声優の岩崎諒太さんと黒田崇矢さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』に出演。岩崎さんがR-指定さんとSOUL’d OUTについて語っていました。
(DJ松永)はい。メールが届いております。「僕はヒプノシスマイクファンなのですが、冒頭からの謎のポーズ。白い粉、マリファナの話……うんざりしました。いまから寝ます(笑)。ごめんごめん! もうやめるから!
(R-指定)もうちょっと、もうちょっと待って!
(DJ松永)続いてのメール。「What!? Special week, Osaka? No way! 2019!!!!!」。
(R-指定)フハハハハハハハハッ! さっき話していたスマブラ参戦動画の外国人の反応や(笑)。トレイラー、見てくれているんやな(笑)。
(DJ松永)続いて。「Dotsuitare? Come on…Dotsuitare? What!? Dotsuitare-Honpo in da building!!!!!」。
(R-指定)フフフ、「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0、どついたれ本舗、参戦(ドーン!)」っていう(笑)。
(DJ松永)「Dotsuitare? Come on…Dotsuitare? What!?」って(笑)。
(R-指定)もう海外が盛り上がっております。では、さっそくゲストを紹介しましょう。ヒプノシスマイク、どついたれ本舗から白膠木簓役、岩崎諒太さんと天谷度零役、黒田崇矢さんです。よろしくお願いしまーす!
(岩崎諒太)はい、どうも! よろしくお願いしまーす!
(黒田崇矢)よろしくお願いします!
(岩崎諒太)白膠木簓役の岩崎諒太です!
(黒田崇矢)天谷奴零役の黒田崇矢です。よろしくお願いします!
(R-指定)来ていただきました!
(DJ松永)とんでもないいい声が電波に乗っています!
(R-指定)先ほどの我々のガラガラの声とは違う(笑)。
とんでもないいい声が電波に乗る
(DJ松永)アマチュアの声を毎週お届けしていたんだなっていう。恥ずかしくなりました(笑)。
(黒田崇矢)全然ですよ。でも、やっぱり冒頭のあのオープニングトーク、俺はちょっと歳が行っちゃってるもんで。あの、スマブラがわからない人には地獄でした(笑)。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! すいません!
(R-指定)すいません! すいませんね!
(黒田崇矢)本当に……ごめんなさいね(笑)。
(岩崎諒太)僕はわかりましたけどね!
(黒田崇矢)そう。横で諒太くんは笑ってました。
(R-指定)いやいや、こんな時間にすいません。
(DJ松永)本当、すいません。まあ、はじめましてですか?
(R-指定)僕がお二人、はじめましてなんで。
(黒田崇矢)はじめまして。
(岩崎諒太)はじめまして。よろしくお願いします。
(DJ松永)そしれ私、DJ松永は黒田さんがはじめましてでございまして。
(黒田崇矢)よろしくお願いします。
(DJ松永)すみません。レコーディングも立ち会えず。でも、ソロ曲、お三方ありますもんね。ソロ曲の時はレコーディングに作詞した方がディレクションされたりしたんですか?
(黒田崇矢)私の場合は作ってくれたAmon HayashiさんとDirtyOrangeさんが来てくださって。
(DJ松永)DirtyOrangeは俺の地元の友達なんですよ。新潟なんですけど、同じタイミングで東京に出てきて。「お互いに東京で一花咲かせようぜ」って言った仲なんですよ。
(黒田崇矢)へえ、すごいっすね!
(R-指定)それでお互いがヒプノシスマイクでまた……。
(DJ松永)で、その後はあいつ、結構LDH系の人たちともうバンバンやっているんですよ。だから「すごいな!」っていう話をしていて。
(黒田崇矢)最高にかっこいい曲をいただきました。
(DJ松永)あいつ、すごいんですよ。
(R-指定)で、岩崎さんの方には?
(岩崎諒太)あのHIDADDYさんとALI-KICKさんが……。
(R-指定)あの曲、すごいのがね、HIDADDYさんね、自分の曲のフレーズとかちゃんと丸々入れてるんですよね。それとかもちょっと面白い。
(DJ松永)『マザファキライフ』ね。
HIDADDY『マザファキライフ』
(R-指定)そう。『マザファキライフ』っていう曲のフレーズが入っていたんですけども。
(DJ松永)やっぱりHIDADDYさんは商魂たくましいんで(笑)。
(岩崎諒太)フフフ、ザ・大阪の人間(笑)。
(黒田崇矢)自分のをこう、差し込んでくるっていう(笑)。
(DJ松永)そうなんですよ。でもね、黒田さんはいかついんですよ。
(黒田崇矢)いやいや、でもあれですよね。さっき、なんか白い粉の話をしてましたけど。俺、やってませんよ?
(一同)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)そんなこと、自分で言わないでいいですよ!
(黒田崇矢)いやいや、言っておかないと。
(DJ松永)でもたしかに、ミクチャを見てる人はわかると思いますけども、やっぱり白い粉はこれ、似合います!(笑)。
(R-指定)あの、なんて言うんですかね? 東京のね、怖いヒップホップイベント。ちょっとチャラ箱のイベントのオーガナイザーさんっぽい雰囲気を……(笑)。
Creepy Nutsのオールナイトニッポン0、今週もありがとうございました!#ヒプノシスマイク #どついたれ本舗
白膠木簓役・岩崎諒太さん、天谷奴零役・黒田崇矢さんとのステキな時間でした!トレンド1位、美味なりッ!!#cnann0
【radikoタイムフリー】https://t.co/RTgCJKa0MI pic.twitter.com/SoPznXL2FA
— Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 (@cnann0) December 10, 2019
(DJ松永)ちょっとね、VIPルームが似合います!
(R-指定)たしかに、たしかに(笑)。
(黒田崇矢)俺、お二人が好きだったのはお二人のテレビとかを見ていて。それでラッパー=不良出身みたいなイメージが私もあったんですね。だけどお二人が違うということで、なんかすごく好意を持ってたんです。
(DJ松永)ありがとうございます!
(黒田崇矢)で、私はものすごく悪く見られるんですけど……私はその不良と戦っていたタイプなんで。だからいじめられっ子がいたら、不良たちがいじめてたら、俺がそいつらをボコボコにするっていう立場だったんで。
(DJ松永)いちばんかっこいいじゃないですか! なんですか、それ?
(黒田崇矢)だから本当にお二人が逆に好きだったんですよ。トーク番組で見ていて。
(DJ松永)ありがとうございます!
(R-指定)じゃあ、これからなんかあったらもう黒田さんに助けてもらうっていう(笑)。
(黒田崇矢)おまかせください!
(R-指定)俺らがいじめられていたら助けに来てくれるっていう(笑)。
(黒田崇矢)まかせてください。マイクよりも素手、素足の方が得意です(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
「マイクよりも素手、素足の方が得意です」(黒田崇矢)
(R-指定)だって、特技がキックボクシングなんですもんね?
(黒田崇矢)そうですね。
(R-指定)しかも、身長が183センチありますから。
(DJ松永)そのタッパならもう全員、ハイキック届くじゃないですか!
(黒田崇矢)フフフ、得意でした。ハイキックとヒジが得意です(笑)。
(DJ松永)マジで! エルボーあり? いや、エルボーは割れるんですよね!
(黒田崇矢)割れるんです。結構簡単に、割れるんですよ。
(DJ松永)簡単に割れるんですよね。えっ、ムエタイかな? それか、ラウェイかな? フハハハハハハハハッ! あのミャンマーの格闘技。素手なんだよ。ミャンマーのラウェイっていうのは。
(黒田崇矢)そう。すごいんですよね。
(DJ松永)グローブをつけないんだよ。すごいよ、怖いよ、ミャンマー。
(R-指定)実際にも強いし、しかも声優さんとしても『龍が如く』の桐生一馬役という。
(DJ松永)もうぴったりじゃないですか。全員納得の配役ですよね。
(R-指定)だから、たしかにちょっとピッと緊張する感じがね、ありますよ。先輩やし、ちょっと怖そうやし。でも、岩崎さんはね、同じ大阪出身という。
(岩崎諒太)ああ、そうなんですよ。
(R-指定)僕と同じ大阪出身やし、どうやろTwitterで結構絵文字をよく使っていて……。
(岩崎諒太)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)いや、親しみが持てる!
(R-指定)親しみやすい!
(岩崎諒太)ありがとうございます(笑)。
(DJ松永)ちなみに、黒田さんも結構……。
(黒田崇矢)俺も結構絵文字使うよ。
(DJ松永)俺、Twitterを見て「ああ、よかった。たぶん優しい方だ」って思って。
(R-指定)じゃあ、2人とも安心をしてね。
(DJ松永)そうなんですよ。本当に。亀田誠治さんと同じパターンです! 亀田誠治さんもTwitterで絵文字を使うんで(笑)。
(R-指定)岩崎さん、ちなみに大阪のどこ出身なんですか?
(岩崎諒太)大阪の池田市っていうところなんですよ。
(R-指定)ああ、池田市! 僕はね、堺市なんですよ。ちょっとだから、池田市と堺市ってどんぐらい? 距離感的に。
(DJ松永)堺市は南じゃないですか。
(岩崎諒太)池田はもう北なんですよ。
(R-指定)北大阪。ちょっと離れている。箕面は近い……?
(岩崎諒太)ああ、箕面と隣ですね。
(R-指定)だから菅田将暉サイドの……。
(DJ松永)ああ、菅田サイド? 菅田将暉サイドか。
(R-指定)だからシュッとした大阪の可能性があります。南大阪のこってり、コテコテというよりかは……。
菅田将暉サイドの人間
(DJ松永)ああ、そうか。菅田将暉サイドのの人間か。それはピリッと来ますね!(笑)。
(岩崎諒太)フフフ、ヤバい、ヤバい!(笑)。
(黒田崇矢)そんなシュッとしてるようには見えませんけどね(笑)。
(岩崎諒太)いやいや、前よりはちょっとシュッとしたんですよ?(笑)。
(R-指定)ちなみにお二人ってヒップホップとかラップって聞いてきました?
(黒田崇矢)私は全然……世代がちょっと、もうあと何ヶ月かしたら55になっちゃうんで。やっぱりあれですね。中島みゆきさんとか谷村新司さんとか因幡晃さんとか。そこらへんを聞いてましたね。
(R-指定)でもね、そこは僕もお父さん……俺のオトンが中島みゆきさんとか谷村新司さんが大好きで。僕はそれを小さい頃、聞いていたんですよ。
(黒田崇矢)ああ、嬉しい、嬉しい。
(DJ松永)中島みゆきさんとか、すごい大好きだよね。
(R-指定)大好きです!
(黒田崇矢)俺も大好きですよ。「うらみ・ます♪」っていうやつとか(笑)。
(DJ松永)素晴らしいですね(笑)。音楽の趣味が合いそうっていうか。
(R-指定)だから僕のラップにも、なんやかんや、そういうのはちょっと影響を受けているんですよね。
(DJ松永)中島みゆきさんに影響を受けているという。
(黒田崇矢)私はヒプマイやるまで、ラップの要素はなかったですね。
(DJ松永)ああ、そうなんですね。
(黒田崇矢)彼はね、ちゃんと好きで。
(岩崎諒太)僕はね、SOUL’d OUTさんを高校からずっと聞いているんですけども。
(DJ松永)来たよ! 来た、SOUL’d OUTと言えば……。
(R-指定)SOUL’d OUTといえば、私なんですよ!
(岩崎諒太)存じ上げております!
(DJ松永)R-指定はもうSOUL’d OUTなんですよ!
(R-指定)いつぐらいから聞いてらっしゃるんですか? 世代的に言うと……。
(岩崎諒太)高校の時に友達の家でMステで『1,000,000 MONSTERS ATTACK』っていうのを。
(R-指定)ああ、「アッオゥ、アッオゥ♪」ね!
(岩崎諒太)そう! 「アッオゥ、アッアッアッオゥッ♪」。
(R・岩崎)「アッアッアッアッアッアッ、アォアォゥワッ♪」。
SOUL’d OUT『1,000,000 MONSTERS ATTACK』
(松永・黒田)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)これです!
(岩崎諒太)これなんすよ!
(DJ松永)ちょっとスマブラ以上にヤバい時間だったけどね!(笑)。
(R-指定)いやいや、焦るなって。「だからそう焦っちゃダメ……♪」
(R・岩崎)「I SET YA FREE 地下潜って GOOD DAYS♪」。
(R-指定)「あふれ出す CREATIVITY♪」。
(R・岩崎)「DE-VE-DE, DE-VE-DE-VE-DE♪」。
(岩崎諒太)「DE-VE-DE-VE-DE, DE-VE-DE-VE-DE♪」。
(R-指定)これです!
(一同)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)すげえ! 打ち合わせなしで行けた! こんなことできるんや!
(岩崎諒太)これですよ!
(R-指定)SOUL’d OUT好きは通じ合うんや!
(岩崎諒太)そう、やっぱり!
(DJ松永)うわっ、すごいな!
(黒田崇矢)よくわかんないけど、面白かったですね。フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)いや、SOUL’d OUTの魅力ってそうなんですよ。よくわかんないけど、面白いんですよ。
(岩崎諒太)そうなんですよ!
(R-指定)あとね、SOUL’d OUT好きはね、みんななんか通じ合っているんですよ。
(DJ松永)なんかみんな、熱いものがあるよね。
SOUL’d OUT好きは通じ合う
(R-指定)そう。「S.O Cru」って呼ばれているから。SOUL’d OUT好きはね。
(岩崎諒太)そう、S.O Cru!
(R-指定)じゃあ、実際にあれじゃないですか? ナゴヤ・ディビジョンでDiggy Mo’さんが曲(そうぎゃらんBAM)を作ったの、正直、ちょっとそっちは……?
(岩崎諒太)正直……。
(黒田崇矢)おい、お前、そっちか? 裏切るのか?(笑)。
(岩崎諒太)いや、そりゃオオサカ・ディビジョンですから! もうどついたれ本舗ね。『あゝオオサカdreamin’ night』なんですけども、でも正直、「えええっ! マジかーっ!」って(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(黒田崇矢)なんだ、お前? Creepy Nutsさんだろうが!(笑)。
(岩崎諒太)いや、当然Creepy Nutsなんですけども(笑)。
(DJ松永)まあ、どうしてもね。
(岩崎諒太)どうしてもね。やっぱりちょっと……。
(DJ松永)まあ、あの参戦は俺らも沸いたよね。
(R-指定)俺らも沸いたんですよ。しかも、聞いてみたらもうDiggyさんまんま! 割とCreepy Nutsはね、ヒプノシスマイクの世界観に……とは言っても、俺らのテイストも出ていましたけども。DiggyさんはよりDiggyさんだったから。
(DJ松永)ただのDiggy Mo’でしょう?
『そうぎゃらん BAM』
(R-指定)「ぎゃらんBAM♪」ってもうDiggyさんのまんまで。しかもそれを声優さんが上手いことやって。
<書き起こしおわり>