ハライチ岩井 アジフライの聖地・長崎県松浦 友田市長からのメールを語る

ハライチ岩井 mixi2を語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2025年3月27日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でアジフライの聖地・長崎県松浦市の友田市長さんから届いたアジフライに関するメールについて話していました。

(澤部佑)で、この話の元になったアジフライの聖地、松浦市からちょっと、関係するというか。メールが来てまして。「私は長崎県松浦市長の友田でございます」。

(岩井勇気)市長!? えっ、ちょっと待って? なに?

(澤部佑)「このたびはアジフライの聖地である松浦市を番組内でご紹介いただき、感謝申し上げます。松浦市はアジの水揚げ量日本一を誇り、地域の素材であるアジに磨きをかけ、アジをフライにすることで新たな地域作りを目指し、2019年にアジフライの聖地であることを宣言しました。番組内ではアジフライと真摯に向き合い、ノスタルジーの狭間で揺れ動く岩井さんと、否定派の澤部さんを対立軸に軽快なトークを繰り広げられ、一リスナーとして大いに楽しませていただきました。ですが、お二人からの『アジフライは過大評価されている』……」。

(岩井勇気)ちょっと待って? あのさ、この件に関してだけど「本当に美味しいアジフライがあります」みたいな。「本当に美味しいアジフライを食べたことがないんです」みたいな、そういうのは論点が違うからね?

(澤部佑)ああ、出てきますよ。この後に。

(岩井勇気)言っておきますけどね?

(澤部佑)「『どこで食べても同じクオリティ、居酒屋にあるサイドメニューのひとつ』とのご意見には真っ向から反論させていただきたくペンを取った次第です。市内の飲食店では魚市場で水揚げされた極上のアジを新鮮なうちにさばき、刺身で食べられるアジをあえてアジフライにして提供していますので肉厚でふわふわサクサク、臭みがなくジューシーです。

ぜひハライチのお二人には一度、松浦市にお越しいただき聖地のアジフライをご賞味いただければアジフライの価値・概念が180度変わるはずです。長くなりましたが季節の変わり目でもありますので、お体にはご自愛ください。これからも2人の活躍を楽しみにしております。記念に市内限定で販売していますアジフライTシャツをお送りさせていただきます」という。

(岩井勇気)お送りさせていただいちゃってるの?

(澤部佑)ということで、正確には松浦市の職員リスナーが代行で送ってきたということみたいですね。

(岩井勇気)なるほどね。いや、だから市長……。友田市長。まあ、おっしゃってることはわかりますわ。でも、これにおいて絶対にそういうメールが来ると私は思ったんですよね。

(澤部佑)アジフライ、好きな人も多いからね。

「全く論点が違う」(岩井)

(岩井勇気)これ、全く論点が違います。あのね、美味しいアジフライがあるのはわかります。そうやってね、頑張ってらっしゃって。松浦市の美味しいアジ。そしてそれを使った美味しいアジフライがあるのはわかります。ただ、そのね、世の中に蔓延っているアジフライが全部、その味じゃないじゃないですか。我々はその味じゃないアジフライを食べてね、飲まれちゃって「美味しい」とかって言っているっていう話をしてるんですよ。だから「アジフライがディスられた」と思った瞬間、カッとなってそうやって言い返してくる人がいると思ったんです。でも、それが市長だと思わなかった。僕は……。

(澤部佑)そんな言い方、するなよ! 市長を……。

(岩井勇気)だからちょっと論点が違います。

(澤部佑)「論点がちょっと違いますね」って市長に言うなよ(笑)。そのトーンで! 全く……我々、上尾市のPR大使になった直後ですからね。全面戦争だよ。上尾市と……(笑)。

2週間前の放送で話していたアジフライの聖地・松浦市と世間一般のアジフライへの過大評価というトピックが松浦市長まで届き、メールが送られてきた謎展開、面白いですね! そしてそれに「論点が違う」と反論してしまう岩井さんもおもろいです(笑)。

ハライチ アジフライへの過大評価を語る
ハライチのお二人が2025年3月13日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でアジフライについてトーク。アジフライは過大評価をされていないか? ということを話していました。

ハライチのターン! 2025年3月27日放送回

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