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安住紳一郎 台風中継でスマートフォンを見ながらレポートした記者を語る

安住紳一郎 台風中継でスマートフォンを見ながらレポートした記者を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で2019年の超大型台風についてトーク。事前の備えの買い物や、自身の担当する情報番組で見られた現場からスマートフォンを見ながら立ちレポートする記者について、話していました。

(安住紳一郎)そしてずっと……私もそうですけども。昨日1日ずーっとね、「命を守ることに全力をあげてください」って言われ続けましたんで少し緊張感がね。肩に力が入っちゃって……っていうところがあって。実際に被害が出ていますし、現在避難をされている方に対しては大変心苦しいんですけども。また、被害がなかった人間が落ち込んで体調を崩してもおかしなことになるということは3.11の東日本大震災でも学んだことなので。被害のなかった人間はいち早く日常を取り戻すことが大事ということもひとつの真理でありまして。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)少しね、みなさんにもあまり「怖いよ、怖いよ」という情報だけではダメだなという風に考えながらも、いまマイクの前におりますけども。少しね、なんか笑えるような話も……と思いますね。

(中澤有美子)そうですね。深呼吸をなるべくしておきたいなって思いますね。

(安住紳一郎)結構、東京、関東でもずいぶん避難された方、多かったみたいですもんね。実際にどういう感じだったのかな?って思いますよね。金曜日ですか。もう街中からおにぎり、パン、乾電池、水がなくなりましたもんね。

(中澤有美子)そうでしたね。本当の本当にみなさんが買い物に走って。そうでしたね。

(安住紳一郎)モバイルバッテリーとかもなくなっていましたね。それで、電気屋さんとかに行きますと本当に普通の陳列棚のところには物があるんだけど、ある一角だけスコーン!って物がなくなっているのが不思議ですよね。不思議っていうか、まあそうなんだろうけど。本当に必要なものっていうのがものすごくはっきりと区別されるっていうことですよね。

(中澤有美子)そうでしたね。品出しするそばからお客さんが手に取るという感じでした。

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台風に備えての買い物

(安住紳一郎)私も金曜日、少し早めにスーパーマーケットに行って。もしね、断水とか電気とかガスがダメになったらと思って。一応ね、独身なんですけども、そういう心配もするんですよ。それで、クラッカーみたいなのを買ったりしてね。そしたらもう、家に帰ったそばからそれを一袋食べちゃったりとかして……。

(中澤有美子)フフフ(笑)。あれれれれれ?(笑)。

(安住紳一郎)そういうの、ありますよね? 結局だからね、あんまり美味しすぎてもダメなんだよね。もう本当に自分でもびっくりしたけども。

(中澤有美子)そうでしたか(笑)。

(安住紳一郎)うん。「どうしようもないよね」って思いながら。

(中澤有美子)「ちょっと味見してみようかな?」なんてね(笑)。

(安住紳一郎)ちょっと、しばらくそういうの、食べてなかったからさ。まあ、かりんとうとか、そういうのを食べちゃうんだよね。そうすると、半分ぐらい食べちゃったりして。「開けちゃったから、湿気っちゃうな。じゃあ、ダメか?」とかって食べちゃったりね。すごいんですよ。金曜日中にお腹いっぱいになっちゃったりしてさ。もう……人間ってダメだよね? そんなことばっかり。

(中澤有美子)うんうん(笑)。

(安住紳一郎)さんまの蒲焼きの缶詰も買ったけど、それも開けちゃってさ。

(中澤有美子)うちも開けました(笑)。

(安住紳一郎)「懐かしいな。(パカッ)ああ、美味しい、美味しい」なんつって。結局金曜日中に全部食べちゃったりとかして。

(中澤有美子)フフフ、安定の美味しさですよね。

(安住紳一郎)なにをやっているのかな?っていう感じはありますね。あとは昨日、私もテレビの番組をやっていたんですけども。前に、結婚式のスピーチでスマートフォンを見ながら挨拶をする人が増えてきたっていう話をしましたよね?

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)「ながらスマホ、ここまで来たら日本も終わりだ!」なんて話を私、しましたけども。最近はね、結婚式のスピーチをする時に紙ではなくて、スマートフォンのメモ機能にメモ、下書きをしている人がいるので。結婚式の挨拶、お友達代表、主賓、来賓代表みたいなので挨拶をする時にスマートフォンを片手に。それをスワイプしながら。指でシュッシュシュッシュしながら挨拶をする人を私ははじめて見て。

で、それがメモを見ながらしゃべっているのではなく、ながらスマホをしながらスピーチをしているんだと思って本当にもう、怒りが沸き立っちゃって。もうなんか……ねえ。高砂の横の挨拶のスタンドマイクのところに殴りかかろうか、みたいな。「新郎新婦の一世一代の晴れの席で、なにをながらスマホしながらしゃべっているんだ!」って思ったら……。

(中澤有美子)「失礼にもほどがある!」って(笑)。

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「安住さんの情弱にも本当に驚きますね……」

(安住紳一郎)「失礼にもほどがある!」と思ったんですけども。隣の後輩に「いやいや、安住さん。安住さんの情弱にも本当に驚きますね……」なんて。「えっ、違うの? あの人はながらスマホしながら挨拶をしてるんじゃないの?」「違います。スマートフォンのメモ機能を立ち上げて、そこに書いてある下書きを見ながら挨拶をしているんですよ。あれは紙を見ながらしゃべっているのと同じ感覚ですからね。悪気はないんですよ」「ああ、そうなんだ」って気づいたのが一昨年ぐらいなんですけども。

安住紳一郎 スマホを見ながらスピーチすることを語る
安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中でスマホに入っている原稿を見ながらスピーチをすることについて話していました。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)昨日私、テレビの番組をやっていたら現場の中継の若い記者がながらスマホしながら立ちレポートしているから、「終わってんな、お前らはっ!」って……あ、いかんいかん。

(中澤有美子)フフフ、違った違った(笑)。

(安住紳一郎)違った違った。「冗談にしてもこういう言い方はよくない」ってお叱り、よくいただくんですよ。心の中の声ですよね。「ええっ?」って思って。「ながらスマホをしながら現場から立ちレポをしている記者がいる!」って思って。

(中澤有美子)ああ、おかしい(笑)。

(安住紳一郎)「はあ?」って思ったら、やっぱり横の若いスタッフに教えてもらいました。「安住さん。安住さんの情弱にも本当に驚きますね……」って。

(中澤有美子)「どうどうどうどう……」(笑)。

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「ながらスマホで立ちレポ」の意味

(安住紳一郎)「原稿をスマートフォンの中に入れていて。スマホに原稿を書いているから、その原稿を呼び出して、それを見ながらリポートをしている記者の方が多い」って。みなさん、気づきました? 私、気づくのにしばらく時間がかかっちゃった。そしたら、あれですもんね。プライベートで使かっているのと同じスマートフォンみたいだから、そのスマートフォンのカバーがちょっとポップなものだったりして。それがカメラ側に全面に映るから。まあ、それはそれでいいんだけども。で、私は昨日、すごい衝撃的なシーンを見ましたよ。その記者は急にスタジオから呼ばれちゃったんだよね。そしたらみなさん、どう思います? スマートフォンってしばらく使用していなかったら、どうなります?

(中澤有美子)まあ、黒い画面になって、ロックを解除って……。

(安住紳一郎)そう。ロックを解除しなくちゃいけないでしょう? 暗証番号とかで。だから、「世田谷区の○○さん」って呼ばれて。女性の記者だったんだけども。タカハシさんっていったかな? あ、名前は言わなくてもいいね。「タカハシさん」って言ったらタカハシさんが映ったんですけども。タカハシさん、いま呼ばれるとは思っていなかったから「ああ、はい!」って言ったものの、スマートフォンの電源を入れるところからやらなきゃいけないから。スマートフォンに電源を入れて、そして暗証番号をこう……鍵、鍵、鍵みたいな。折れた針金のようになぞってキュキュキュキュッてやって暗証番号を入れるところから映っていた。

(中澤有美子)ああー。

(安住紳一郎)もう暗証番号を入れる手元を映らないようにするためのモザイク処理が必要な時代になってきたね!

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)最近、ほら。銀行のATMのさ、後ろからも暗証番号の入力が見られないようにしているんだから。

(中澤有美子)目に映るものから解析できるとかも言いますしね。

(安住紳一郎)そうですよね。……余計な話をしてしまいました。ごめんなさいね。少しちょっとね、こう、リラックスできるような情報をと思いましたが……間違っていたかもしれません。

(中澤有美子)フフフ(笑)。いやいや、まあ大丈夫だと思います(笑)。

<書き起こしおわり>

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