高田文夫 TBSラジオ・バービー『週末ノオト』開始を語る

高田文夫 TBSラジオ・バービー『週末ノオト』開始を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2020年7月6日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の中でTBSラジオでスタートしたバービーさんの番組『週末ノオト』について話していました。

(高田文夫)まあ、それにしてもさ、なんだよ、お前。バービーって? すごいな、お前のところ、ワタナベプロ。

(松本明子)フハハハハハハハハッ!

(高田文夫)俺はさ、久米さんが土曜日、終わるっつーからさ。久米宏さん、長かったな。思い返せば昔は永六輔さん……まあ、明日が命日だけどさ。永さんが土曜日の昼間、ワイド枠をやっていたんだよ。今はナイツがやっているような。ずーっと午後とか。そこのレポーターっつーか、外回りで久米さんが駆け出しの時に……ちょっと病気して復活して、永さんが「じゃあ君、ちょっとやらない?」っつって。で、レポートしたら早口でものすごくて。もう銭湯の実況中継とか死ぬほど面白いんだよ。

(松本明子)フフフ(笑)。

(高田文夫)それでブワーッと久米さん、早口で脚光を浴びて。それでテレビの方に行って『ベストテン』とか『ニュースステーション』だろう? ほいで、その久米さんが唯一、ラジオをやっていたじゃない? それが先週までずっとやっていたんだよ。そしたら急にほら、「来週で終わります」なんて。それで何をするんだろうな? 誰が出てくるのかな?って思ったら、なんだよ。バービーって?(笑)。

(松本明子)フフフフフ(笑)。

「新しいジェーン・スーか?」

(高田文夫)もう「誰なんだよ、バービーって? 新しいジェーン・スーか?」って思ったもん(笑)。「TBS、またいろいろと発掘するな。わけのわかんない人を……」って思っていたら……「俺たちが知っているのはバービーボーイズとか。あとはバービーって、いないな……新しいジェーン・スーかな?」って思っていたら、何だよ。フォーリンラブじゃねえかよ(笑)。「イエス、フォーリンラブ」じゃねえかよ(笑)。

(松本明子)「イエス、フォーリンラブ」です(笑)。

(高田文夫)あれがさ、1時から長い時間をしゃべっているんだよ。

(松本明子)大抜擢!

(高田文夫)久米さんの後枠だよ? すごくない? あそこの編成。やっぱりTBSは進んでいるわ。ニッポン放送よりも。うちだってお前、辛坊治郎登場だよ? 今日からね。

(松本明子)そうです、そうです。今日から辛坊さんですよ。

(高田文夫)もう肩をあっためているよ。またバンバン、暴言・失言の数々。もう嵐、嵐だよ。暴言・失言の嵐でしょう? 毎日。

(松本明子)いやいや(笑)。辛坊さん、そうなんですよ。2時間、やるんですよ。

(高田文夫)そしたらさ、バービーって。もう君のところのマネージャーが来て。「えっ、なんでバービーなの?」「いや、実はYouTubeとかでバービーがボディコンを着て山に登ったことがあるんですよ。その映像が反響があって」って。よくわからねえんだよ(笑)。「それで、社会を斬るんです」って。もうわけがわからないんだよ(笑)。

(松本明子)「社会を斬る」「ボディコンで山登り」(笑)。

(高田文夫)「ボディコンで山登りして社会を斬るの?」「いや、ニュースもよく知っているんですよ」って。

(松本明子)あとね、美容整形で乳首の色を薄くしました。

(高田文夫)乳首、出しているの? えっ、どんな売り方なんだよ?

(松本明子)色素を薄くしたということで。大成功したということで。

(高田文夫)「色素」ってなんだよ? 昼間っから(笑)。

(松本明子)ピンクにしたということで。

(高田文夫)そうすると、なに? 社会を斬れるの? それなら俺も色素、薄くするよ。なんなら、お前。

なにかと話題のバービー

(松本明子)フフフ、なにかと話題のバービーです(笑)。

(高田文夫)もうワタナベプロ、おそるべしだな。

(松本明子)狙うところが……(笑)。

<書き起こしおわり>

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