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吉田豪 加護亜依の波乱に満ちた人生を語る

吉田豪 加護亜依の波乱に満ちた人生を語る 小島慶子キラ☆キラ
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吉田豪さんが2011年にTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』でしたトークの書き起こし。元モーニング娘。加護亜依さんの波乱に満ちた人生について話していました。

AI KAGO meets JAZZ ~The first door~

(小島慶子)で、また今日はちょっとね、まだ入院中ってことですけれども。加護亜依さんの。何度もインタビューされているんですか?

(吉田豪)そうですね。インタビュー4回で、テレビで取材1回っていう感じですね。1988年生まれの現在23才。

(ピエール瀧)まだ23才なの?

(吉田豪)若いですよ。10代で波乱がありすぎました。12才でモーニング娘。入りして。

(小島慶子)12才だったんだ!

(吉田豪)小学生です。で、2004年に卒業。で、2006年、写真週刊誌にレストランでタバコを吸っていたと報道され、謹慎処分。で、その1年後の2007年に再度喫煙していた疑惑が週刊誌に掲載されて、事務所が本人に事実関係を確認したところ、事実だったことから契約解除。2008年の春から芸能活動を再開したものの、今月7日、交際相手の44才の飲食店経営会社社長が恐喝未遂の容疑で逮捕。現場にいた加護ちゃんが参考人として事情聴取を受け、その4日後の11日、自宅マンションで手首を切って自殺未遂。現在、入院中と言われているというね。

(小島慶子)はい。

(吉田豪)まあ、ねえ。本当にどこまで大変なことが続くんだ?っていう感じで。ただ、リストカット、今回が初めてじゃなくて。2008年8月に出したエッセイ集の中でも、芸能活動休止中にリストカットしたことを語っていて。ただ、僕がインタビューした時、言っていたんですよね。『アイドルは自分に酔えるタイプだから、リストカットもそんな感じで本気じゃなかった』みたいなことは言っていて。まあ今回もたぶん、現実から逃げようとして無意識にやっちゃったような感じじゃないかとは思っているんですけど。

(小島慶子)うーん・・・

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吉田豪 加護亜依インタビュー

(吉田豪)で、エッセイ出た直後の2008年9月に芸能ナックルズって雑誌で初インタビューして。その時、加護ちゃんに読んでほしくて、歴代の元アイドルたちのインタビューをまとめた『元アイドル!』っていう本があって。それもまあ本当、心を病んだ人が大半で。で、それをどうやってくぐり抜けて来たか?みたいなインタビュー集なんで、ぜひ読んでほしいと思って持っていったら、何を勘違いしたのか、僕に対して、『アイドル、やられてたんですか?』って(笑)。

元アイドル! (新潮文庫)
Posted at 2018.4.2
吉田 豪
新潮社

(小島慶子)(笑)

(吉田豪)『いや、元アイドルって、僕のことじゃなくて!出てくる人たちが元アイドルっていう意味で・・・』っていうね(笑)。という感じの。あいぼん、そんな感じの人なんですけどね。で、ナックルズインタビュー直後はモーニング娘。時代から加護ちゃんの大ファンだった杉作さんと掟ポルシェでゲーム雑誌CONTINUEでインタビュー。この時はひたすら杉作さんが『素敵だね!あいぼんはひとつひとつが素敵だね!』ってただ褒め続けるだけの取材だったんですけど。

(小島慶子)ああー、杉作J太郎さん。

(ピエール瀧)(笑)。もう、そんな人たちが近づいてきて、そういうことを言うから、『ああ、芸能活動をが上手く行ってない』って思うだろうね(笑)。加護ちゃんが。

(吉田・小島)(笑)

(吉田豪)まあね。全盛期、会わないですんだ人たちに、ついに会うようになったっていう(笑)。下りてきたんだ、私・・・っていうね。で、2009年7月に、今度BUBKAでインタビューして。10月にB.L.T.っていうアイドル雑誌でインタビューして。で、去年の夏に関西テレビで放送していた『プロインタビュアー吉田豪の元○○な人々』っていう番組で、元モーニング娘。として出てもらったという流れなんですけど。まあBUBKAのインタビューの時、最初に聞いたのが『なんでまたBUBKAなんかの取材を受けようと思ったんですか?』っていうやつだったんですけど。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)『なんでなんですかね?』って自分で言いながらも、『まあ、私が決めました』っていうことで。要は『BUBKAってそんなに悪いこと書かれているイメージがない』って言っていて。『逆に辻ちゃん加護ちゃんのアイコラでスクール水着になっていたのがすごいスタイルが良くて、やった!なんて言ってました。本物よりいい!って』っていう感じで。意外とポジティブで(笑)。

(小島慶子)ねえ。普通はアイドル、怒るところですよね(笑)。アイコラは。

(吉田豪)これまでBUBKAに掲載された加護ちゃん関連の記事を全部持っていったんですけど。『えっ、ちょっと見せてくださいよ!』っていう感じで、まあ平気で見るんですよ。それこそ、小学生時代の加護ちゃんの交換日記とか、当時の運動会の写真もあって。『キャー!恥ずかしい!』って言いながら、普通に読んで。まあただ、この交換日記っていうのが結構重くて。あれなんですよね。小学生の時のやつなんですけど、『死にたくなった』とか『お葬式が始まった』とか書いてて。

(ピエール瀧)うん。

(吉田豪)あいぼん、『この時、おかしかったみたいで。やっぱりこの時から私、おかしいんですよ。「明日は休み。死んだふりをした」とか書いてるし。「突然死にたくなった。棺桶に入っている人はくも膜下出血で」とか。ちょうどこの頃、親戚が亡くなったんですよね』って言っていて。『「赤色が血に見えた」とか小学生が書いているの、すごいですよね』って言っていて。ただ、そういうのを載せられながらも、『BUBKAってすごいってフライデーよりも話題だった。でも、テープが貼ってあって、買わないと見れない。結構気になっていたんで、自分では買えないから会社とかにあったら見る。で、それをチェックして、こう放り投げて・・・』っていうね。

(小島慶子)放り投げてるんですか!?(笑)。

(吉田豪)(笑)。でもいまは別に気にしないっていう感じで。まあ、なんでか?って言うと、『香港とか台湾に行った時にパパラッチが日本以上で堂々と正面から撮ってくる。それと比べて、まだぜんぜんラッキーな方だと思う。日本は。だからBUBKAはすごい面白い』って。まあ、ポジティブに言っていたんですけど。

(ピエール瀧)うん。

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生い立ちと家庭環境

(吉田豪)で、その去年のテレビの収録の時に加護ちゃんに言われたのが、『吉田さんから見たら加護亜依は結構クレイジーだと思うんです』って言っていて。まあ、クレイジーなわけではないんですけど、生い立ちをずっと聞いたんですよ。で、お母さんがヤンママで。子どもの頃はお母さんのロングスカートの中に隠れたりするような恥ずかしがり屋で。まあ、お父さんのもとから逃げ出して、母一人子一人で生活していたんですね。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)で、おばあちゃん子で。お母さんと一緒に何かしたという思い出もないと。『お母さんは朝から看護婦の仕事で、夕方に帰ってくるけど、夜仕事。だからいまだに夕日が好きじゃない。お母さんが「行ってくるね」っていう香水の匂いも嫌いでした』って言っていて。で、まあそんなお母さんをBUBKAが自宅で直撃したこともあったんですよ。加護ちゃん似のすごくキレイな人なんでね。加護ちゃんのお母さん、ヘアヌード決定って報道されたこともあったぐらいで。で、加護ちゃんがお母さんに聞いたら、『差し入れまでいただいちゃって。昔やったらあれやけど、もう40やからな』とか言っていて。『えっ、やる気あるの?』って(笑)。

(小島・瀧)(笑)

(吉田豪)あいぼん曰く、『お母さん、自分が犠牲になっても誰かのためになにかをするっていう人で。だから尊敬しちゃいます』って言っていて。すごい、母一人子一人だったせいもあって、ものすごい溺愛していて。いまでも実家に帰ると、おやすみのチューをされるみたいな感じで。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)で、小学生になって、加護ちゃん、羞恥心が芽生え始めてる時に、ぎょう虫検査の時も、『自分でできる』って言ってるのに、『お母さんがやったるから!すぐだから!』って感じでやったりするし。で、まあ小学生の授業参観とかもすごかったらしいんですよ。当時、アムラーとかギャルっていう感じで、学校にすごい胸を出して、ヘソ出しルックで爆音出している車で、セックスなんたらっていう音楽をかけて。なんかアンアンいってるやつをかけて。香水の匂いをプンプンさせながらお母さんがやってきて。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)で、何をするのか?と思ったら、加護ちゃんが手を挙げただけで教室の後ろで泣いていて。

(小島慶子)(笑)

(吉田豪)で、お母さんがトイレに行って、なかなか帰ってこないから、加護ちゃんがでっかいのをしているのか?と思って行ったら、お母さんが泣いて帰ってきたと。『どうしたの?』って聞いたら、『トイレが臭くて・・・』っていう(笑)。みたいなね。

(小島慶子)臭くて泣いていた?(笑)。

(吉田豪)そう。お母さん、意外と変わった人みたいで。ただ、加護ちゃんスキャンダルの時はショックを受けると同時にお母さんがすごい怒りまくっていて。その記事にした人に対して、『ホンマあいつ、やったるか!』って言っていて。『殺すんじゃない!爪、一枚一枚剥がしてやったる!』って言ったぐらいにお母さんもすごい怒っていたとかね。ただ、そのお父さんの記憶はゼロなんですよ。お父さんの・・・本当のお父さん、存在わかんなくて、いまだに写真も見たことがない。詳しい情報も誰も教えてくれないっていう状態で。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)で、その後、お母さんが再婚するわけですね。で、妊娠して、新しい父親と一時期二人暮らしになったこととかもあって。で、弟が11月に生まれて、その翌年の4月にはおばあちゃんと上京してモーニング娘。に入るんですけど。で、その生まれた弟さんっていうのがまあ、障害を持っていたりとかして。つまり、その二人目の父親ともほとんど接したことがないんですね。で、当時の心境は『みんなお母さんと暮らせてうらやましい』っていう感じで。で、その後、モーニング娘。のオーディションを受けてメンバーになるわけですけど、小学校の卒業文集に『紅白に出て大好きな歌を歌って年を越したい』って書いて、その年に実現しちゃったわけですよ。すぐに。

(小島慶子)うん。へー!

(吉田豪)そう。ただ、本人曰く、『ちょっとスムーズすぎましたね。あの瞬間、夢がなくなったと思いました』っていう。で、後藤真希さんが教育係でいちばん仲が良かったんですけど。まあ、加護ちゃん曰く、『なんか似てたんですよ、すごく。でも、その時はお互い、境遇とかは知らないんですよ』っていう。まあ、後藤さんも家庭いろいろ大変だった人だったんですけどね。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)で、モーニング娘。に入って体重が16キロ増量。

(小島慶子)16キロ増えちゃったの?へー!

(吉田豪)でも、太っているとは思わなくて、かわいいと思っていたんですよ。キティちゃんみたいになりたかったから、ラッキーと思っていたぐらいで。ただ、そのせいで中絶疑惑とか出ちゃったんですよね。あの体型は妊娠に違いない、みたいな感じで。

(小島慶子)うーん。

(吉田豪)加護ちゃん曰く、『そもそも中絶の意味も知らないし、処女だった』っていうね。で、一度番組で爆笑問題と一緒になった時に、太田さんにいきなり『初潮は来た?』って聞かれて。加護ちゃんはお父さんの役職が所長で、そっちの所長かと思ったって。それぐらい知らなかったんですよ。いろんなことを(笑)。

(小島慶子)(笑)

(吉田豪)で、2004年にモーニング娘。卒業なんですが、本人曰く、『ちょうど飽きられる時期だった』って言っていたんですけど。まあ、卒業後が大変だったわけですよ。まず両親の夫婦関係が危機になって。で、お母さんが引っ越しをしようと思って、家具を買うために銀行口座を見たら残高が数百円だったって言うんですよね。結構稼いでいたはずなのに。そしたらなんか、お父さんが自分の仕事が上手くいかなくなって、勝手に使っていたと。

(小島慶子)うーん・・・

(吉田豪)で、お母さんがだんだんおかしくなって、15キロ痩せて。で、更年期障害にもなって、生きていく気力も失って。で、加護ちゃんは『お金って怖いと思いました。お金は人を変える。でも、お父さんだけじゃなくて、お母さんも悪いと思った』ってことで。まあ、お母さん、やっぱりお父さんのことが好きだったっていうのもあって。それで一時期、お母さんとも溝ができるわけですよね。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)そんな時期に、タバコの件が起きるわけですけど。まあ、いろいろそうやって話を聞いていると、まあタバコも吸うし、父親みたいな齢の男をたよりたくもなるなっていうのも、思うんですよ。その、『人生最高の年にしたかった』っていう風に17才の時に言っていたんですよ。この年を。で、その誕生日にタバコの一件が報道されることを知らされるんですよね。事務所で言われて。で、夜の12時過ぎても帰れなくて。12時過ぎにどん底の気持ちで家に帰ると、おばあちゃんとか親戚が待っていて。『ハッピーバースデー!』って迎えられて何も言えず。そして謹慎に入るという。

(小島慶子)うーん・・・

(吉田豪)その時期がいちばんしんどかったと。まあ、家庭もゴタゴタしているから、逃げ道がないんですよね。で、恋愛は問題になっているからそっちにも逃げられないし・・・っていう。で、激痩せしたのは本人曰く、『死ぬ気だった』っていうことで。体重37キロになって、生理も10ヶ月止まって。

(小島慶子)えーっ!?

(吉田豪)で、二度目ので解雇になるわけですけど。まあ、解雇って言われた時も解雇の意味がわからなくて。『クビって言われて、じゃあもう私、なにもないと思いました』って言っていて。で、その後、両親が離婚というね。まあ、本当、波乱万丈って言ってましたけど。そして、リストカットとかするようになり。『でも、このままでは終わりたくない。取り戻したかった。19才で人生終わりたくなかった。それまでは本なんか読んだことなかったのに、初めて本を読んで大人の階段を上って。まあ、復帰してからは順調でしたね』って言ってました。で、『もっと大変になるかと思った。ただ、いろいろあった。本当、めんどうくさい』って言っていて。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)2008年にはロフトプラスワンの自殺防止イベント『ストップ自殺!あなたは1人ぼっちじゃない』に出演とかもしていて。で、2009年のそのBUBKAのインタビューではこう言っていたんですよね。『あと2年だけはぜったいにがんばる。で、たまにいなくなったりとかして、加護ちゃんがまた帰ってきた!みたいな。スキャンダルも何回も起こすと、次またスキャンダル起こさないとダメな気がするんですよ』って言っていたんですけど。まあ、そんな責任感、いらないですよ!って(笑)。

(小島慶子)(笑)

(吉田豪)ちょうどいま(2011年)、2年後じゃんっていう話なんですけどね。で、『元○○な人々』でもその話になって。最後、『前もそんなことを言ってましたけど、また面白いスキャンダルを起こすことを楽しみにしています』って伝えたところで番組が終わって。で、その直前に加護ちゃんが言っていたことで印象的だったのが、『恋愛って自分がダメな時にはダメな人が寄ってくるんですよ。やっぱり』っていう。

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吉田豪『元○○な人々』インタビュー

(小島慶子)うーん・・・

(吉田豪)で、実はその、原稿にはしてなかったんですけど、テレビの取材の時には本人にも言って。ある雑誌に、加護ちゃんの実のお父さんを名乗る人から電話がかかってきたことがあったんですよね。その、会ったことのない。っていうかまあ、記憶がない。それを加護ちゃんに伝えると、『えーっ?絶対に嘘だ』って言っていたんですけど。まあ、そのお父さんを名乗る人はとにかく怒っていて。『亜依がかわいそうやろ!』っていう感じで。要は加護ちゃんの記事に対する訂正とクレームだったんですよ。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)お父さんを名乗るファンの人なのかもしれないですけど、その後もいろいろやり取りがあって、えらい詳しいからおそらくは本当のお父さんだろうっていう。それを伝えたら、『まあ1回も会ったことないんですけど、本当だったらすごい感動しちゃう。でも、一生会わないと思う』って言っていて。

(小島慶子)うーん・・・

(吉田豪)で、すげーいい話だから、原稿にしようと思ったら、『実はその人から内容証明送られたから原稿にしないでください』ってその編集の人に言われて(笑)。『あの、シャレにならないんで・・・』っていう感じで。まあだから、『ある雑誌』としか言えないんですけど。まあ、そういうことがあって。とか聞くとやっぱり、その父親を求めているんですよね。やっぱり。父親代わりを。

(小島慶子)うん。

(吉田豪)で、お父さんがまたとんでもなく怖い人で、ケンカも強い人だったみたいなんですよ。本当のお父さんっていうのは。

(ピエール瀧)あ、この本当のお父さんが?

(吉田豪)そうです。で、二番目のお父さんもやっぱりヤンチャなタイプだったみたいで。お母さんはヤンママだしでっていう。だから無意識のうちにそういう人に惹かれるんだと思うんですよね。うん。

(小島慶子)そうか。なんかね、割といま、その交際していた相手の人がちょっと逮捕されてしまったという。その方とも、結構年齢の開きがね、ある・・・

(吉田豪)そうですね。毎回その、すごい年上の人と付き合い。で、あまりよく言われない人と付き合いがちな人ではあるんですけど。しょうがない部分はすごいあるんですよ。本当にそのDVDのインタビューの時に、表に出ている話・・・言えないことが多いんですよ。彼女って。取材した時も言ってたんですよ。スキャンダルの時も『本当の理由は言えないです。これは言ったことがないですけど、これは一生言わないです』って言っていて。あの、言えないことが多くて。ただ、言えることをちゃんと並べただけでも、ものすごい重くて。『ああ、なんか・・・タバコも吸うね。手首も切るわ、それ』っていう話なんですよ。僕も思わずそう言ったぐらいで。本人に。『いままで話聞いていて、わかります。それは、手首切ります』って言ったぐらいで。なんか、そのDVDの時はスタッフの人も横で聞いていて、普通に泣いていたぐらいだったんですよ。だから、ちゃんと伝えられたら誤解もかなりなくなるとは思うんですけど、伝えられないんですよね。うん。

(小島慶子)うーん・・・

(吉田豪)その、復帰の時の本もなぜかその女子高生とかいろんな人の対談集みたいな感じになっていたりとかで。彼女がなにかを語る本じゃなかったんですよね。

(小島慶子)じゃあ、あれなんですかね。豪さんから見ていると、周りにもちろん上手くプロデュースする人もいないし、自分でも、自分のことをプロデュースして、こういう出方にしようとかってことをあんまり考えるタイプではなくて・・・ってことなんですかね?

(吉田豪)そうですね。その、悩んでいる時に読んでいた本で、なんだっけな?彼女がそれで学んだことっていうのが、『自分の本当に好きなことは口にしちゃいけない。本当にやりたいことは口にしちゃいけないっていうのを読んだんですよ』みたいな感じで。なんか、本当のことを言わない癖みたいなのがそこでついちゃったんですよね。またね。

(小島慶子)うーん。そうかそうか。ねえ。でも、まあいまは入院してらっしゃいますからね。どなたかが周りにはいらっしゃるんでしょうけどね。うん。でもそれだけ、見てきている豪さんとしては、あれですよね。今後、退院後、誰かちゃんとそばにいてあげられるのかな?とか心配になりますね。

(吉田豪)だからまあ、家族との関係も、まあいまはお母さんとも上手くは行っているみたいですけど。微妙な部分もあるし。まあ、恋愛に行っちゃうんだろうなとは思うんですけどね。そう。いや、本当、個人的に思うのはね、後藤真希&加護亜依を入れた、1回だけでいいから、ドリームモーニング娘。やってほしいっていうね。ケジメというか。後藤真希引退前にという。

(小島慶子)再結成を?1回だけでも?

(吉田豪)1回でいいですからね。事務所もいろいろ複雑な感情あるのもわかりますけども。とは、思います。

(小島慶子)吉田豪さんでした。ありがとうございました。

(吉田豪)はい。

<書き起こしおわり>

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