安住紳一郎 真夏の熱中症対策『めんつゆを直で飲む』

安住紳一郎 真夏の熱中症対策『めんつゆを直で飲む』 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、熱中症対策についてトーク。塩分摂取のための梅干しや塩昆布などが家になかった安住さんが、思わずめんつゆを直で飲んだという話をしていました。

(安住紳一郎)熱中症。各自それぞれ、もう経験則などにたよってはいられませんので。それぞれ、自らが防衛をする時代のようです。

(中澤有美子)そうですねー。

(安住紳一郎)暑いですもんね。

(中澤有美子)本当に、暑いですね。塩をなめたら、元気が出ました。私。

(安住紳一郎)私なんか昨日、めんつゆをちょっと直で飲みましたよ。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)気持ち、わかります?

(中澤有美子)わかります。とても、わかります(笑)。

濃いダシと塩分がほしい

(安住紳一郎)なんか、濃いダシがね。と、塩分がほしくて。

(中澤有美子)ほしくてね。

(安住紳一郎)で、なにもないものですから。私、家に、めんつゆのボトルがあって。これ、直接飲んだりとかすると、とてもね、文化人とは思えないですよね。文化人じゃない。文化的な生活を営むメトロポリタンとは思えませんけども。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)これ、仕方ないなと思いましてね。ごめんなさい。いま間違えましたよ。文化的な生活を送るべきメトロポリタンとしての矜持というものはあるつもりではいましたけども。ちょっと耐えられなくて。もう、ちょっとめんつゆを、小皿にちょっと出しましてね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)あの、お醤油っていうとちょっと塩っぱい。ただね、あれですから。めんつゆにしましたけどね。味があって、美味しいもんですね。こう・・・ちょっとね、希釈せずですけどね。

(中澤有美子)いいかも。本当。

(安住紳一郎)うん。ちょっとね、ダシの。鰹ダシとかね、昆布ダシとか、煮干しの感じの味の、ちょっと強い感じと塩分がね、ほしくなりますよね。麦茶とかほうじ茶とかばっかり飲んでいると、うん。

(中澤有美子)どうも、元気が出なくて?

(安住紳一郎)梅干しとかね、塩昆布とか食べる人、多いですけどね。なかったもんですから、私はめんつゆで代用いたしましたけども。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)どうですか?本当に。

(中澤有美子)いいと思います(笑)。

(安住紳一郎)いや、よくないですよね。本当に。言うべきじゃなかったですね。

(中澤有美子)大丈夫ですよ!(笑)。

(安住紳一郎)これ、最近お便りでね、たくさんあるんですけども。『安住氏は20代の頃から番組を始めていて、最初はそういう少しやぶれかぶれの私生活を楽しく聞いてましたが、もうあなたは41ですよ。40を超えた独り身の男のそういう話を聞くと、ただただ不潔感と侘びしさが漂っています』っていうお話、ありましてね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)私も少し、着るものに注意をし始めましたけども。清潔感を持って、この後はエイジングをしていきたいと考えております。

(中澤有美子)エイジング(笑)。大丈夫ですよ(笑)。

(安住紳一郎)えっ?大丈夫じゃないですよ。そういう声が届いているんですよ。でも、たしかにそうですよね。うん。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)20代、10代のころはね、なにかちょっとこう、『大変だ、やぶれかぶれだ、こんなに生活が破綻している』といっても、なにかちょっとね、周りの人は応援するような、笑ってくれるような大らかさがありますけども。もう40を超えますとね、ただ本当に見苦しいというか。うん・・・

(中澤有美子)ダメな人(笑)。

(安住紳一郎)ダメな人っていうことになりますね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)悩みどころではあります。

(中澤有美子)そうですね(笑)。

<書き起こしおわり>

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