ハライチ澤部 小1次女の夏休み・お泊り学習からの帰還を語る

ハライチ澤部 小1次女の夏休み・お泊り学習からの帰還を語る ハライチのターン

ハライチ澤部さんが2023年8月24日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で小学校1年生の次女が夏休みのお泊り学習で福島に4泊したことについてトーク。その間の家族の様子や、帰還した次女の姿などを話していました。

(澤部佑)この間、真ん中の次女。7歳がお泊り学習みたいなので4泊、福島へ行くっていう。

(岩井勇気)長くない?

(澤部佑)なんか小学校に通った後に、アフタースクールみたいな。英語とか、ちょろちょろいろいろ習うみたいなのに通っていて。そこが連れていってくれるっていう。

(岩井勇気)そんなに泊まる必要、ある?

(澤部佑)4泊って、長いよね。

(岩井勇気)どこ?

(澤部佑)福島。そこの園長かなんかがわからないんだけど。福島になんか、あるんだって、。このいわゆる田舎の大きい家みたいな。そこにみんなで泊まって。

(岩井勇気)そんなに必要?

(澤部佑)4泊、行くっていう。で、向こうでも田植えしたりとかさ。

(岩井勇気)田植え?

(澤部佑)そう。田植え体験とか。

(岩井勇気)それ、本当に必要?

(澤部佑)まあ、こっちじゃできないからじゃない?

(岩井勇気)本当に田植え、してるのかな?(笑)。

(澤部佑)星を見たり、牧場に行ったりとかね。それをやるっつって。

(岩井勇気)やるの? 別に星、見えるでしょう?

(澤部佑)まあ、綺麗でしょう? 向こうはやっぱり。空気が澄んだ、田舎で見るのって綺麗じゃない?

(岩井勇気)それ、本当に必要?

(澤部佑)必要だと思うけどね。

(岩井勇気)4泊はいらないんじゃない?

(澤部佑)なんなの、それ?(笑)。

(岩井勇気)長いよね?

(澤部佑)まあ、長いは長い。だいたい1泊、2泊で帰ってくるよね。それを4泊行くっていうので。それで荷物も多くなるわな。そりゃあ、4泊だからね。でっかい荷物を持って。朝、お見送りに妻と行ってさ。楽しそうだったの。ちょっと早めに着いて。で、笑顔で楽しそうにしていて。「◯◯してさ。あれも楽しみなんだ」みたいに、娘も楽しくしゃべっていたの。そしたら時間が近づいて、どんどん子供が集まってくるわけ。そしたら、やっぱり泣き出す子とかもいるわけよ。4泊、長いからね。「行きたくない!」みたいな。

(岩井勇気)何歳だっけ?

(澤部佑)うちは小学1年生。

(岩井勇気)小1じゃ、泣くか。

(澤部佑)だいたいそれぐらいの子。小学生低学年と、幼稚園の子とかもいたりとか。で、泣く。「行きたくない!」みたいな。で、その子供とかを見てさ、うちの次女がね、一瞬不安そうな顔をするわけ。フッと自分も泣きそうになるみたいな。でも、それを娘はクッと耐えるの。「大きくなったね。偉いね」って。その姿を見て、一瞬やばくなるね。で、耐える父ね。

(岩井勇気)父かよ(笑)。

(澤部佑)偉いよね? 偉いよね?

(岩井勇気)偉いとかじゃないのよ。

(澤部佑)娘を見て、グッとなるんだけども、なんとか耐えてね。他の親御さんもいるし。で、「いってらっしゃい!」って送って。それで娘が行って2日経ったぐらいかな? 小学3年生の長女の友達の女の子がうちに泊まりに来るってなって。

(岩井勇気)なるほど。

(澤部佑)1人、行っているし。泊まりに来るのもいいよっていうので。で、その泊まりに来る日。俺、仕事が終わって夜帰ったら、流しそうめんをやってたんだね。長女とその友達、あと息子、うちの妻の4人で。流しそうめんの機械で流しそうめんをやっていて。で、俺が挨拶するじゃん? 「こんばんは」なんつって。そしたら向こうもちょっと人の家だしさ。緊張してるみたいな。一応、なんか「ああ、お父さん、テレビで見たことあるな」みたいな感じ。そんな、ちょっとなんか緊張とかもあるのかな? ちょっと会釈みたいな。で、こっちはさ、やっぱりちょっとそれをほぐしたい。仲良くもなりたいじゃない? 泊まるしね。

で、「薬味、入れた? そうめん、薬味入れた? みょうがとかあるよ。薬味、入れた?」みたいな。「まだつゆ、ある? 足りる? これ、そうめん入れようか。なあ。おじさんが。塊で行くぞ。塊で!」って。で、すごいいっぱいしゃべりかけて。で、「ああ、こういう友達の親、嫌だったよな……」と気づいてね(笑)。

(岩井勇気)鬱陶しいよな。で、子供は薬味、入れないしな(笑)。

(澤部佑)子供、入れないな(笑)。みょうがなんて、一番入れないな(笑)。

(岩井勇気)子供は好きじゃないからな。俺も最近だからね。みょうがを入れるようになったのは。

鬱陶しい友達の親

(澤部佑)遅い(笑)。遅いけど、たしかに。途中で気づいて、ちょっと抑えたんだけど。もう遅かったかな? でも、それでそうめんを食べてさ。それで、妻が「よし、銭湯行こう!」ってなって。

(岩井勇気)えっ?

(澤部佑)近所にリニューアルして、なんか綺麗になった銭湯があって。最近、リニューアルオープンみたいになって。「そこ、行こうか?」みたいになって。最高じゃん? そうめん食べて、みんなで銭湯なんて。で、みんなでしゃべりながら行ってさ。息子と俺の男子チーム。あと女子チームにわかれて入って。で、俺が終わって息子と出ていったら、ちょうど女性陣も出てきてね。「おおっ!」みたいな。こんな幸せな瞬間、ないじゃん? やっぱり。銭湯に入って、同時に出てきたなんてね。

(岩井勇気)ああ、同時に出てくるはないね。

(澤部佑)「おおっ!」みたいな。それで「よし、帰ろう!」ってなって。みんなでまた、楽しくおしゃべりがら帰って。そしたら、もうこれがうちの妻のおもてなしね。家に帰ったら、サーティワンが用意されていました。

(岩井勇気)うわーっ! やばい!

(澤部佑)最高でしょう? 流しそうめんを食べて、銭湯に行って、同時に出てきて、「おおっ!」ってなって。それで帰っったらサーティワンアイスクリーム。

(岩井勇気)すごっ! スペシャルコースじゃん。

(澤部佑)で、サーティワンを見たらもう、その友達の子も「うわーっ!」みたいな。で、俺が「どれにする?」みたいに言ったら「これっ!」みたいな。もうテンションが一気にさっきとは変わって。

(岩井勇気)もう夜のアイスにサーティワンなんて、すごくないか?

(澤部佑)でしょう? で、夏休みだからもう9時ぐらいから食べ始めているんだよね。アイスを。子供からしたらもう、すごい悪いことしてるみたいな。で、「うわーっ!」みたいな。アイスを食べながらおしゃべりして。で、どんどん距離が縮まっていく感じね。で、食べ終わって「じゃあ、歯を磨いて。はい、寝るよ。おやすみー!」みたいになったらその友達がもう手を振ってさ。「おやすみー!」って言ってくれて。「はー、嬉しい! 距離が縮まった。はー、嬉しいなー!」って。

(岩井勇気)すごいな。お父さんじゃん。

(澤部佑)そう。「よかった。距離、縮まったな」って。で、翌日。長女とその友達と妻で結構朝早くからトランポリンに遊びに行くと。だけどうちの息子は「行かない!」って。「絶対行かない!」って。

(岩井勇気)なんで? なんなの、息子?

(澤部佑)機嫌が悪かったんだね。

(岩井勇気)なんでそんな空気壊すの? 空気、読めねえなー。お前の息子。

(澤部佑)まあ、空気読めない。「行かない!」ってなって。それでもうパパ、留守番するしかないじゃん。

(岩井勇気)お前の息子、やばいよな? なんか。聞く感じだと。

(澤部佑)まあ、4歳ってそんな感じだと思うんだけどね。

(岩井勇気)男の4歳?

(澤部佑)それで留守番、するしかないってなって。パパと息子で留守番。で、3人で出かけていって。その3人がトランポリン帰りに、マックのドライブスルーを買ってきてくれてね。

(岩井勇気)甘やかしすぎだよ! それは。帰った時に怒られるよ? 向こうの家に。贅沢ばっかりして。

(澤部佑)でも、その友達がうちに来る前に、長女の方が1回、先にその子の家に泊まりに行っているんだよ。それのなんか、お返しお泊りみたいな。

(岩井勇気)ああ、なるほどね。

(澤部佑)で、向こうに行った時もなんかいろいろよくしてもらってるからさ。こっちももう、フルで返さないと……甘やかし合いみたいなさ。

(岩井勇気)やばいよ。俺、おばあちゃんの家に泊まって甘やかされまくって帰った時、母親にボコボコにされたんだから。物理的にだよ? ボコボコにされて(笑)。

(澤部佑)物理的にだった?(笑)。「そんなの、あるわけないでしょ!」みたいな? ああ、そうか。甘やかしすぎるのはよくないけどな。ちょっとやっちゃったね。ドライブスルー、マック。子供たちはみんな、ハッピーセットだから。ハッピーセットおもちゃ開封ギャンブルしてね。みんなで。なんかピカチュウ……ポケモンの夏っぽいおもちゃで。「どれが出ると思う? 出たら、ナゲット1個あげるよ」みたいな開封ギャンブルをみんなでして(笑)。

(岩井勇気)ああ、イベントになっているんだ。

マックのドライブスルーで盛り上がる

(澤部佑)それでワーワーワーワー、すごい楽しくてさ。それもさ。で、みんなでマックを食べてたら、妻の携帯に福島の次女の写真が送られてきてね。その向こうで先生が撮った写真とかが、なんかわかんないけど。その父兄さんのLINEグループか、なんかのアプリかはわかんないけども。そこに写真が上がるんだって。どういう感じか、見せてくれるのよ。で、写真が送られてきてそれを妻が見たらバター作り体験とか、野菜収穫とか。泥だらけになってさ。首に蛇を巻く姿とか。急に「なに、これ?」みたいな。「急に、なに? これ、福島?」ってなったけども。蛇を首に巻いて、笑ってたんだよ(笑)。

(岩井勇気)なんの学習なんだよ?(笑)。

(澤部佑)なんか動物園的なところに行っているんだと思うんだけど。で、ワーッと見て、そこでファッと「俺、次女のことを一瞬でも忘れてたんじゃないか?」みたいな。

(岩井勇気)お前は楽しんでたよ。

(澤部佑)そうそう。それで自分を責めて。娘の友達との距離を縮めることに力を注ぎ、その友達に愛情が行ってしまってたんじゃないかって。

(岩井勇気)行っていた。

(澤部佑)行っていたよな? 「はーっ!」って急に罪悪感が。お菓子、ジュースとかももちろん、向こうに行ったらなしなの。ちょっと不自由な生活。テレビもない。エアコンも付いてないんだって。その中で、自然の中で……みたいな。そういうので行っているから。お菓子もジュースもなし。で、そうめんとか、おにぎりとか、収穫した野菜で煮物とか。そんなのを食べているんだって。それを思い出しながら、俺はビッグマックを食べていてね。「はぁー! なんかちょっと申し訳ないな……」って。

(岩井勇気)それ、別にさ、それが厳しい環境に追いやられているっていう話じゃないじゃないの? そっちの方では(笑)。

(澤部佑)まあ、別にね、その体験っていうね。

(岩井勇気)「こういうのが楽しいんだよ」ってことだろ?

(澤部佑)それを教えてるんだろけど。

(岩井勇気)虐げられてるっていう話じゃないじゃん。別に、向こうは。

(澤部佑)『おしん』の生活みたいな、そういうことじゃなくて。でも、なんか俺は心がキューッてなっちゃったんだよな。で、妻が気づくんだよ。何日か分、写真があったんだけどさ。「これ、同じ服を着てない?」みたい。それも子供たちに全部、任せているから。着替えとか全部、持ってるけど。カバンに入れてるけど。その着替えとかも子供たちに全部、任せてるんだって。どれを着るとか。だからもう、子供たちも面倒くさいから。「いっか」ってことで毎日、同じ服を着ちゃっているんだよ(笑)。

(岩井勇気)ええーっ?

(澤部佑)それぐらいは言ってくれてもいいかなとは思ったんだけ。なんかもう、自主性を……みたいな。

(岩井勇気)全部、1日目に撮った写真なんじゃない?

(澤部佑)ああ、怖い……。怖い怖い怖い!(笑)。

(岩井勇気)なあ? 全部、1日目に撮った写真なんじゃないか?

(澤部佑)ブワーッて行かせて、全部1日で撮って? 「あともう、山で遊んできて」みたいな。

(岩井勇気)そう。放置(笑)。

(澤部佑)先生たち、酒を飲んで(笑)。怖いね。先生たち、麻雀して(笑)。

(岩井勇気)あるよ、それ。「先生、お腹が空きました……」「うるさい!」って。

(澤部佑)「食べろ、ニンジン。ほら、かじっとけよ!」って? そんなことはないと思うんだけども。「なかんかストイックな生活を送ってるな」っつって。そこからちょっと、娘の友達との接し方もわからなくなっちゃってね。

(岩井勇気)優しくしていいものかどうかって。

(澤部佑)で、そうこうしてうちに娘が帰ってくる日になって。その日もなんか、友達家族。ママ友とか、お子さんとかが家に遊び来てたの。で、ママはなんか楽しくおしゃべりしいてるから。「じゃあ俺、迎えに行ってくるね」っつって、1人で迎えに行ってさ。笑顔で帰ってくるのよ。娘が、バスに乗ってさ、笑顔でパーッと帰ってきてさ。その姿を見てもう、泣きそうになって。ブワーッて。泣きそうになるけど、耐えるよね。頑張って。で、収穫した野菜とかをさ、見せてくれるわけ。「これをとったんだよ!」みたいな。で、「これこれこうでさ……」みたいにすごい語ってくるわけ

。で、ハグもしてさ。グッと来たけど、ちょっと耐えて。他の親御さんいるし。で、急いで帰宅してさ、「ただいまー!」って。そしたらママが2階から降りてきて。で、ママと会って「はい、おかえりー!」ってハグをするんだよ。ちょっと。そしたら急に、その娘が「うわーん!」って泣き出すわけ。「寂しかったー!」って。「朝起きてもいないから……寂しかったよー!」って。「ああ、俺の時とは違う……俺の時は、泣かなかったな」って。そうだよね。

(岩井勇気)子供って、お母さんの子供なんだな。

(澤部佑)難しいね(笑)。そこは向き合わなきゃいけない。やっぱりね、過ごす時間が少ないしね。で、そこは一瞬、「俺の時は泣かなかったな」ってなるけども。それを上回る感情。その2人の姿を見て、もう俺、ブワーッとそこで泣けてきちゃって。階段でブワーッて泣いて。で、妻ももう「うわっ、あっ、やばい、やばい。泣いちゃう、泣いちゃう」みたいな。で、妻は上に戻って、ママ友とかのところに戻っていったの。恥ずかしがって。「やばい、やばい」みたいな。で、俺は娘とさ、2人で。「じゃあちょっと洗濯物を出そう」って。洗濯機の前に行ってさ。思い出話を聞きながら、こうやってさ。

そしたら4歳の息子。弟がファーッと洗濯機のところに来てさ。「おおっ! ほら、お姉ちゃんが帰ってきたよ!」なんて息子に言ったんだよ。そしたら「うわーん!」って泣き出して。「えっ、なに? どうした? どうした?」「寂しかったー!」って。お姉ちゃんのところにハグをしに行くわけ。で、またお姉ちゃんも泣き出して。「うわーん!」って。で、俺ももう止まらなくなっちゃって。「うわーん!」って。

(岩井勇気)お前ん家、なにやってんだよ……。

洗濯機の前でトライアングル泣き

(澤部佑)もう嗚咽しながら、トライアングル泣き。洗濯機の前で。「うえーん! よかったねー!」って。その洗濯機の前で家族がひとつになったよねー。なんか、よかったよね。

(岩井勇気)なんだよ、それ?(笑)。なんだよ、この話よ。何を聞かされているんだよ?(笑)。

(澤部佑)で、長女がさ、そこに来て。長女に「ほら、妹が帰ってきたよ! お姉ちゃんも寂しかったろ?」って言ったら「ぜんぜんさびしくありませーん!」って(笑)。

(岩井勇気)フハハハハハハッ!

(澤部佑)長女は強がっていたのかねー。

(岩井勇気)なるほどね(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました