オードリーと高田文夫「伝説のモザイク職人」だった作家チェ・ひろしを語る

オードリーと高田文夫「伝説のモザイク職人」だった作家チェ・ひろしを語る ラジオビバリー昼ズ

オードリーのお二人と高田文夫さんが2024年4月14日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で『オードリーのオールナイトニッポン』の構成作家チェ・ひろしさんがかつて「伝説のモザイク職人」と呼ばれていたことについて話していました。

(高田文夫)だけどよく、お前らもさ、15年も話があるよな?

(若林正恭)いや、そうですね。

(高田文夫)身内だけの話とか……本当、モザイク職人とかいきなり言いだしてさ。誰が「モザイク職人」ってわかるんだよ?

(若林正恭)作家の前の職業がね、モザイク職人っていう(笑)。

(春日俊彰)うちの放送作家がね、伝説のモザイク職人だったっていう(笑)。

(若林正恭)上手なんですよ。

(高田文夫)つけるのが、うまい?

(松本明子)どううまいんですか?

(春日俊彰)絶妙っていうことなんで。たぶん、その大きくつけすぎないみたいな。

(若林正恭)際どいところは濃く、大丈夫なところは薄くとか、あるみたいです。で、それをやりながらラジオを聞いていて。それで「作家になりたい」って思ったらしいです。

(高田文夫)よくわかんないよ(笑)。

モザイクをかけながらずっとラジオを聞いて作家志望になった

(若林正恭)1日、モザイクをかけているから。ずっと、ラジオを聞きながら。

(春日俊彰)本当、「辞める」ってなった時にだいぶ引き留められたっつって。

(若林正恭)すごい腕だから。

(高田文夫)モザイク界で(笑)。

(若林正恭)で、働いてる時にも他のところから引き抜きがあるぐらいの。「うちに来ないか?」って。

(高田文夫)腕があるんだね。職人なんだね。そんな話をラジオでいきなりされてもさ、わからないんだよ。誰がどうとか。

(若林正恭)長くなると、説明を忘れちゃうんですよね。

(高田文夫)そう。で、お前らはお互いにわかっているからさ。2人の間では「あいつはモザイク職人だから」って。

(若林正恭)だから本当、リスナーの新規が増えなくて(笑)。

(高田文夫)フハハハハハハハハッ!

(若林正恭)もう、途中からしゃべり始めちゃうから。でも新規、増やしたいっすねー!

(高田文夫)それですぐ「サトミツ、サトミツ」だからさ。

(若林正恭)わからないんですよ。「サトミツ」っつっても。説明しないと。たまにテレビでも「サトミツが」なんて言っちゃって(笑)。

(高田文夫)フハハハハハハハハッ! 言っちゃって(笑)。

(若林正恭)もう説明がめんどくさくて(笑)。

(高田文夫)「めんどくさい」って言うなよ(笑)。

伝説のモザイク職人・チェ・ひろし

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました