安住紳一郎 アメリカ大統領選挙を理解するための「50州覚え歌」を語る

安住紳一郎 アメリカ大統領選挙を理解するための「50州覚え歌」を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2020年11月22日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中でアメリカ大統領選挙についてトーク。非常に複雑で難しいアメリカ大統領選挙を理解するための第一歩として番組で以前から何度も取り上げてきた「アメリカ50州覚え歌」を紹介していました。

(安住紳一郎)さて、今日はですね、ちょっと難しい話なんですけれども。アメリカ大統領選挙の話をしたいと思います。選挙からもう2週間たったんですか? 投票が11月3日だから、今日が22日ですから、もっとですね。3週間弱ですか。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)随分、日本のメディア、報道ぶりが騒がしかったという印象がありますけど。すっかり静かになりましたね。来月の12月14日に選挙人の投票が行われて、年明け1月6日に大統領が正式決定して、1月20日に新大統領就任式というスケジュールで何事もなければ進むということになるようですが。日本国内の選挙ですと、日本のテレビ・ラジオっていうのは「どの政党、どの候補者に対しても平等に扱わなくてはならない」というルールがありますので、むしろ選挙期間中というのは報道が消極的になり。また、これはこれで問題だとも言われてますが。

一方、その反動もありまして他の国の選挙……今回はアメリカの大統領選挙ですけれども。他の国の選挙になりますと伝え方が少し過激になるんですね。ちょっと、うん。その反動なのかな?っていう風に個人的には思っていますが。うん。結構みんな好きに論評しだしますもんね。

(中澤有美子)そうですね。そういえば。

(安住紳一郎)「対立している事柄については公平に」っていうようなルールがあるんですけれども。どうもやっぱりちょっとアメリカ大統領選挙になりますと、「この番組はこちらの候補を応援しているような感じがしてならない」みたいな、そういう風な場合を目にする機会が多かったですね。私も伝え方の方なので言い訳がましいですけれども。それでやっぱり「テレビ・ラジオを見聞きしていて、そういうメディアの各番組の伝え方が気に入らない。ストレスを感じる」というような意見がたくさん寄せられまして。私もそれを今回、目にする機会がありました。

「トランプ氏が負けることを最初から決めつけている報じ方が多い」っていうような、そういう論評が多かったように思いますけれども。なかなか、大統領選挙は4年に1度なので。アメリカの開拓時代からのシステムだったりするので、うまく伝えられないし、よく分からないっていうストレスもありながら……という一面もあるかと思いますが。3連休で、いきなりこんなことを言っちゃってびっくりしているんじゃないかと思いますけど。なんとなくね、びっくりしますよね? 「あれ? 私は今日、チャンネルをニッポン放送に合わせてしまったのかしら?」みたいな。「どうしたんだろう? しゃべってるのは誰? 飯田浩司アナウンサーか辛坊治郎さん?」みたいな。

(中澤有美子)様子を見ていると(笑)。

(安住紳一郎)ちょっとなんか「あれ?」っていう感じになりますよね。まあまあ、この後ごくごく『日曜天国』らしさに戻りますので。なりますからお待ちください。すいませんね。私はその伝える側の1人として今回のアメリカの大統領選挙、どうしたらもう少し伝わりやすくなるのかなとずっと逡巡しておりまして。ひとつ、やっぱりヒントというか、糸口が見えましたね。なんとなく、「アメリカ50州のことを私たちはよく理解をしてないじゃないか?」っていうところに行き着きましたですね。

やっぱり、東部とか西部とか。あるいは州の人口も違う中で、そしてアメリカっていうのは皆さんご存知のように50の州(ステイト)がありますけれども。言わば、ひとつひとつが独立国扱いですもんね。それぞれの州に法律があって。犯罪の範疇が違っていたり。あるいは歴史も違ったり。アメリカ合衆国に合流した時期も違ったり。なので、選挙人の決め方とか、選挙日程とか。郵便投票をやるとかやらないとか、締め切りが違うとか。あれ、日本じゃ考えられないですもんね。

(中澤有美子)そうですね。今回も驚きましたね。

(安住紳一郎)そうですよね。普通の日本の国政選挙で「はい。神奈川県の投票日はこの日です。埼玉は違います」みたいな。そこまでいいとしても「神奈川の皆さんの郵便投票は投票日から3ヶ月有効です」「埼玉県の方はおとといの消印まで有効です」みたいな。「えっ?」みたいな。そんなことはないもんね。なので、やっぱり私たちはアメリカ50州っていうものをあんまりよく理解してないんじゃないか?っていうところに行き着きましてですね。「そろそろ私たちはアメリカを州ごとに理解する時期に来ている!」と強く思いました。

(中澤有美子)ああ、そうですね。理解を深めるにはもうそれでしょうかね。心を決めて。

(安住紳一郎)そうですよね。だって日本がもし逆の立場だったら、他の国の人たちが、そうですよね。埼玉の考え方と、それから香川の考え方は違うという風に思いますでしょうね。あとは「千葉と埼玉、合併しちゃえばいいんじゃないの?」とか勝手に思われたりしても、千葉の人と埼玉の人なんて絶対に合併しないですよね?

(中澤有美子)そうでしょうね。

(安住紳一郎)そうでしょう? 館山と南房総も絶対合併しないですよね?

(中澤有美子)フフフ、近い!(笑)。

(安住紳一郎)近いけど合併しない。うん。やっぱりそういうの、あるよね? 皆さんはアメリカの州は50州ありますけど。ワシントンDCを入れると51ですけれども。どれくらい言えますか? どれぐらいですかね? 10ぐらい、言えます?

(中澤有美子)10ぐらいですかね?

(安住紳一郎)もっと行くんじゃないですかね。今回、特に大統領選挙でいろいろニュースを見聞きしてたんで。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)決して聞いたことのない名前はほとんど出てきませんよね? 言われば「ああ、アメリカの州の名前のひとつだな」と分かるっていうことがほとんどだと思うんですが。あとはもう系統立てて覚えていけば……ということだと思うので、もうちょっとですもんね。本当は地図を見ながら覚えるのがいいんですけども。やっぱりまずは50の暗記がいいかもしれませんね。

47都道府県だって、やっぱり意味合いで覚えてる人って少ないですもんね。なんとなく、「東北は6県だな」とか「四国は4県、九州は7県だな」とか。そして「関東は北関東が3つ並んでいて……」みたいに覚えますもんね。なのでやっぱり、暗記するしかないかなっていう風に個人的には思っています。で、今日は皆さんに良い方法をお伝えしますので、かならずやってください。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 「やってください」?

「アメリカ50州覚え歌」

(安住紳一郎)やってください。もうやるしかありません。大統領選挙を理解しようとするならば、ここからやるしかありませんね。「アメリカ50州覚え歌」っていうのがあるんですよ。これ、実はこの番組で13年前に1度、企画でやってるんですよ! 長くお付き合いいただいている方は「あっ、そろそろ来るのかな?」と思ったでしょう。たまに、1年に2通くらいリクエストが来ているですよ。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! そうなのよ!

(安住紳一郎)今回もリクエスト、来てるんですよ(笑)。キャンプファイヤーの時にみんなで踊る『オクラホマミキサー』という曲、分かりますよね? 「タタタタッタタタタタ、タッタッタッ♪」っていうフォークソングに乗せて州を覚える歌ということで。アメリカの小学生がたまに社会の授業で習ったりするそうですけれども。

(安住紳一郎)13年前にやった時は当時、インターネットにあんまりこの情報が出てなくて。私たちが六本木のアメリカ大使館に行って、大使館の人に歌詞を口伝えで教えてもらうっていう気合いの入った企画で。

(中澤有美子)フフフ(笑)。そうでしたかね(笑)。

(安住紳一郎)私、感激したんですよね。インターネットとかに当時、情報が載ってなかったので。「すごい! 口伝えに教えてもらった!」と思って。すごく気分が高揚しましたよね。で、あれから13年ですって。

(中澤有美子)あれから13年!

(安住紳一郎)随分ネットの社会も進んだから私、今回の大統領選挙の前に動画サイトをちょっと見てみたんですよ。「きっと誰かが歌ってるだろう」と言って見たんですけど……アメリカ人が歌う覚え歌はたまにヒットするんですよ。でも日本人が歌っているアメリカ50州覚え歌はひとつもなかったです。で、やっぱり私たち……「私たち」というか、特に私ですけども。英語で歌われてもよく分からんのですわ。やっぱり日本人の歌う英語の歌じゃないと理解が進まない。

(中澤有美子)ああ、発音とかの問題?

(安住紳一郎)発音がネイティブすぎる。ちょっと困っちゃう。だし、そんなに外国人向けにやってないから、なんかこう、鼻歌の感じで困っちゃって。で、「誰かやってないかな?」と思って。私、「覚えるにはこれしかない」と思ってるんで。で、「50州覚え歌」で検索したですよ。動画じゃなくて普通のネット記事を。そしたらトップに私の記事が出てくるんですよ……。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)で、「アメリカ50州覚え歌がありまして……」っていう風なブログがあったりするから「しめしめ……」と思って行ったら、そこにも「先日、ラジオを聞いていたら、ラジオから変な声が聞こえてきて、よくよく聞いてみたらアメリカの50の州を覚えようという試みで。これがなかなか下手なりに上手で……」なんて。「うるさい」って思って。

(中澤有美子)フフフ(笑)。「下手なりに上手」(笑)。

(安住紳一郎)「俺が読んでる!」って思って(笑)。そう書いてあったりして。「じゃあ、これはやっぱり私が取り組むしかない課題なのかな?」と思いましてね。11月3日が投票日でしたでしょう? それで私はテレビ番組のスタッフの前とかで何回もこの歌を歌ってね。「50州をとにかく諳んじるぐらいになったら理解が進むから……」なんて言って。で、かならずその打ち合わせの前は校歌斉唱みたいな感じで私の50州覚え歌から打ち合わせをスタートしてたんですよ(笑)。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)まあ、迷惑だったと思いますけど。でも、やっぱりね、これぐらいやらなきゃ変わらないんですよね。私はよくやっている!

(中澤有美子)フハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)いや、私だって恥ずかしいし、きっと若いスタッフなんかは「このおじさん、何をやってるのかな?」と思ってるんだろうけれど。でもやっぱりそういうのってね、結構後々に響いてくるんだよね。

(中澤有美子)そうでしょうね。そうだと思いますね。

(安住紳一郎)まあ、そして10年後、20年後ぐらいにひとつひとつの州にそれぞれの人たちの気持ちがあって……みたいなことを考えてくれるスタッフが出るんじゃないかなっていう風な感じもありまして。そのね、打ち合わせの時。結構人数がいるんですよね。それでちょっと「今週もアメリカ大統領選挙のニュースやだったら50州をきっちり諳んじた方がいいから、私が歌います」なんて言ってね。「では、ご清聴ください」なんて言ってやるんですよ(笑)。

(中澤有美子)フフフ、そうだったんだー!

番組の打ち合わせで「50州覚え歌」を歌う

(安住紳一郎)大変でしょう? まあ、「おじさん、変わり者だ」ってみんな思っているかもしれないけども、これも何回も言ってるけれども。このいろんなしがらみが強い業界の中で真っ直ぐに泳ぐには、この泳法しかないわけですよね。変則泳法かもしれないけれど。

(中澤有美子)フフフ、よくやってる(笑)。

(安住紳一郎)いろいろやってるぅ! で、このラジオを聞いていらっしゃる方の中でも何人かが「よし、俺もやってみよう!」と思う方がいてくださったら、きっと日米関係は明らかに良い方向に向かいます! 逆に考えたらどうですか?

(中澤有美子)うんうんうん! そうね! 顔が見えてくるもの。

(安住紳一郎)だって、他の国でね、「実は日本の都道府県47を暗記しているんだ。そういう国民が多いんだ」って国があったら、ものすごく親近感が湧くっていうか。むしろ怖いくらいですよね?

(中澤有美子)なんか、ありがたいやら怖いやら。

(安住紳一郎)で、「この国には敵わない」っていう風に思うんじゃないかな? きっとね。だからラジオを聞いてる皆さんが「よし、アメリカ50州を暗記してみよう!」と思って、たくさんの方が暗記してくださって。ゆくゆくは日本人全員が50州を暗記することになったら、もうアメリカ人は日本が怖くて仕方がないよね?

(中澤有美子)怖がりますよね!

(安住紳一郎)怖いよね。「えっ、どうして? なんでそんなに興味持って覚えているの?」みたいになりますよね。アメリカ、中国。大きな国に挟まれてこれから日本は生きていかなくちゃいけないわけですから。やっぱりそれぐらいのことをしなくてはならないでしょうね。

(中澤有美子)フハハハハハハハハッ! そうだったのかー! そうかー!

(安住紳一郎)なので、「もう別にバイデンさんになっても、トランプさんになっても、大統領がどちらになっても日本に対しては影響がない」っていうような、そういう解説の方が多いですけど。「ならば、こちら側から変えてやろうじゃないか!」ということですよね。

(中澤有美子)そ、そんなこと、できるの!?

(安住紳一郎)とりあえず、50州を覚えてみたらいいんじゃないですか? すごくない? だってアメリカとかオーストラリアのラジオのDJがさ、「私、47都道府県を覚えてます!」とかってずっとラジオで……「アオモリ、トットリ、イワテ、モリオカ……これは違いマス」なんて言っていたら「すげえな!」って思って。「ゆくゆくは、こいつらに……日本を牛耳られるんではないか?」っていう風に思わない? そんな感じ、するわー。

(中澤有美子)では、手始めに大国アメリカを(笑)。

(安住紳一郎)大国アメリカをね、ちょっと。で、次は中国のさ、省の名前を暗記するみたいなね。そうだよ!

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! よし!

(安住紳一郎)どうかな? 皆さん、聞いてくれてますよね? 「ああ、よかった! 私はニッポン放送じゃなくてTBSラジオに合わせていた!」って今、わかりましたよね?

(中澤有美子)そうでしょう(笑)。この感じ(笑)。

(安住紳一郎)この感じですよね。『オクラホマミキサー』、知ってますもんね? 「タタタタッタタタタタ、タッタッタッ♪」って。で、アメリカなんで。英語なんで。ABC順に州、ステイトを歌っていきますよ。Aからですからね。これ、アルファベット順とかに覚えられるで、また結構便利ですからね。Aからですよ。一番最初はアラバマから入りますからね。で、最初だけ「エンド(And)」が付きますからね。「アーラバーマ、エン、アラスカ、アリゾナ、アーカンソー♪(Alabama, and Alaska, Arizona, Arkansas)」となりますよ。いいですか?

(中澤有美子)「エンド」はやっぱ入れなきゃいけないんですか?

(安住紳一郎)エンドは一番最初だけ入ります。入れなくても大丈夫です。「アーラバーマ、アラスカ、アリゾナ、アーカンソー♪」でも構いませんけども、エンドを入れるとちょっと雰囲気がでますね。「アーラバーマ、エン、アラスカ、アリゾナ、アーカンソー♪」ですね。「エンド」は「ド」を言わないと通に聞こえますけれどもね。あんまりやり過ぎるとイヤミになりますから。余裕のある方は「ド」まで入れてくださいね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)そして、その後ですね。「カリフォルニア、コロラド、コネチカット、エンドモア♪(California, Colorado, Connecticut and more)」ですね。「エンドモア(and more)」。「まだまだ続きます」ですね。うん。「デラウェア、フロリダ、ジョージア、ハワイ、アイダホ♪(Delaware, Florida, Georgia, Hawaii, Idaho)」ですね。「ハワイ(Hawaii)」の最後の「i」と「アイダホ(Idaho)」の最初の「I」をくっつけるぐらいがちょうどいですね。「デラウェア、フロリダ、ジョージア、ハワアイダホ♪」ですね。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! ああー!

(安住紳一郎)それで「イリノイ、インディアナ、アイオワ、サーティーファイブトゥゴー♪(Illinois, Indiana, Iowa 35 to go)」ですね。ちょっとここで急に難しいのが出てきましたね。「サーティーファイブトゥゴー(35 to go)」っていう。イリノイ、インディアナ、アイオワ州。そして「サーティーファイブトゥゴー(35 to go)」。この「to go」っていうのは「あと○○残っている」っていう時に使いますね。「We have 100 kilometers to go.」だと「私たちはあと100キロドライブしなきゃいけない」みたいな。そういう時の「to go」の使い方ですね。

ああ、勉強になりますね。「イリノイ、インディアナ、アイオワ、サーティーファイブトゥゴー♪」って。それで「カンザス、ケンタッキー、ルイジアナ、メーン♪(Kansas, and Kentucky, Louisiana, Maine)」ですね。これ、「メェ~ン♪」って。

(中澤有美子)揺らすの?(笑)。

揺らして「メェ~ン♪」

(安住紳一郎)はい。揺らしてください。メイン州は一番東の州でとても寒い州ですね。で、猫でメインクーンっていう最近人気の品種がいますでしょう? あれは寒いからモフモフになっているんです。だから、このメイン州の寒さを表して少しコブシを入れますね。「カンザス、ケンタッキー、ルイジアナ、メェ~~ン♪」ですね。お願いします。『津軽海峡冬景色』的な感じですね。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)「メリーランド、マサチューセッツ、エンド、グッドオールド・ミシガン♪(Maryland, Massachusetts and good old Michigan)」ですね。「古き良きミシガン州」っていう。「ミネソタ、ミシシッピ、ミズーリ、エンド、モンタナ♪(Minnesota, Mississippi, Missouri, and Montana)」ですね。ミネソタ、ミズーリ、そしてモンタナ。「ネブラスカ、トゥエンティセブン、ナンバートゥエンティエイツ、ネヴァダ♪(Nebraska’s 27, number 28’s Nevada)」。これ、ちょっと難しいですね。

(中澤有美子)ねえ。

(安住紳一郎)ここがね、ちょっと最初の難関。「Nebraska is 27(ネブラスカ州が27番目)」。それで「Number 28 is Nevada(28番目の州がネバダ州です)」っていうことですね。で、Be動詞の「is」が「28」の「eight」のお尻にくっつけて「トゥエンティエイツ」でいいんじゃないでしょうか。で、「Nebraska」は「b」ですけども、「Nevada」は「v」になりますので。これは皆さん、ご存知ですね。思い切って上の歯で下唇を噛む。一気に気分がグッと盛り上がりますからね。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)これはね、やらないと。思ってやらないと。「ネブラスカ、トゥエンティセブン、ナンバートゥエンティエイツ、ネヴァーダ♪」。ふふん!

(中澤有美子)フハハハハハハハハッ! ちょっと字余り的な感じなのね。最後が。

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