんか、「へー」っていう気持ちやら、ありますけども。

(中澤有美子)ねえ。多くの方が取り組むようになって。びっくりですよね。

一般的になってきたパンダの名前予想

(安住紳一郎)そうですね。一番最初はもう本当にただの番組の中での気持ち悪い取り組みのひとつだったんです。今はもうワイドショーとかでごくごく普通にやってますもんね。一番最初は2011年の3月に私たちにもワイドショーからの取材が来たりなんかしたんですけれどもね。あの時にちょっとね、もう少し私がトーンを抑えたらね、すごく
一般的なムーブメントになったかもしれないんですけども。そこでもう振り切っちゃったもんですからね。取材に来たワイドショーの人たちが引いちゃったっていうね(笑)。

(中澤有美子)そうでしたっけ?(笑)。

(安住紳一郎)ちょっと私、温度管理を間違えました(笑)。

<書き起こしおわり>

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