吉田豪と市井紗耶香 アイドルの定義を語る

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市井紗耶香さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとアイドルの定義などについて話していました。

(市井紗耶香)だからアイドルって何がアイドルなんだろう?って。華々しくオーディションから、たとえばホリプロスカウトキャラバンとかでパーン!って出てきた子がアイドルという風に呼ばれることもあれば、普通に歌って踊らなくてこれから女優業を始める卵の子がアイドルっていう風になるのもあるし。なんか、アイドルにたとえばじゃあ年齢制限はあるのかな? とか……どうなんですかね?

(吉田豪)でも意外と本当にゆるくなったと思います。もう30を超えようが結婚をしようがアイドルって言い張ればアイドルっていう。

(市井紗耶香)本当に?

(吉田豪)市井さんも全然セーフです!

(市井紗耶香)ええーっ、本当に?(客席を見渡す)ちょっと! なんか引き笑いしてません? 「大丈夫?」みたいな(笑)。

(吉田豪)フハハハハハッ! でも意外と既婚者アイドルも増えましたよ。

(市井紗耶香)えっ、本当に? いるんですか?

(吉田豪)うん。普通にアイドルグループで既婚者とか。シレッと紛れ込んでいたりしますよ。

(市井紗耶香)それ、「シレッと」っていうことは……?

(吉田豪)普通にオープンに。

(市井紗耶香)オープンに、もう結婚をしていても、ファンの方は全然「いいよ」っていうあったかい目で見てくれるんですか? それ、すごいいい環境じゃないですか。

(吉田豪)とんでもない時代になったなって思いますよ(笑)。

(市井紗耶香)ねえ! 本当にとんでもない。いい時代ですね。

(吉田豪)ネタ的な感じじゃなくて、普通に主婦がいるんですよ(笑)。「なにそれ?」っていう(笑)。

(市井紗耶香)でも、それはそれで新たな魅力みたいな部分があるんですかね?

(吉田豪)あと、僕が知っているのだとシングルマザーのアイドルの人がいるんですけど、その子に聞いたら「意外と普通に結婚するよりはシングルマザーの方がオタは離れない」って言っていましたね(笑)。

(市井紗耶香)ああー、でもそれはあるかもしれないですね。

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意外と離れないシングルマザーアイドルのオタ

(吉田豪)「俺、いけるかも?」みたいな錯覚をいい感じに抱かせるらしくて(笑)。

(市井紗耶香)うんうん。やっぱり離婚をした後とかって、どうしてもシングルでいると……。

(吉田豪)モテる説がありますよね。

(市井紗耶香)そうそう。それはでも、あると思います。

(吉田豪)あるんですね(笑)。

(市井紗耶香)あると思います。やっぱりちょっと魅力的じゃないですか。1人の女性として誰のものでもないみたいな。「ちょっともしかしたらいけるかな?」みたいなのがあるのかもしれない。

(吉田豪)離婚経験者が言うとすごいリアリティーがある(笑)。

(市井紗耶香)アハハハハハッ!

(吉田豪)でも、いい話だなと思いましたよ。

(市井紗耶香)ねえ。だからいけるのかな?

(吉田豪)その子は普通にアイドルグループにいて、オタとつながって辞めて、でもそのオタとは結婚しないでシングルマザーになったんですけど、そしたら意外と離れていかないらしいんですよ。それでも。

(市井紗耶香)ええっ?

(吉田豪)「そうか。結婚していないから、セーフだ!」っていう(笑)。「そうなの?」っていう(笑)。

(市井紗耶香)ええーっ! 面白い。じゃあ子供がいても?

(吉田豪)なんなら、子供から攻めていこうみたいな(笑)。

(市井紗耶香)やだー!(笑)。まあでも面白いですね。

(吉田豪)オタってよくあるんですよね。会場に来ているお母さんと仲良くなって、お母さんから攻めるみたいな。

(市井紗耶香)ああーっ! でもね、それはうちの母親、ありましたよ。

(吉田豪)あったんですか?

(市井紗耶香)そう。私がまだモー娘。にいた頃に、ちょうどモー娘。加入から1年後ぐらいにスナックをやり始めて。地元の船橋で。

(吉田豪)おお、はいはい。

(市井紗耶香)で、そのスナックの名前が「スナック紗耶香」だったんですよ。

(吉田豪)フハハハハハッ! おおっ! オタに「来て」と言っているような(笑)。

市井紗耶香の母の店「スナック紗耶香」

(市井紗耶香)そのまんまですよ? この上ない恥ずかしさ。看板がもうオレンジ色の看板で「スナック紗耶香」って黒文字で。「紗耶香」って名前の文字のまんまですよ。だからよくアップフロントは許したなって思って。

(吉田豪)フハハハハハッ!

(市井紗耶香)本当にびっくりして。「うちの母親、なにを始めたんだろう?」って思ったんですけど。

(吉田豪)当然それ、オタの人にはバレて?

(市井紗耶香)ああ、もう知っています、知っています。

(吉田豪)お店に行く人が多数?

(市井紗耶香)だってスナックを開けたら『Memory 青春の光』のポスターとかが普通に貼ってあるんですよ?

(吉田豪)フハハハハハッ! 完全にカミングアウトしてるじゃないですか(笑)。

(市井紗耶香)そう。カミングアウトしている。それで私、普通に家で……まだその当時は一人暮らししていなかったので。「ちょっとこのポスターにサイン書いてくれない」「えっ、誰かに渡すの?」「うん……じゃあ、書いておいて」っていうので書いてやつがお店に貼ってあるんですよ。

(吉田豪)フハハハハハッ!

(市井紗耶香)本当にびっくりですよ。

(吉田豪)まさか店側とは……っていう。

(市井紗耶香)だからそれも、やっぱりファンの方もその情報を知ってくださっていて。で、わざわざ千葉の船橋まで足を運んで一杯飲んでいってくれたりとか。あとはカラオケも。私もたまーに仕事が終わって地元に帰った時、やっぱり母親のところに行ったりしていましたもん。

(吉田豪)後藤さんのインタビューでも、当時後藤さんのお母さんのお店にオタが溜まっていたっていう話はしたんですけど、そういうみたいな現象が市井さんの実家でも起きていたという?

(市井紗耶香)起きてました、起きてました。なので、うちの母親もファンの方と結構仲良くさせてもらっていたりとか。全然関係なしに連絡先交換して連絡を取り合ったりとかしていて。すごいびっくりしました。だから結構お中元とかも送られてきていて。

(吉田豪)オタから?(笑)。

(市井紗耶香)そう!

(吉田豪)フハハハハハッ!

(市井紗耶香)なぜか毎年、水茄子が送られてくるとか(笑)。で、実家で犬を飼っていたんですけど。ヨークシャーテリアの子供が生まれて、里親に出したりとか。

(吉田豪)オタに? フハハハハハッ!

(市井紗耶香)「なにそれ?」みたいな(笑)。すごいでしょう? そんなことがありまして。

(吉田豪)(コメントを読む)「コンコン(紺野あさ美)の父の店には(タワーレコード)嶺脇社長が行ってましたね」。あったね、はいはい。

(市井紗耶香)ああ、紺野ちゃん?

(吉田豪)はいはい。さっきのタワレコの社長が行っていたっていう(笑)。正確には「名刺を持っていた」かな?

(市井紗耶香)へー!

(吉田豪)そうなんですよ。やっぱりね、実家が店をやっているととりあえずオタは行くんですよ。

(市井紗耶香)やっぱり行きたがりますよね。どういうところで育って、どういうお母さんなのかなとか。やっぱり雰囲気を味わいたくなるんじゃないですか?

(吉田豪)でも、嫌だったわけですよね?

(市井紗耶香)いや、私は全然嫌だったわけじゃなくて。ただ、その店の看板がめちゃくちゃ恥ずかしくて。とにかく恥ずかしくて。まあでも母親は私がその小学校3年生の時に離婚をしちゃったので、ずっと母の手で姉と一緒に育ててもらったんですけど。やっぱり正直、生活が厳しかったところもあったので夜のお仕事に出かけることも多かったんですね。なので、まあこういうスナックを開くっていう話を聞いた時も、別に母親らしいなとも思いましたし。

(吉田豪)店名が問題なだけで。

(市井紗耶香)そう(笑)。だからね、毎日が楽しそうでした。だからよかったかな。

(吉田豪)前に僕が加護亜依さんをインタビューした時に印象的だったのが、もともと本当のお父さんとはかなり早い段階で離婚をされていて。最初の記憶がお母さんに背負われて夜逃げする時の記憶っていう。で、その後、いろいろと大変なことがあったわけですけども。なんかそういうね、両親の話っていうのはすごい来るんですよね。お母さんが結局女手ひとつで育てるから、やっぱり水商売。夜の仕事をすることがあって、当時まだ小さい加護ちゃんがお母さんがお化粧を始めるとだんだん寂しくなって。「夜の仕事に行っちゃう。だから私、いまだに夕方って嫌いなんです」って言っていて。

(市井紗耶香)うん……。

(吉田豪)そう。「お母さんが出ていっちゃうあの時間を思い出すから」っていう。そういう話を聞いた後での加護ちゃん復帰を見ると、ボロボロ泣けるんですよ。

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(市井紗耶香)フフフ(笑)。この間、本当に舞台よかったですよ。

(吉田豪)最高でした。

(市井紗耶香)最高でした。いい演技をしていたし。最初、「怖い」っていう風に聞いていたんですけど。でも、やっぱり舞台独特の空気感とかってあるじゃないですか。ちょっとここでクスクスって笑っちゃうなみたいな。っていうのもあったので、2時間半という時間は結構長かったんですけど、でも本当にあっという間に終わっちゃったし。感動しましたよ。

(吉田豪)(SHOWROOMの)テロップが「モー娘。時代の母に近づくオタ」っていう(笑)。

(市井紗耶香)アハハハハハッ! 本当だ! 面白いね、これ(笑)。

(吉田豪)フフフ(笑)。

<書き起こしおわり>

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