（澤部佑）あれはどうなっているの？ トシボーイとかはどうなっているの？（笑）。東海三国志にかけらも出てこないけども……。
（岩井勇気）そうだね。だからあいつらを武将の名前に当てはめるまでは行っていないね。野武士だから。全然だよ、あいつらは。だから大前のラジオかな？ そこにちょこっと出させてもらっているとか、そんな感じだったからね。
（澤部佑）ちょっと前に『前略、大とくさん』っていうビビる大木さんのでている番組に行った時に3人いて。ちょうどそのデラスキッパーズの2人と大前の3人がいて。なんか挨拶に来てくれて。やっぱり大前だけ違かったもんね。オーラというかさ。
（岩井勇気）大前はすごいね。どっしりしだしたね。
（澤部佑）やっぱり全然……。
（岩井勇気）オナジミチも、そうなるはずだったのにね。
（澤部佑）オナジミチ……（改名して）デラスキッパーズね（笑）。
（岩井勇気）デラスキッパーズか。わかんねえんだよな、あいつら。
（澤部佑）その前のコンビ名ね。一番最初がなんだっけ？
（岩井勇気）ソフトアタッチメント。全部覚えられないんだよ。
（澤部佑）全部変な名前だからな。
（岩井勇気）バカみてえな名前、つけやがって。
（澤部佑）トシボーイとは会ってないの？ 連絡は？
『ちょいバズ！』の面白さ
（岩井勇気）トシボーイとは全然連絡取ってねえな。そうね。大前の『ちょいバズ！』がさ、なんかまた面白くて。視聴者と電話をつないで、大前がちょっとオネエになって悩み解決みたいなのがあるんだけども。なんかこの間、声の高い女の人から電話がかかってきて。「『お酒をどれぐらい飲むの？』って言われたんですけど、本当に飲んだことがないので。どれだけ飲めるのかわかんなくて、答えに困ってしまいます。どうしたらいいですか？」みたいなことを電話で言われて。
「そうなの？ それはでも、1回飲んでみたらいいんじゃない？」「1回、飲んだことあります。結婚式の二次会かなんかで。5杯ぐらいはいけたんで。これは『飲める』っていうことですか？」「それは『飲める』っていうことよ。じゃあ、解決ということでいいわね？」「はい、わかりました」みたいな。それでその後にコール・アンド・レスポンスみたいになって。
（澤部佑）お決まりのがあるのかな？
（岩井勇気）いや、なんかノリで。「解決、した！」みたいな。それでリスナーの名前を言って「○○は解決して、嬉しい！」みたいな。「〇〇は……」「嬉しい！」「〇〇は……」「嬉しい！」みたいな。「私は誰だ？」みたいな。なんかいろいろとやっていて。それで毎回、最後に大前が「じゃあ、切っていい？」って言うの。で、コール・アンド・レスポンスで「○○は……」「嬉しい！」「私は……」「○○！」「すごく……」「嬉しい！」みたいな。で、「じゃあ切っていい？」って言ったらその女の人がいきなり「ムーンプリズムパワー、メイクアップ！」とか言い出して。
（澤部佑）えっ、なに？
（岩井勇気）それで大前も「ヤバい、ヤバい、ヤバい！ 切って、切って！」って（笑）。「ちょっとヤバい、ヤバい！ 変身した、変身した！ 急に変身した！ 怖い怖い怖い！」とかって言って切って。「怖かった、急に変身した！」とかって言って（笑）。
（澤部佑）フフフ、面白いじゃん（笑）。
（岩井勇気）面白いんだよね。
（澤部佑）すごいね！ はー！
（岩井勇気）すごいよ。
（澤部佑）ヤバいね。諸葛亮孔明もじきにメールを送りますね。これは。
（岩井勇気）ちょっとヤバいね。うん。今、ちょっとハマっちゃっているかもしれない。大前はだから兄貴感というか。
（澤部佑）まあ、そういうやつだもんね。
（岩井勇気）そう。リスナーに接するタイプ。で、酒井直斗くんはリスナーにすり寄るタイプというか。「本当、俺と一緒に行ってくれよ！」みたいな。「みんながこうやってメールを送ってくれて、本当に嬉しいんだよ！」みたいなタイプ。で、向井くんは向井くんでリスナーさんとしてなんか……。
（澤部佑）ラジオ、好きだからね。
今後も続く東海三国志
（岩井勇気）そう。3つ、違うからいいんだろうな。でも、これは続くと思うよ。新しい勢力とかそんなには現れないだろうから。
（澤部佑）ここの均衡は続いてくという？ 諸葛亮孔明の読みとしては。
（岩井勇気）そうですね。
（澤部佑）三国志……やってたな、ゲームで。
（岩井勇気）そう。面白いっぽいね。俺もちょっと勉強したんだけども。今回、やるにあたって。
（澤部佑）その東海のラジオから三国志に入る人、いないよ？ お前だけだよ、地球上で。それで「三国志を勉強してみよう」ってなるなんて。
（岩井勇気）そうそうそう。
＜書き起こしおわり＞