星野源『ベイビー・ドライバー』と『Bellbottoms』を語る

星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で、ニューシングル『ドラえもん』に収録されているSTUTSさんとの共演曲『The Shower』について話していました。

やったー！　アトランタ市全面協力映画、最高や！

みやーんZZさん(@miyearnzzlabo)がシェアした投稿 – 9月 1, 2017 at 3:40午前 PDT

（星野源）さあ、今日の1曲目は、先日友達とかいろんな人から「見なよ、見なよ」「見て、見て！」ってめちゃくちゃすすめられて、「見たい、見たい！」って思っていた映画がありまして。『ベイビー・ドライバー』という映画をやっとビデオで、家で見れて。とっても面白くて。「これだ！」っていう感じでしたね。僕はミュージカル映画はとても好きなんですけど。生理的に苦手なミュージカルというのもありまして。言葉で説明しようとすると結構時間がかかってしまうので端折りますが。

僕が好きな感じのミュージカルというのがありまして。歌うことに対してとか、音楽というものに対してとても愛があって、とても自覚的である。なぜ、ここで音楽が鳴るのか？っていうことにとても自覚的であるという種類のミュージカルが僕はとても好きで。そんな映画でした。その映画の中でかかる、1曲目の曲です。ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンで『Bellbottoms』。