ハライチ 2020年サンリオキャラクター大賞とのコラボ案を語る

ハライチ 2020年サンリオキャラクター大賞とのコラボ案を語る ハライチのターン

ハライチのお二人がTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で2020年4月10日からスタートしたサンリオキャラクター大賞についてトーク。サンリオ側からのコラボのオファーについて話していました。

(澤部佑)そんな中、結構なニュースがあるんですよ。

(岩井勇気)何だよ?

(澤部佑)第35回サンリオキャラクター大賞開催! 総勢80名のサンリオキャラクターによる人気投票イベントが今年もスタート。投票は1人1日1回することができ、結果は6月9日に発表されるという。これはだから去年ですか? この番組でも……。

(岩井勇気)やりましたね。

(澤部佑)だいぶ取り上げましたけども。もうそんな時期だという。まあ、澤部家がピューロランドに行った話をしたり、けろっぴのリズムネタを岩井さんが作ったり。

(岩井勇気)うんうん。

(澤部佑)それで去年のキャラクター大賞の結果がよくなかったけろっぴを応援するコーナーみたいなの、やってましたね?

(岩井勇気)やりましたね。

(澤部佑)けろっぴを1位にしようみたいな。いろいろ絡みがあったんですよね。

(岩井勇気)はいはい。

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(澤部佑)で、途中経過が出てまして。1位、シナモロール。

(岩井勇気)ああ、シナモロールだ。

(澤部佑)2位、ポムポムプリン。3位、ポチャッコ。

(岩井勇気)へー! ポチャッコってこんな強いんだ?

(澤部佑)昨年も5位ですから。結構なベテランだけどね。

(岩井勇気)はー! マイメロとかキティとかが普通に1位、2位とかじゃないんだね?

(澤部佑)マイメロは4位ですね。速報だと。ハローキティは速報6位。去年1位のハローキティが6位。

キャラクター大賞・速報

(岩井勇気)あららららら。そうですか。なんかちょっとあれかな? 余裕というか、「まあまあ、今年は若いもんに……」みたいな?

(澤部佑)まあ、速報はこんぐらいで……って。後半にまくってくるとか。

(岩井勇気)ファンもそうかもね。まあ、この感じを見て「ギリ勝つぐらいの投票にしておこう」みたいな?

(澤部佑)みたいな。わからないけどね(笑)。で、さらにですね、こんなメールが来ております。「澤部さん、岩井さん、こんばんは。私は株式会社サンリオでPR担当をしております。いつもサンリオキャラクターを応援してくださり、本当にありがとうございます。突然ですがこのたび、お二人にお願いがあり手紙をお送りいたしました!。昨年の6月の『ハライチのターン!』の中でお二人がけろっぴを1位にするために何をするか、一生懸命考えてくださっている様子を楽しく聞いておりました。

そこで先週4月10日に始まった2020年サンリオキャラクター大賞を一緒にPRしていただけないでしょうか? サンリオキャラクター大賞は1986年から35年続く歴史あるイベントです。同じ1986年生まれでサンリオキャラクターを愛してくださいる澤部さんと岩井さんにもぜひ、一緒に盛り上げていただきたいと考えております。前向きにご検討いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします」。はー! サンリオさんからオファーが来ましたよ!

(岩井勇気)また……都合のいいことばっかり言ってるじゃねえかよ。

(澤部佑)1986年……同い年ですわ!

(岩井勇気)人情に訴えてきてんじゃねえよ!

(澤部佑)同い年だったら応援しないとダメだね?

(岩井勇気)いや、前回の時に散々なんか話題を取り上げたら、ちょこっとね、売れ残りの商品みたいなのを紙袋かなんかに持ってきて。

(澤部佑)いや、違うよ! けろっぴを推していたからけろっぴの商品をいっぱい持ってきてくれたんだろうが。

(岩井勇気)なんか社員の人がラジオ好きだからって見学もさ、させてやったのにさ。

(澤部佑)いやいや、来てくれたんでしょう?(笑)。わざわざご挨拶に来てくれたんだよ!

(岩井勇気)全くスポンサーとかにはなってくれなかったじゃん? 本当にちょろっと商品をあげればそういう風に絡んでもらえると思ってもらっちゃ困るのよ? こっちもなんかそういう企業ックスフレンド? もううんざりなの。本当に。

(澤部佑)そんなセックスフレンドみたいに……(笑)。

企業ックスフレンドはうんざり

(岩井勇気)都合のいい風に使われるの、こっちももううんざりなの。そんな安い女じゃないから。こっちも。

(澤部佑)フフフ、まあそもそも女じゃないからね(笑)。

(岩井勇気)だからもう本当に企業ックスフレンドだったら正直、勘弁! もう本当、ちゃんとスポンサーになってくれないと。誠意を見せてくれないと。

(澤部佑)いやいや、言わないのよ。そんな……放送でなにを? オンで言わないのよ。

(岩井勇気)いや、本当に、サンリオはここまでやっているんだから。

(澤部佑)フフフ、サンリオさん、あんな大きい会社、俺らの力なんか別にいらないんだから!

(岩井勇気)いや、さすがにだよ? だって向こうからメールが来てるじゃん? これで本当にスポンサーになってくれなかったら、マジの企業ックスフレンドだからな? だから本当、たのむよ? スポンサーになってくれよ!

(澤部佑)いや、本当にサンリオさん、すいません。岩井は本当はいいやつなんですけども。今日はちょっと……こういうのが……岩井はちょっとすいません。

(岩井勇気)いやいや、おかしいよ! ダメなのよ、本当に。この番組を都合のいいように使ってほしくないの。

(澤部佑)いやいや、「都合がいい」というか、私、そしてスタッフ一同は本当にありがたいお話だと。本当にありがとうございます。

(岩井勇気)いやいや、ただただちょこっとさ……。

(澤部佑)ちょっと今週は岩井さん、『ドリームマッチ』で調子に乗っているみたいなんで(笑)。

(岩井勇気)こっちはもう本当に、あのネタを書いているやつなんだから?(笑)。

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(澤部佑)調子に乗っているな!(笑)。来年あたり、キャラクター大賞にも参戦するんじゃない? 塩の魔人で(笑)。

(岩井勇気)フフフ、じゃあ条件を出しましょう。スポンサーになってくれることと、醤油の魔人と塩の魔人のキャラクター化。

(澤部佑)フハハハハハハハハッ! ダメよ!(笑)。魔人なんていないから。サンリオのかわいい世界観に(笑)。

醤油の魔人と塩の魔人のキャラクター化が条件

(岩井勇気)醤油の魔人と塩の魔人の弁当箱。あとはノート(笑)。

(澤部佑)グッズ化させるんじゃない! すいません、サンリオさん(笑)。

(岩井勇気)グッズを出してもらうということで。この条件でお願いしますね。お願いしまーす。

(澤部佑)無視してくださいねー(笑)。

<書き起こしおわり>

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