R-指定さんが2020年4月20日放送のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』に電話出演。菅田将暉さんと「リモートヒップホップ」について話していました。
（菅田将暉）今日は何してました？
（R-指定）今日はですね、リモートで……これ、情報解禁どうなのかわからんけども。まあ、リモートでヒップホップをしていたというか。
（菅田将暉）おおっ、リモートでヒップホップなんて……出来るんですか？ どういうことですか？
（R-指定）あのですね、まあまあ、ヒップホップの……いいか。これ、情報解禁まだだって言われたんですけど。フリースタイルダンジョンの収録をね、リモートでやったんですよ。
（菅田将暉）ええ？ ちょっと待って？ リモートでバトルしたんですか？
（R-指定）いや、内容はまだ言えないんですけど。まあ、いろんなリモートではやりにくいこともありつつ、なんかいろいろと工夫して。ちょっと初めてなんですけど、やってみたというか。どうなるかはわからないですけども。リモートでちょっと今日はね、いろいろみんな苦戦しながらフリースタイルダンジョンを撮ってみて。これ、情報、大丈夫かな？ まあ……。
（菅田将暉）まあまあ、番組の内容は言ってなければ大丈夫じゃないですか？
（R-指定）そうですね。まあ、ラスボスなんでそこの権限はあるかな？っていう勝手な……（笑）。
（菅田将暉）ああ、そうですよね。それでお願いします。我々は知らないです。あんまりそのへんは（笑）。
（R-指定）それで、その流れで今、そのリモートのをつなぎながら、その流れてヒップホップの先輩たちとリモート飲みみたいなのをやっているんですよ。パソコンで画面をつなぎながら。
（菅田将暉）ええっ？ 今？
ヒップホップの先輩たちとリモート飲み
（R-指定）そうなんです。今、ずっと……だからまあ、普通にマイクをミュートにして、みんな別のこともやったりできるんですけど、常に一応画面はつけてる状態で。だから俺、今は抜けて電話をしてるんですけど。そのリビングにあるパソコンの画面ではRHYMESTERのMummy-Dさんたちがしゃべっています（笑）。
（菅田将暉）ええっ？ えっ、じゃあ今、飲んでいるっていうことですよね？
（R-指定）そうですね。まあ、僕はお酒はあれやから普通にお水とかを飲みながら。そして菅田さんのも聞きながら……という、すごい状態でした。だから携帯でイヤホンを付けて。
（菅田将暉）ああ、パワーがなかったのはやっぱり酔っているからや。
（R-指定）フフフ、酔ってはいないんですけどね。コーラとお水やから（笑）。
（菅田将暉）はー、なるほど！
（R-指定）だから携帯でイヤホンで菅田さんのオールナイトを片耳では聞きながら、パソコンではこの先輩たちがしゃべっている状況を見て、話しかけられたら答えるという。
（菅田将暉）ええーっ！ すごいな、やっぱり。じゃあリモート飲みなんですね？
（R-指定）そうですね。ヒップホップ、ラッパーたちもリモート飲みしております。ちゃんとお家で。
（菅田将暉）はー、すごいな！
（中略）
（菅田将暉）でもまあ、今日は日本一元気テレフォンという企画でね、日本一の人に電話をして元気をもらうって企画でございまして。まあUMB三連覇、おめでとうございます！
（R-指定）いや、もう6年前……6年前なのよ。三連覇したのは。
（菅田将暉）どうですか？ 今のお気持ちは……？
（R-指定）すっかりぼやけてますよ。気持ちも（笑）。
（菅田将暉）ああ、そうか。6年も前なんですね。
（R-指定）6年も前なので、興奮冷め止んでます。ちゃんと。
（菅田将暉）ああ、それはもうどうでもいいことですか？
（R-指定）いや、「どうでもいい」というか……なんて言うんでうかね？ 今さら言うことでも……というか、もう新しいチャンピオンがそこから6回、生まれていますからね（笑）。
（菅田将暉）そうか。そうですよね。それは失礼しました。
（R-指定）そうなんですよ（笑）。
（菅田将暉）でも今……でも、そこから6年間、チャンピオンは出ているでしょうけど、三連覇をしてる人はいないでしょう？
（R-指定）それはいないですね。まあ、ごめんなさい。そこはちょっといないというかね。
（菅田将暉）そうですよね。だからそれは「一番すごい」っていうことですよ。
（R-指定）まあ、菅田さんにそう言われると……。
（菅田将暉）ですよね。「一番すごい」っていうことですよね？
（R-指定）まあ……一番すごいですね（笑）。
（菅田将暉）だからそれは「一番すごいラッパー」っていうことですよね？
一番すごいラッパー、R-指定
（R-指定）そう……ですね。今、リビングとかにいるZEEBRAさんとかに聞こえてないんで言いたい放題言えるんですけど、一番すごいですね（笑）。
（菅田将暉）フハハハハハハハハッ！ というか、そうか。リモートでZEEBRAさんとか、いるのか。
（R-指定）そうです。リモートで日本の一番すごい部類の人たちとちょっと話してたんで。なかなか大きい声では言えないんですけども（笑）。
（菅田将暉）フフフ、マジか。じゃあ、この間接ZEEBRAさん？
（R-指定）そうなんですよ。だから、なかなか……「ちょっとラジオなんで行ってきます！」とか言ったらすごいラッパーたちが「邪魔しようぜ！ ワーッとかって騒いで邪魔しようぜ！」とかって言ってきたんで。今、ちょっと遠くのところに来ています（笑）。
（菅田将暉）フハハハハハハハハッ！
（R-指定）あの人たちのガヤはガチなんで。声量を含めて。
（菅田将暉）フフフ、ちょっとだけでも声を聞きたいですけどね。一瞬だけでも。
（R-指定）あ、いいですか？ じゃあちょっと行ってみますか？
（菅田将暉）逆に、大丈夫ですか？
（R-指定）たぶん大丈夫だと……ちょっとリビングの方に行ってみますね？ 今……あっ、すいません。今、みなさん何の話をしています？
（リモート飲み音声）ZEEBRAさんのそっくりさんの写真を……。
（R-指定）今、ZEEBRAさんのそっくりさんの写真をみんなで見て、盛り上がっています（笑）。
（菅田将暉）フハハハハハハハハッ！ そんな人、いるんですか!?
（R-指定）あのね、今、映っていますけども。ZEEBRAさんそっくりです。だから俺の画面にはZEEBRAさんの横に大きいZEEBRAさんのそっくりさんの顔が映っているという状況です（笑）。あ、今、放送中です。
（リモート飲み音声）うぇいよー！