ハライチ岩井 GReeeeN・HIDEと飲んだ話

ハライチ岩井 GReeeeN・HIDEと飲んだ話 ハライチのターン

ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』ラジオクラウドでGReeeeNのHIDEさんと飲んだ話をしていました。

(岩井勇気)昨日さ、パップコーンっていう事務所の先輩の3人組の芦沢さんと飲んでさ。

(澤部佑)芦沢さんね。

(岩井勇気)俺が唯一事務所で仲がいい先輩と言ってもいいですね。

(澤部佑)しかも結構長いっていうか、昔からね。

(岩井勇気)昔から仲がいいんですよ。ミュージシャンの知り合いも多いからさ。「飲むんだったら1人、連れて行くわ」ってなって。それで来たのがGReeeeNのHIDEさんっていう。

(澤部佑)えっ、あの? ええっ?

(岩井勇気)そう。

(澤部佑)あの、顔を出さないことでおなじみの? ええっ?

(岩井勇気)そう。

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(澤部佑)なんで知り合いなの? 芦沢さんが……すごいね!

(岩井勇気)むっちゃくちゃいい人!

(澤部佑)フハハハハハハハッ! いやー、いい人だろうね。たしかにな。

顔出ししてないHIDEさんと飲む

(岩井勇気)すっごいいい人だった。まあ歯医者をやりつつ、アーティスト活動をしているわけなんですけども。いやー、なんていうんだろう? アーティスト、ミュージシャン特有のノリみたいなイケイケの感じでもないのよ。大人の人。できた人(笑)。

(澤部佑)まあ、そうね。顔を出していないっていうのも普通の活動を続けたいからっていう。変わらないんだろうね。中身も。

(岩井勇気)それで飲んでさ。このプチョヘンザ論を言ってみたのよ。HIDEさんに。

ハライチ岩井 プチョヘンザを語る
ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でライブなどでアーティストがオーディエンスに促す「プチョヘンザ」について話していました。 (岩井勇気)この間YouTubeを見ていて。音楽を聞いたりとか。なんか面白いバンド、いないか...

(澤部佑)フフフ、一流アーティストに?

(岩井勇気)そしたらもうすごい苦い顔していたね(笑)。

(澤部佑)ダメじゃん、じゃあ!(笑)。言うべきじゃなかった(笑)。

(岩井勇気)顔を知らない人の苦い顔を初めて見たよ(笑)。

(澤部佑)辛いな、それ。苦い顔させるなよ。

(岩井勇気)「たしかにねー」って言っていたよ(笑)。

(澤部佑)なんでアーティストにぶつけるんだよ?

(岩井勇気)アーティストにぶつけるしかないじゃん(笑)。

(澤部佑)真相を? いいのよ、そんなジャーナリスト魂は(笑)。いや、すごい貴重なね。いいね。

(岩井勇気)意外とさ、「なんか音楽とかやらないんですか?」って話になってさ。芦沢さんとかにさ。

(澤部佑)ああ、HIDEさんが?

(岩井勇気)そう。「やらないの? やるんだったら書くけど」みたいなのとかも。

(澤部佑)ええっ? そんな仲いいんだ。

(岩井勇気)言ってくれるぐらいの仲だね。

(澤部佑)めちゃくちゃすごいじゃん!

(岩井勇気)なんかでもさ、他業種と飲んでいる時に「本当にネタとかやってみたいんだよね」って言われたら、別に俺も「いいっすよ。じゃあ、書こうか?」ぐらいの感じだけどね。

(澤部佑)なるほど。面白そうだもんね。なんか。そういう感じなのか。まあ気軽に書けるし。

(岩井勇気)みたいなね。だから他業種が思っているほど重労働じゃないし。

(澤部佑)曲を書くっていうことが?

(岩井勇気)思っているほどカロリーも高くないし。思っているほど別に本気で書くわけじゃないっていう(笑)。

(澤部佑)フフフ(笑)。「うわっ、すごい! えっ、本当ですか?」って言っちゃうけども……「いや、そんな本気で書かないよ」っていう? まあ、そりゃそうだろうね。

(岩井勇気)っていうのはあるよ。めっちゃくちゃいいのができちゃったら、別に自分のに使うだろうし(笑)。

(澤部佑)そうだね。芦沢さんに渡す前にね。「これは取っておいて……」っていうね。

(岩井勇気)ということですねー。

(澤部佑)あら、すごいね。なかなか……俺もでも、嵐のライブを見に行かせてもらってさ。

(岩井勇気)嵐? ふーん。

嵐・東京ドームライブに行った澤部夫妻

(澤部佑)奥さんと。「奥さんも連れて行っていいですか?」って聞いたら、相葉さんが「おう、いいよ。連れてきなよ」ってなって。

(岩井勇気)ああ、すごいじゃん。

(澤部佑)そしたら、東京ドームで。その日がすさまじくて。芸能人の数が。奥さんもビビりまくっちゃってさ。すごかったよ、席が。

(岩井勇気)嫁なんて一般人だもんな。

(澤部佑)そうだよ。

(岩井勇気)なんでもねえ女だからな。

(澤部佑)たしかにな。……殺すぞ! テメー。最高の女だよ!

(岩井勇気)ただの芸能人の嫁だからな。一般のなんでもねえ女だから。

(澤部佑)一般の最高の女だから! 「一般のなんでもねえ女」って、なんてことを言うんだよ! 相方の嫁に対して(笑)。一般の最高の女だから!

(岩井勇気)本来、そこに行くべき女じゃないからな(笑)。本来、招待されるべきやつじゃないからな。

(澤部佑)でも、相葉さんが「いいよ」ってなったから。いや、そうやって言われたらさ、そうかもしれないけども……いや、すごい。いきなり東京ドームの関係者席……いわゆるボックスシートみたいになっているのよ。1ボックスに10何席あって、みたいな。そこに行ったらまずイモトがいて。イモトは木村佳乃さんと来ていて、みたいな。

(岩井勇気)すごいね。なに、そのつながり?

(澤部佑)だからイッテQかな。

(岩井勇気)木村佳乃さん、出ているもんね。

(澤部佑)で、俺らの席の前は優香さん夫妻。俳優の青木崇高さんと。それでそのライブの後に「嵐が挨拶をしますので。みなさん、こちらにお集まりください」みたいな感じで。ちょっと広い部屋にみんな通されるの。で、そこに嵐の5人が来て挨拶をするみたいな。

(岩井勇気)じゃあ、芸能人大集合だ。

芸能人大集合の挨拶会

(澤部佑)大集合。もうすごすぎてゲロ吐きそうになっちゃったもん。

(岩井勇気)お前の家みたいなチンケな夫婦が……(笑)。

(澤部佑)フハハハハハハハッ!

(岩井勇気)そりゃあさ、嵐もさ、いろんな大御所の人とかに挨拶をした後で「うわっ、チンケな夫婦だわ、次は」って(笑)。

(澤部佑)「チンケな夫婦」とは思わないよ、別に。「ああ、澤部か」ぐらいだよ。別に。「ああ、チンケな夫婦か」とは思わないでしょ(笑)。その時、ちょうど俺ら……またイモトもいろんな芸能人のビビっちゃっているからさ。

(岩井勇気)ああ、そうなんだ。

(澤部佑)「ちょっと、澤部さん……」みたいになっていて。結局、俺と奥さんとイモトがセンターみたいなところで。嵐の真正面みたいな。

(岩井勇気)良くないよ、チンケな夫婦なんだから、お前たちは(笑)。

(澤部佑)「チンケな夫婦」(笑)。チンケな夫婦がね、センターに陣取っちゃって。いやー、すごかったですけどね。ライブは。それこそね、自然とプチョヘンザよ!

(岩井勇気)ああ、そうですか。

(澤部佑)知っている曲ばっかりでね。

(岩井勇気)嵐のパズドラのCM曲でさ、「プチョヘンザ Wow Wow Wow」みたいなやつ、あるよね?(笑)。

(澤部佑)ああ、そうか。思いっきりね(笑)。歌詞だからね。あれはでも。

(岩井勇気)歌詞に入れているパターンも結構あるよね。アーティストって。

(澤部佑)なんかラッパーが多いのかな? プチョヘンザは。

(岩井勇気)なにやんの? ライブって。特殊なこと、あるの? 嵐のライブって。

(澤部佑)基本、でもあんまり中身は言えないけどね。まだやるから。

(岩井勇気)俺のイメージは空を飛んだりするイメージなんだよ。まずワイヤーで吊られて上から5人が下りてくるみたいなイメージだけども。

(澤部佑)まあ、たしかにそのイメージはあるよね。うん。

(岩井勇気)「ああ、ずっと上にいてくれたんだ」って思うやつ。

(澤部佑)ずっとじゃないでしょう。そういう演出だとしても、ずっとじゃないよ(笑)。

(岩井勇気)耐えていたんだって。

(澤部佑)開場して、お客さんを入れている時から?(笑)。

(岩井勇気)30分ぐらい(笑)。

(澤部佑)いや、そんなずっとはいないよ。直前で上がるんだよ。動線があるでしょう。特殊な。

(岩井勇気)ふーん。

<書き起こしおわり>

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