ハライチ岩井 けろけろけろっぴ生誕祭の冷遇ぶりを語る

ハライチ岩井 けろけろけろっぴ生誕祭の冷遇ぶりを語る ハライチのターン

ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』ラジオクラウドでけろけろけろっぴの生誕祭に対するサンリオ・ピューロランドの冷遇ぶりについて話していました。

(岩井勇気)さあ、ということでけろっぴのコーナーがクラウド送りになっちゃったんで。本編では紹介できなかったんですよ。がんばれけろっぴのコーナーということで。実はある事実が判明しましてね。

(澤部佑)なんですか?

(岩井勇気)これまで、我々はけろっぴが来年のサンリオ人気投票で1位になれるようにということでいろんな案を出していたんですけども。

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(岩井勇気)リスナーからの情報によるとサンリオピューロランドの営業日程をお知らせする7月のカレンダー。けろっぴの誕生日が7月10日。ただ、10日と11日だけが休館日になっているんですよ。

(澤部佑)うーわ!

けろっぴの誕生日が休館日

(岩井勇気)これ、エグくないですか? なんでサンリオ、こんなことするの? 生誕祭だけはやってあげないと。けろっぴファン、どう思っているんでしょうね、これね。

(澤部佑)なんでなんだろう?

(岩井勇気)これはもう、我々の力だけでは無理です。サンリオの圧力がかかっているから。

(澤部佑)別にサンリオも人気が出たら嬉しいでしょう? けろっぴ。

(岩井勇気)これ、でもエグくないですか? 誕生日を休館日にしているんですよ。7月ってここだけなんですよ。

(澤部佑)これ、異常事態。2日だけだね。なんなの? なんかあったのかな? 工事とか……。

(岩井勇気)いや、工事もずらせるでしょう? 休館日はさ。けろっぴの誕生日は避けてあげようみたいなことはあるじゃないですか。

(澤部佑)サンリオのスケジュール……。

(岩井勇気)いや、俺はこれ、悲しいわ。マジで。うん。

(澤部佑)これ、ちょっと辛いね。本当に。けろっぴもびっくりしたろうね?

(岩井勇気)びっくりしただろうね。

(澤部佑)「今年はハライチのターン!でもいじってくれているし、生誕祭がんばるぞー!」って。

(岩井勇気)ぐらいに届いているだろうね。けろっぴにとって、最近なんにもないから。で、やっぱり自分に注目してくれているところの情報は入ってくるだろうね。

(澤部佑)「支配人、生誕祭、なにやるんですか?」なんて。

(岩井勇気)「ああ、けろっぴ。今年はさ、10日と11日を休館日にしようと思って」。

(澤部佑)「ケローッ!? なんでですかー!」。

(岩井勇気)「まあ、毎年やっても普通の日と変わらねえからさ」。

(澤部佑)「ええっ、待ってくださいよ! 1年に1回なんですよ!」。

(岩井勇気)「やるだけ経費がね、うん。まあまあ、ほら、ケーキ。チーズケーキ」。

(澤部佑)チーズケーキ(笑)。ホールでもないな。たぶん。

(岩井勇気)「ほら、チーズケーキ。スフレの」。

(澤部佑)むちゃくちゃ怖いじゃん、支配人(笑)。

(岩井勇気)「ほら、チーズの。上だけテカテカしてるスフレのやつ」。

(澤部佑)ああ、あるな。上だけテカテカしてるやつ。ええっ?

(岩井勇気)ヤバいっすよね。なんでもう、これは正攻法では無理なんで、来年の人気投票はイナズマイレブンの五条勝作戦というか。ネット悪ふざけ作戦で行こうと思います。

イナズマイレブン五条勝作戦しかない

(澤部佑)いや、ダメよ! それで勝っても意味がない。ちゃんと人気を出させようってずっとやってきたのに……。

(岩井勇気)いやいや、もう無理らしいですわ。

(澤部佑)正攻法はもう無理なの?

(岩井勇気)はい。ということでけろっぴのコーナーは終了!

(澤部佑)ええっ? 一旦?

(岩井勇気)一旦終了ですね。だから来年の人気投票前にやるかもわからないですけども。

(澤部佑)復活させて。まあ、そうか。ちょっと衝撃的なニュースだったな。

(岩井勇気)これはちょっと悲しいね。

(澤部佑)ちょっと……サンリオの人もそうですよね。見学に来てくれていましたよね。だから我々のけろっぴへの愛も伝わっているはずなんですけど。

(岩井勇気)そうです。あの人には何の力もなかったという……。

(澤部佑)やめろ! そんな言い方するの。来てくれた人に。

(岩井勇気)来たかっただけということで。

(澤部佑)いや、いいだろ、別に?

(岩井勇気)はあー……。

(澤部佑)まあ、月くくりでやったりもしていますしね。生誕祭みたいなのは。

(岩井勇気)くら寿司とかもさ、散々やっていてなんのあれもなかったしさ。本当に、今回の件もそうだけど。やってあげませんよ? 誰に言っているのかわかんないですけど(笑)。

(澤部佑)フフフ、全企業に物申しているのね?(笑)。

(岩井勇気)もうやりませんよ、本当に。言っておきますけども。

(澤部佑)いや、上から言うの、やめろよ。ダメだよ、そんな言い方したら。

(岩井勇気)ねえ。私が言えば本当に億の軍勢が動きますから。

(澤部佑)えっ、どういうこと? 岩井を支持している? そんなにないよ、お前に力は。

(岩井勇気)俺がクラウドファンディングなんかやろうものなら、国家予算ぐらい集まっちゃうから。

(澤部佑)ええっ? そうか……じゃあ、みなさん、岩井を無視していいんですね?っていう。

(岩井勇気)もう本当にやってあげませんよ。言っておきますけども。誰に向けて言っているのかわかりませんけども(笑)。

(澤部佑)たぶんなにも起きないと思いますけども。誰もなにもたのんでないですから。岩井さんに。

(岩井勇気)ほら、私たちが目をつけてなにかコーナーとかやってあげたところは、ちゃんとコラボしてください。

(澤部佑)お願いした(笑)。

(岩井勇気)言っておきますけども。

(澤部佑)最後、もう我慢できなくなってお願いしてる……。

(岩井勇気)マジで。

(澤部佑)結局コラボなんか1回もできてないんだから。『メン・イン・キャット』とかもさ……ああ、そうか。『メン・イン・キャット』はDVDをいただいたか。

(岩井勇気)DVDを送っていただいた。

(澤部佑)リスナープレゼントはしたか。

(岩井勇気)『メン・イン・キャット』からしてみたら、これは最大のコラボだろうね(笑)。

(澤部佑)どういう意味だ?(笑)。でも、くれてね。『メン・イン・キャット』ぐらいか。

(岩井勇気)はいはい。ということでございました。

<書き起こしおわり>

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