ハライチ岩井 最近通販で買ったものを語る

ハライチ岩井 最近通販で買ったものを語る ハライチのターン

ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で最近ハマっている通販で買ったものについて話していました。

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(岩井勇気)もう結構通販にハマっちゃってさ。

(澤部佑)めちゃくちゃ買ってるね。

(岩井勇気)ちょっと「これ、ないな」みたいな。「ここにかけるフック、いいのないかな?」って思ったらどこかホームセンターに行くより通販探した方がしっくり来るのよ。

(澤部佑)まあまあ、実物こそ手元で見れないけどね。

(岩井勇気)だいたいわかるじゃん。だからもうほとんど家のものも買っていて。あとは車の物だね。この間、車の芳香剤。あの葉っぱの形のベリー系ね。買って。

(澤部佑)うわーっ! えっ? ヤバいじゃん。セルシオに?

(岩井勇気)そうよ。ワイルドベリーっていうやつを買って。

ワイルドベリーの車の芳香剤

(澤部佑)うーわ! シャコタンのセルシオに? 激ヤバじゃないですか。

(岩井勇気)そうよ。もういま本当にめちゃくちゃヤン車の匂いするからね。

(澤部佑)岩井は本当にめちゃくちゃダサ坊なんじゃないの?

(岩井勇気)フフフ(笑)。いや、これはよさ坊でしょう?

(澤部佑)ダサ坊の完全体みたいな。

(岩井勇気)いや、めちゃくちゃいいからね。で、この間だからね、車を改造したんですけども。

(澤部佑)改造……大丈夫なやつね?

(岩井勇気)うん。大丈夫なやつ。モニターを2画面にしただけだから。

(澤部佑)えっ、前のこの? なんで2画面にするの?

(岩井勇気)だから1個でカーナビを見て、1個で映像を流すみたいな。DVDとかなんかね。で、そこ用にこの間通販でね、夜景のDVDを買いまして(笑)。

(澤部佑)夜景のDVD?

(岩井勇気)夜景のDVD。夜景を空撮しているDVDよ。車で見る用に。流しておく用に。

(澤部佑)見ないよ、別に。

(岩井勇気)でも、そのDVDのいいところはさ、めちゃめちゃきれいな夜景なんですよ。一応東京の夜景なんですよ。もう大都会東京みたいな感じの夜景なわけ。なんか埼玉に住んでいてさ、東京にも行ったことがなかった時に得体の知れない憧れみたいなの、あったじゃん?

(澤部佑)まあ、そうね。

(岩井勇気)東京っていうさ。それがなんか詰まったDVDなのよ。だから、いまはもう東京の夜景を見ても何とも思わないけど。でもその東京に住んでいるから何とも思わないだけで、それを見てから東京の街に車で繰り出すと「ああ、ここが東京か……」みたいな。

(澤部佑)あらためて感じるというか。

(岩井勇気)そうそう。「俺、東京でドライブしてるわ。六本木だ!」みたいな感じになるのよね。そのためのやつでもあるの。

(澤部佑)フハハハハハッ! 東京の価値を再認識するためのDVD。

(岩井勇気)いま、だってもうニューヨークの夜景とか見てからニューヨークに行ったら……ニューヨークへの憧れみたいなもの、あるでしょう?

(澤部佑)ニューヨークの夜景を見たら「うわっ、すげえ。ニューヨーク、こんなんなんだ!」って。

(岩井勇気)でもニュースに住んだら、それはもうなくなるわけだよ。

(澤部佑)まあ、住んだらそうだろうね。

(岩井勇気)東京のそれを掘り起こしてくれるDVDだからさ。で、もう本当にすごいのよ。DVDの最後もさ、お台場で花火が上がって終わるんだよ。

(澤部佑)フハハハハハッ! おしゃれですねー。

(岩井勇気)その時に見ている気持ちは埼玉にいるからね。

(澤部佑)そうね。昔の岩井少年にね。

(岩井勇気)そう。だからこれはいい買い物をしたというのがありまして。あとはまあ、収納ボックスとかね。あと、無地のTシャツとかね。あと、いろいろとたのむから、何をたのんだのかわかんなくなって。到着もバラバラだから。前後したりして。で、ちょっと前に50センチぐらいの……50×50ぐらいの四角のダンボールの箱。厚みが10センチぐらいのダンボールの箱が来てさ。「おっ、ちょっと大きいな。こんなの、何をたのんだっけな?」みたいな。で、持ってもちょっと軽いわけよ。

(澤部佑)ほう。

(岩井勇気)で、バーッと開けてみたら菜箸が2本だけ入ってるの(笑)。

(澤部佑)フフフ(笑)。うわーっ!

(岩井勇気)すごいのよ。「箱、大きいな」ってなって。プチプチみたいなので菜箸が……。

(澤部佑)あ、嫌だわ。うわーっ! 封筒で送れるもんね。

(岩井勇気)そうよ(笑)。矢文みたいなのでいいんだから(笑)。

(澤部佑)サササッて。

(岩井勇気)で、もう本当に先々週ぐらい。大きい鍋をたのんでまして。大きい鍋よ。下から膝上ぐらいまで。寸胴みたいな。給食の鍋ぐらいのやつ。かなりデカいやつよ。で、もう服を煮るために買ったんだけど。洋服を入れて、染め粉を入れて煮て。で、服を染めるために買ったんだけど。

服を煮るための寸胴鍋

(澤部佑)何をしようとしてるの? 大丈夫? なんか変なの作ろうとしてんじゃないの? 変なクスリ、作ろうとしてるんじゃないの?

(岩井勇気)違う、違う(笑)。してない、してない。黒い服ばっかり着てるじゃん? だから色あせてきちゃうわけ。だから黒い染め粉を入れて煮るだけで真っ黒になって戻ってくるから。

(澤部佑)ええっ? なにそれ? 黒を持続させたいの?

(岩井勇気)そう。なんかあせてるの、やじゃん。クタクタ感があるし。で、そのために頼んだんだけど、その通販でたのむ時に日にちをしていできなかったんだよね。で、「いつ届くんだろうな」って思っていて。で、それから半月ぐらい経ったんだよね。それを2週間ぐらい前に気づいたんだけど、日中いない日がその時期に続いていて。で、ある日ポストを見てみたら、めちゃくちゃ不在票が入っているのよ。

(澤部佑)はいはい。

(岩井勇気)で、「うわっ、来てたんかい!」って思って。で、いつ届くかも言ってくれてないからそれもわかってないわけ。で、バーッて何枚か不在票を持ってきてさ、急いで電話をかけて。そしたら「すいません。不在票が入っていたんですけど」って言ったらドライバーが出てさ。「あっ、ああっ! 岩井さんですか、よかったー!」ってなって(笑)。「ああ、そうですか」「やっといました! あの、いつならいらっしゃいますか?」って(笑)。

(澤部佑)大変だったんだろうな。その人も。

(岩井勇気)で、「○日の午前中でしたら空いているんで。その日にお願いします」「はい、わかりました!」って。たぶん若い声みたいな感じだったんだけど。で、その「○日」って言った日に早起きして待っていたんだけど、まあ来ないのね。で、もう11時半ぐらいになって来なかったから。仕事は12時ぐらいに出ないとマズいのよ。で、「ヤバいな。ちょっと1回かけてみるか」って電話してみたら、「あーっ、すいません……午前中に行くって言っていたんですけど、ちょっと遅れていまして……」って。

(澤部佑)まあ、そういうこともあるよね。しょうがないよね。

(岩井勇気)「ああ、そうですか。でも12時に出ないといけないんで」って言ったら、「はーーっ! ああーっ、そうなんですかーーっ! あの……12時20分ぐらいには着きそうなんですけど」ってなって。「あ、いや、本当に12時ぐらいには出なきゃいけないんですけど。それだと遅れちゃうんで無理ですね」って言って。「いやーっ、そうですかー。はー……」ってなって。「そうなんですよ」って言ったら、「ああ、そうか。でもいまから急いで言っても……厳しいかー!」ってなって。

(澤部佑)うん。

(岩井勇気)「そうなんですよ。すいません。今日はたぶん無理そうですね」って言ったら「あのー……家のドアの前に置いておくの、ダメですか?」って(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! 本当に嫌なんだろうね。手放したいんだろうね(笑)。

(岩井勇気)「ダメですかね……あっ、ダメか。今日、雨だーっ!」ってなって(笑)。「いや、雨とかそういうんじゃなくて、ダメだから」って(笑)。

(澤部佑)普通にダメだから(笑)。

(岩井勇気)で、「はあ、はあ……もう、すいません。後日改めることにします」って。で、「じゃあ○○に来てください」って電話を切ったんだけど。で、その日に夜、仕事が終わって帰ったら、ポストに不在票が一応入っていて。見てみたらもうなんか悔しさかなんかわからないけど、グシャッて1回握りしめたような不在票が……(笑)。

(澤部佑)「うーん!」って、詰めたんだろうね、ポストに(笑)。

(岩井勇気)で、それを見てさ、普通に受け取ろうと思ってさ、この間、受け取りましたよ。服、煮ましたんで。

(澤部佑)フハハハハハッ! なんだよ、服を煮るための鍋って!

<書き起こしおわり>

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