安住紳一郎 半袖適温23℃の覚え方「半袖兄さん」と手の乾布摩擦を語る

安住紳一郎 人生で唯一のスピリチュアル体験を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2024年6月2日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で半袖の服を着る適温が「23℃」であることについてトーク。その覚え方「半袖兄さん」やちょっと寒い時の対処法「手の乾布摩擦」について話していました。

(安住紳一郎)昨日はね、東京26℃まで上がりましたので。今日は東京は22℃ということです。半袖だとちょっと寒いぐらいですか? 半袖が適温とされるのは23℃ですからね。

(中澤有美子)1℃、2℃、足りないんですね。

(安住紳一郎)そうなんですよ。なので、瞬間的手の乾布摩擦などでごまかすしかありませんね(笑)。1℃ぐらいだったらどうにかなるんじゃない? 手の乾布摩擦。「おお、さむさむさむ……」って。

(中澤有美子)活動をすれば。

(安住紳一郎)活動すればね。うん。また、どうでもいい話をしてしまいましたが。でも、そうだよね。23℃が半袖適温って言われるから。お世話になっている気象予報士の人がいつも言ってる「半袖兄さん(にいさん)」っていう。

(中澤有美子)覚えやすい!

(安住紳一郎)なかなかね、覚えやすいですけどね。最初、「ダサいな」と思って聞いていたんだけど。定着するとすごい覚えやすいなと思って。本当にアイムソーリーって感じ。「半袖兄さんって覚えてください」って言ってました。

(中澤有美子)かしこまりました(笑)。

最初はダサいと思っても意外と効いてくる

(安住紳一郎)今、みんな「ダセえ」と思ってるでしょう? でもこれ、意外と効いてくるから。半袖で出かけていいのかどうか迷う時、多いもんね。だし、半袖で上着を持たずに出かけて、外で寒い思いしたらとっても嫌だもんね。今日の東京最高気温22℃。さあ、どうする? How about you? 瞬間的乾布摩擦じゃない? シュシュシュシュシュッ!って。うーん、ダメか……。

(中澤有美子)いけます。

(安住紳一郎)いける?

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)風邪などひいたら大変ですから。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)まあ放送上はね、「1枚、羽織りものなどを持って出かけるといいでしょう」って。本来は言うべきなんだよね。

(中澤有美子)まあ人によって体感、ずいぶん違いますからね。それぞれの判断で(笑)。

(安住紳一郎)そう。なかなかね、難しい時代ですよね。

(中澤有美子)本当です、本当です。

(安住紳一郎)「手の乾布摩擦で……」って(笑)。

(中澤有美子)それ推しですね(笑)。

「羽織りものを1枚、持って出かける」のはハードルが高い

(安住紳一郎)それ推しで(笑)。そう。「羽織りものを1枚、持って出かけるといいでしょう」ってまあ、口では簡単には言うけど。実際、それを持って出かけると厄介だよね。片手がふさがっちゃうしね。で、なんか出かけた先でさ、椅子の上とかに置いてそれを忘れちゃうしさ。迷惑かけるし。そうそう。すみません。

<書き起こしおわり>

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