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星野源 小島秀夫『デス・ストランディング』への『Pop Virus』提供を語る

星野源 小島秀夫『デス・ストランディング』への『Pop Virus』提供を語る 星野源のオールナイトニッポン
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星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で小島秀夫監督の最新作『デス・ストランディング』のゲーム内に自身の作曲『Pop Virus』が収録されることについて話していました。

(星野源)さあ、続いて。これですよ! 小島秀夫監督の最新作PS4ソフト『デス・ストランディング(DEATH STRANDING)』に僕、星野源の楽曲『Pop Virus』が収録されることが決定しました! センキュー! そして10月29日発売の小島さんの著書『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』という……あれはエッセイ集と言っていいのでしょうか? 書評? まあ、いろんなことについて語っていて、エッセイとして書いてる本の中で僕、呼んでもらえまして。僕と小島監督の対談っていうのが新しくその文庫版に載りますので。なのでそれ、是非みなさん読んでくださいね。

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で、小島さんとは僕、すごく昔に対談を……『星野源雑談集』っていう中に小島さんとの対談が入ってるんですけど。その時に初めてお話しをして。

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僕は『メタルギアソリッド』という作品がものすごく大好きで、小島さんのファンで。その時初めてお会いして。そこでいろんなお話を聞かせてもらって、当時の最新作のお話とかをいち早く聞かせてもらったりして、ものすごくワクワクしたんですけど。

星野源と三浦大知『メタルギアソリッド』を語る
三浦大知さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。星野源さんと大好きなゲーム『メタルギアソリッド』について話していました。

で、そこから個人的にやりとりをさせてもらうようになり、最近というかその後もですね、お食事をさせていただいたりとか。いまのコジマプロダクションという会社に遊びに行かせていただいたりとかして。いち早くこの『デス・ストランディング』の全貌を先に見せてもらうみたいな。「ヤベえ!」みたいな。で、本当に面白そうなゲームで、その発表が先日、東京ゲームショウでありまして。その中で僕の楽曲というものがゲームの中で聞けるよという、そういう発表がされまして。そうなんです。

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“他者の意思を尊重し、そして自らの意思を信じること” The/Big Boss  小島秀夫監督作品 PS4『DEATH STRANDING』に、星野源の楽曲「Pop Virus」が収録されます。冒頭の言葉は、10年以上前に小島さんが書かれた大好きな台詞の一つです。世界のゲームの歴史を塗り替えるであろう作品の中で、ついに訪れた小島監督とのコラボレーション。心から楽しみです。  #deathstranding #popvirus #genhoshino  – -  "It's about respecting the will of others… and believing in your own." – The/Big Boss  My song, "Pop Virus," will be featured in the upcoming PS4 game, "Death Stranding," directed by Hideo Kojima. The above quote, written over 10 years ago, is one of my favorite lines from Mr. Kojima. I can finally get to collaborate with Director Kojima on a title that just might rewrite video game history! I'm truly looking forward to this!

Gén Hoshino 星野源さん(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 –

メールを読みたいと思います。長崎県の方。「『デス・ストランディング』で『Pop Virus』が収録されるそうですね。すごい! 普段、PS4で遊んでいる自分からすると、この上なく嬉しいお知らせです。そしてあの偉大な小島監督さんのお写真や対談もあるということで、ますます楽しみです。ゲームの紹介映像なども見ましたが、たくさんの遊び心に溢れており、いままでにあまりない感じのゲームで、実際にプレイするところを想像するととてもワクワクします。さらにそのゲームの中から源さんの『Pop Virus』が聞けると思うと、発売日が待ちきれません」という。ありがとうございます。

京都府の方。「『デス・ストランディング』への『Pop Virus』収録、おめでとうございます。私はゲームのことは全く詳しくないのですが、小島秀夫監督のことをよく知る友人から『小島監督と源さんがコラボするんだね!』と連絡が来ました。『小島監督はゲーム業界では本当にすごい人で、そんな人とコラボする源さんがまたすごい』と言ってました。私の中1の息子がPS4が大好きで、いまは『フォートナイト』に夢中なのですが、『デス・ストランディング』を勧めてみようかなと思っているんですが、中学生でも楽しめる内容なのでしょうか? 楽しめるポイントがあれば教えていただきたいです。『Pop Virus』がゲーム業界にまで感染し、また世界に広がっていくのが楽しみですね」という。ありがとうございます。

そうですね。あえて言いましょう。中学生でも絶対に楽しめると思う。とはいえ、あのたとえば「中学生とか、すごい若い10代がやる、すごく分かりやすいゲームなんです」とかっていうのとは全く違って、その対極にあるんですけど。なんて言えばいいんでしょう? 小島さんてジャンルを作った人なんですよ。「ステルスゲーム」という、隠れながら進むというゲームのジャンルを。

すごく最初期に作ったゲーム……あれはいちばん最初か? 『メタルギア』という作品の時は、MSXっていうゲーム機で。当時……あ、ごめんなさい。これは僕、うる覚えでしゃべってるで。是非みなさん、各自で調べたてもらいたいんですけども。当時、ゲーム機の性能があまり良くなくて、たくさん銃を撃ったりして戦うゲームを作りたいんだけど、銃の弾を映し出すことができる数が限られていて、全然弾を撃てない。

そこでどうしようか?って考えた時、「なるべく弾を使わずにボスのところまでいくゲーム」っていうのを考えて。それで隠れながら進んで、最終的にボスをやっつけるというタイプのゲーム、ステンレスゲーム、潜入ゲームという、そういうジャンルを作り上げた人なんです。

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ひとつのジャンルを作った人

ひとつのジャンルを作った人。だから世界の中にいま、たくさん溢れているステレスゲームというののいちばん最初を作った人。だから音楽で言うと、ボサノバをはじめていちばん最初にやった人と同じぐらい偉大なんです。ロックっていうもの最初に発明した人と同じぐらいすごい人。でも、なんていうか主に世界の方がなぜか盛り上がりがあるんですけども。認知という面ではね。

でも、もちろん日本のファンでゲームが好きな人はみんな知っているし、今度の新作っていうものもみんなすごく楽しみにしてるんですけど。その『デス・ストランディング』っていうゲームは、やっぱりものすごく小島さんらしいゲームでありつつ、なんか一言で言えないんですけど。ステルスゲームができた時のように、時代がそこから変わっていく、塗り替える作品だと思うんですね。だから中学生の彼になぜ勧めたいかっていうと、その5年後、10年後に「俺、あの時にリアルタイムでやったんだぜ」って絶対に言いたくなるゲーム。それぐらいのゲームの歴史がそこから、おそらく変わっていくだろうという気概と挑戦に満ちたタイトルだということです。

それは確実に僕は言えると思うので。だから、若いから、いままでにないから勧めにくいっていうことじゃなくて、思春期とかは……まあどんな年齢の人もそうですけど。「『デス・ストランディング』をやったよ」っていうことが数年後の自慢になるような、何かの最初に立ち会ったような。「実は俺のお父さん、オールナイトニッポンのいちばん最初のディレクターだったんだよ。オールナイトニッポンっていう名前を考えた人なんだよ」みたいな、そういう感じ。

なにかが動いた時、そこにいたっていう楽しさ。そういうのが味わえるんじゃないかなと個人的には思っております。なので、『デス・ストランディング』を是非みなさん、チェックしてみてください。で、その発表で僕の楽曲が中で流れるという。で、そのどこで流れるのかっていうのはちょっと一言で説明しにくいのであれなんですけども。主人公が休む場所とかそういうところで曲を流せたりするんですけど。その中で、僕の曲がまず入っていて。

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休憩ポイントのような場所で『Pop Virus』が流れる

で、街を歩いている時、近くに行くと曲が流れるようになっている。で、そこでまた曲をもらえるとか、なんかそういういろんなシステムがあって。そこで僕の『Pop Virus』という曲が流れる。それも発表されたんですけど。それで、三浦大知くんも東京ゲームショウの時に登壇されていて。大知くんは出演っていうか、その中の登場人物というか、いろんなことをやると会える人っていう、そういうポジションで大知くんがいるんですけど。

そうそうそう。で、大知くんとも「一緒にコジマプロダクションに行こうね」って言ってて、なかなか2人のスケジュールがアワなくて。それぞれ別に行っていたんですよ。で、僕も本当は最初はゲーム内に出る予定だったんだけど、単純に時間がなくて。キャプチャーをする時間がなくて。「また今度で」っていう話をしてて。それで大知くんは時間があって撮れて、みたいな。で、それもすごい嬉しくて。

大知くんとなんか仕事したような気がするっていう(笑)。一緒に仕事はしていないんだけど、なんか一緒に仕事をしたような気がするっていう。なんかそれもちょっと嬉しい。で、さっきまで大知くんと一緒にご飯食べてたんですけど。なんか「いいね、楽しいね」みたいな話をしながら。

なんであの、2人して『デス・ストランディング』を非常に楽しみにしているという。ただ、発売日近辺がお互いにすごく忙しくなりそうっていうので……(笑)。「ずっとやっていたい」系のゲームだとたぶん思うんだけども、ちょっとね、できるのかな?っていうのが心配ですけども。

なので、その楽曲をちょっと聞いてみましょうか。『デス・ストランディング』の中で聞ける。だから、『Pop Virus』っていうタイトルなのはたまたまなんですけども。だから、そのフィールドの中に僕の曲をたくさん置いていけるんですよ。

なので世界中の人がそこの場所に立ち寄ったらこの曲が流れてくるようにすることができるんですよね。本当に「感染」させることができる。なので是非みなさん、ゲームをやった際は僕の『Pop Virus』に感染して、パンデミックしていただければと思っております。星野源で『Pop Virus』。

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星野源『Pop Virus』

<書き起こしおわり>

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