DJ松永 おぎやはぎとのキャンプロケを語る

DJ松永 おぎやはぎとのキャンプロケを語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

Creepy NutsのDJ松永さんが2020年3月3日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でおぎやはぎとキャンプロケに行った際の模様を話していました。

(DJ松永)でも私ね、昨日キャンプロケに行ったんですけども。

(R-指定)キャンプロケ?(笑)。昨日?

(DJ松永)昨日、キャンプロケに行ったんだけど……。

(R-指定)そんな仕事、してんたん?(笑)。

(DJ松永)昨日、キャンプをしたんだけど。俺(笑)。

(R-指定)唐突やねん!

(DJ松永)そうなんですよ。おぎやはぎさんがやられてる『おぎやはぎのハピキャン~キャンプはじめてみました~』っていう番組があるんだけども。そこになぜか、どういうつもりと俺がブッキングされて(笑)。まるでキャンプに関係ない俺が。

(R-指定)関係ないねんな。

(DJ松永)まるでキャンプ、今まで関係なかったけど。

(R-指定)関係ないし俺、松永さんと一緒に長いことやってるけど。一時期、「キャンプとか絶対行きたない。面倒くさそうやし、大変そうやし」みたいなことを言っていたぐらいやもんんな。

(DJ松永)そうなんですよね。俺、あらゆるアウトドアを避ける人生を送ってきたから。

(R-指定)それで普通に知り合いの人が「キャンプ、連れていったろか?」とか言われても「絶対嫌っす!」っていう感じやったもんな。

(DJ松永)そうなんですよ。あの……仕事なんで(笑)。R、R、金、もらえるよ?(笑)。

(R-指定)フハハハハハハハハッ! やらしいな(笑)。言うな、言うな(笑)。

(DJ松永)フフフ、あの、うまい飯、食えるから(笑)。

(R-指定)まあでもそれ、行ってきたのね。

(DJ松永)そうそう。それで、おぎやはぎさんと俺と、そのキャンプを教えるプロとしてうしろシティの阿諏訪さんが来て。4人で一緒に埼玉の山まで行って。

(R-指定)すごいね!

(DJ松永)しかも朝から夜まで1日。

(R-指定)ああ、1日中?

おぎやはぎと1日中キャンプ

(DJ松永)で、その山に行くじゃないですか。その山で子連れのお父さんがさ、キャンプしてるんだよね。

(R-指定)ああ、みんながキャンプするような場所に行ったんや。普通に。

(DJ松永)まあ、もちろん人はほとんどいないよ。でもその中にポツンといらっしゃって。それで話を聞いたら……昨日って平日だったわけですよ。

(R-指定)ド平日やね。それで子供を連れてきていたの?

(DJ松永)そうそう。聞いたら「子供の学校が休みだから」って。

(R-指定)ああーっ!

(DJ松永)そう。学校が休校になっているんですよ。

(R-指定)そうや。コロナウィルス……学校もそうやし、イベント関係も軒並みあれやから。

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(DJ松永)いや、大変ですよ。

(R-指定)イベント関係、大変やな。だから三四郎さんのね、イベントも……。

(DJ松永)そうよ。オールナイトニッポンの5周年のイベントよ? 5周年って5年、振ってるからね? 5年、積み上げて積み上げてのイベントが中止ってさ……。

(R-指定)でも放送でもね、「いつかまた、できるタイミングを見計らって」みたいなことは言ってたからね。

(DJ松永)いや、絶対にやってほしいよね。

(R-指定)そんな中、やっぱり学校も休みやから、子供をキャンプに連れてきている?

(DJ松永)そう。お父さん曰く、「人ごみでもないから。人ごみも避けられるし」っていうのと、、やっぱり小学生のお子さんだったんだけど。家に閉じ込めておくわけにもいかないから、「キャンプで一緒に遊ぼう」っていうことになったらしくて。「めっちゃいいじゃん!」って。

(R-指定)いいお父さんやな! なにそのお父さん?

(DJ松永)でもマジでさ、俺、そういう大人になりてえってちょっと思っちゃった。

(R-指定)ああ、その子供をキャンプに連れていけるような親父に。

(DJ松永)そうそう。それでキャンプね、すっげえ楽しかったです。

(R-指定)フフフ、えっ、あんなに嫌やったのに?

(DJ松永)Rさん、キャンプ、めちゃくちゃ楽しい。マジで!

(R-指定)ええっ? 嘘?

「キャンプ、めちゃくちゃ楽しい!」(DJ松永)

(DJ松永)これ、信じられないくらい楽しいんだよ。朝から晩まで俺、キャンプをやっていてマジで楽しかったんだって!

(R-指定)そうなん?

(DJ松永)あのさ、1人キャンプって何か流行ってるらしいんだよね。ソロキャンプって言うらしいんだけども。なんかそれをやってみようみたいな企画で。4人で行くんだけど、それぞれタープって言われるそのテントの簡易版みたいのを建てて。

(R-指定)タープ?

(DJ松永)なんか本当にね、テントより荷物が少なくて済むらしいんだよね。

(R-指定)そのタープってどんなやつなの? テントみたいな形?

(DJ松永)なんかね、四角いでっかい布1枚なんだよね。それと長い棒が1個なの。「えっ? これ、どうやって建てるの?」って思ったけども。

(R-指定)棒1本で建てるの?

(DJ松永)そうそう。

(R-指定)棒1本と布やったら旗しか作られへんで。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)あ、ごめんな。俺の今、想像できるのは……。

(DJ松永)でも、逆にどうやると思う?

(R-指定)あっ! 棒を、斜めにぶっさすやん。で、布を三角になるように上からやる?

(DJ松永)合ってるな……。

(R-指定)ああーっ!

(DJ松永)フフフ、なんでなの?(笑)。

(R-指定)だってそれ以外、考えつかへんかった。人が中に入るって。

(DJ松永)すごいな。いや、そうそう。

(R-指定)じゃあ、木とかに立てかけるっていうこと?

(DJ松永)いやいや、なんか杭みたいなのを打ち込んで。

(R-指定)それで斜めで立つの?

(DJ松永)そう思うじゃん? なんか紐みたいなのを2本さ、布に斜めにつけて。かつ、地面に刺した紐みたいなのを2本、つなげるとなんかわかんないけどちょうどいい感じになるの(笑)。

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)R、信じて? マジで偶然ちょうどいい感じなのよ。本当に……いろいろと試してみたら偶然、みんないい感じになるのよ。

(R-指定)なんか倒れへん?

(DJ松永)倒れない。奇跡的に(笑)。俺もびっくりした。

奇跡的に倒れないタープ

(DJ松永)でもキャンプってさ、俺は面白いと思ったことがなかったのよ。Rさんはどうですか? なかなか過酷なイメージしかないよね?

(R-指定)あと俺はホラー映画好きやから。キャンプ行ったら殺されると思ってるから。キャンプ行ってたら夜、ザーッ!ってナイフで開けられたり。寝てたりしたら。もう男女で行ったら終わりと思っているから(笑)。

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