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吉田豪と戦慄かなの 鑑別所と少年院の生活を語る

吉田豪と戦慄かなの 過酷な家庭環境とJKビジネス運営を語る SHOWROOM
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戦慄かなのさんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんと自身が過ごした鑑別所、そして少年院での生活について話していました。

(吉田豪)はいはい。なんで捕まっちゃうんですか? そうやって上手いこと……まあ、「ブラックなビジネスをやっていた」みたいな記事なった時に誤解もあったじゃないですか。要は「体を売っていたんじゃないか?」的な誤解もあったけど、こういうような商売をしていたっていうことですね。

(戦慄かなの)そうです。だから、JKを使ってブラックなビジネスみたいな、そういう風な書かれ方を……逆に、濁そうとしてくれて、私をかばおうとしてくれてメディアの人たちはそういう風に言うから、私がそういうJKビジネスをしているみたいなね。それは違いますよっていう。でもTwitterで「違う」って言っているのに「どうせ売春だろ?」とか書かれたりして。「違えって言ってんだろ!」みたいな。

(吉田豪)まあね。正確にはこういうようなことをやっていたら、バレた(笑)。

(戦慄かなの)まあ、どちらにしろダメなんですけどね。

(吉田豪)当たり前ですよ! そして良心的だろうがどうだろうが、ダメなんですよ!(笑)。

(戦慄かなの)ダメです、ダメです(笑)。

吉田豪と戦慄かなの 過酷な家庭環境とJKビジネス運営を語る
戦慄かなのさんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんと自身の育った過酷な家庭環境や手がけたJKビジネスなどについて話していました。

(吉田豪)はい。そんなことをしているうちに、何で捕まったんですか?

(戦慄かなの)それで私はお母さんとは上手く行ってなかったわけですよ。その時も。暴力とかは私が大きくなっていたから……。

(吉田豪)上手く行っていなかったけど、親元で。いまも親元なんですね?

(戦慄かなの)そうです。ずっと実家で出られなくて。お母さんとはなんか変な関係性なんですよ。虐待されていた・虐待をしていた。でも、お互いに依存し合っているみたいな。

(吉田豪)あるんですよ。虐待が間に入ると。共依存的な感じになるんですよね。

(戦慄かなの)そう。共依存。普通の親子っていうよりもすごい友達みたいに親しい時もあったり、お互いにでもどこか憎み合っているところもあったりとかして。なんかすごく難しいんですよね。で、まあそんなこんなで実家を出られなくて。お母さんも実家を出てほしくないみたいな感じで。まあ、学生だったし。でも、門限が厳しくて。門限を1分でも超えると家の中に入れてもらえなかったんですよ。

(吉田豪)うん。

(戦慄かなの)で、虐待とかはもうなかったんですけど。私が殴り返そうと思ったら殴り返せるから。でもなんかそういうのがあって。で、少年院に入る2週間ぐらい前に家を追い出させたんですよ。それで私も「じゃあ帰ってやんねえ!」ってなるわけですよ。門限ギリまでにはちゃんと帰っていたのに。「もう帰ってやんねえ!」ってなるわけですよ。「私もこんなに稼いでいるし、1人で生きていけるし」って思っちゃって。それで、友達の家に行くわけですよね。

(吉田豪)当時、どのぐらい稼いでいたんですか?

(戦慄かなの)言いますか?

(吉田豪)言わない方がいい?

(戦慄かなの)でも……ええと、ピーク。月のピークは○○万稼いでいました。。

(吉田豪)うわあ……そりゃあね、捕まる(笑)。

(戦慄かなの)アハハハハハッ!

(吉田豪)そりゃあ捕まりますよ。当たり前です!

(戦慄かなの)そうなんですよ(笑)。そう。16歳で月に○○万稼いでいたんですよ。

(吉田豪)そりゃあダメです(笑)。それを見逃す社会ではない(笑)。

(戦慄かなの)そうそう。「許してなるものか!」ってなるわけですよ。

(吉田豪)それ、怖い人も目をつけますよ。それで?

(戦慄かなの)それで、ここまでは私も真剣にお金稼ぎをやっていたんですけど、やっぱり所詮16歳の女の子じゃないですか。そうするとやっぱりちょっと羽目を外したくなるわけですよ。遊びたい。それで友達に電話するわけです。ちょっと不良仲間みたいな。で、その子の家に泊まることになるわけですよ。そうすると、その子の彼氏がそこにいて。で、本当はその子の家じゃなくて、その子の彼氏の家だったみたいで。

(吉田豪)当然、その彼氏も悪いやつ。

(戦慄かなの)そう。悪いやつだった。私はそいつを一生許さない。それでその女の子がちょっと用事ができて帰るみたいなことを言って、その彼氏と2人きりにさせられちゃったんですよ。それで、そこから別に最初の2日間ぐらいは何もなかったんだけど……友達はちょいちょい帰ってきたりしていたんだけども。たぶんね、私が寝ている間とかに勝手に下着姿とかを盗撮されていて。で、脅してきたんですよ。「この写真をネットとかに流出させられたくなかったら、やらせろ」みたいなことを言われるわけですよ。

(吉田豪)うん。

(戦慄かなの)で、無理くり襲われそうになりまして。で、私は嫌じゃないですか。で、タコ部屋みたいになっていて布団が敷き詰められていて、物が全部床に置いてある状態なんですね。だから枕元にお酒のスミノフの瓶が置いてあったんですよ。で、その瓶を持って思いっきりそいつの頭を殴ったんですよね。それで写真を撮られたそいつの携帯を持って、スミノフの瓶も持って逃げて。で、そこがたしか市ヶ谷だったのかな? 川があるんですよ。

(吉田豪)あるある。釣り堀もあるよ(笑)。

(戦慄かなの)そう! 釣り堀があるんですよ。で、そのスミノフの瓶と携帯を釣り堀じゃなくて川に思いっきり投げてやったんですよ。

(吉田豪)うん(笑)。

(戦慄かなの)投げてやって、そこからずーっと……何日たったのかな? たぶん1週間ぐらい新宿をずっと歩いていて。お金は一応あったから、コンビニとかで食べつつ。で、満喫とかに泊まりつつ……みたいなことをしていたら、親から連絡が入って。「かなちゃん、いまどこにいるの? ママ心配。帰ってきて」って。で、それが冬だったんですけど。「……家にはあったかいお布団もあるし、美味しいご飯もあるから、早く帰っておいで」って言われるんですよ。で、「ママーッ!」ってなるわけですよ。

(吉田豪)うん。寂しい時だからね。

(戦慄かなの)そう。もう世知辛い……って打ちひしがられていたから、「やっぱり帰るべきところはマイホームだ!」って思って。

(吉田豪)「おかーさーん!」って思って。

(戦慄かなの)で、家に帰ったらなんと……警察がいたんです(笑)。

(吉田豪)まあ、そりゃそうだね(笑)。そりゃそうですよ。罠ですよ(笑)。

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帰宅後、即逮捕

(戦慄かなの)そう。それでその警察が「1回、ちょっと事情聴取を……」って。捜索願を出されていたみたいで、「1回、ちょっと事情聴取で、警察にちょっと行こうか」みたいになって警察署に行くわけですよ。そうすると私の携帯からいろんな悪事がね。

(吉田豪)ああ、そうか。はいはい。恐ろしいメールが山ほど残っている(笑)。

(戦慄かなの)そうそうそう。まあ、それはパパッと見られて。「とりあえず調べるけど。まあ、とりあえずお家には帰さないから。1回、児童相談所の保護施設に入ってもらって……」ってなって。あったかいお布団に入れると思って家に帰ったその足で児童相談所の保護施設に行ったんですね。

(吉田豪)はいはい。あったかくない布団のある(笑)。

(戦慄かなの)あ、「スマホは任意じゃないのか?」ってコメントが来ているんですけど、未成年の場合は親がね、「いいですよ」って言ったら私の意思はもう関係ないんですよ。

(吉田豪)そうなんだ。へー! 勉強になる。

(戦慄かなの)で、保護施設に入って2週間ぐらい。それがちょうどクリスマス……高1の冬。まあ高校は辞めてましたけども。高1の冬で。

(吉田豪)ほんの3年前じゃないですか!(笑)。

(戦慄かなの)そうなんですよ! で、クリスマス前で「クリスマスもここで過ごすのか。その前に帰りてえ……」って思っていたんですよ。お母さんが1回面会に来てくれないとどちらにしろ帰れないらしくて。でも、お母さんが面会に来てくれなくて、「これはヤベえぞ」ってなって。それで、先生とかにも「クリスマスまでには帰りたい!」みたいな泣き落としでがんばっていたんですよ。でも、一方その裏では私のスマホの捜査が着々と進んでいて。

(吉田豪)フフフ(笑)。次々と悪事が判明(笑)。

(戦慄かなの)そうそう。どんどん帰宅の道からはそれていくわけですよ。それで、クリスマスの2日前に警察が来るわけですよ。それで、「君はここにいちゃいけない」って言われるんですよね。それで「帰れるのかな?」って思ったら、「君はこの保護施設じゃなくて、鑑別所だ」って言われたんですよ。

(吉田豪)「君、1ランクアップだ!」って(笑)。

(戦慄かなの)そう(笑)。「鑑別所だ」って言われるんですよ。で、「鑑別所ってなに?」って言っている間に鑑別所に連れて行かれるんですけども。手錠をかけられて。

(吉田豪)うわあ……。僕らのイメージでは鑑別所って『あしたのジョー』しかないんだよ(笑)。少年院送りになる感じの。

(戦慄かなの)フフフ(笑)。それで鑑別所に送られて。便器と机しかない3畳か4畳のところで……。

(吉田豪)「用便願います!」みたいな世界ですよね?

(戦慄かなの)そうそう。そこに入れられて。自分を見つめるだけの時間みたいなのが。24時間、本当にそんな感じで気がおかしくなってくるんですよね。鑑別所は本当に。ご飯が……食器口みたいなのしか開いてなくて。

(吉田豪)ああ、ここから食べ物を出し入れする。

(戦慄かなの)だからもう窓とかもなくて。これしかないの。ちょっと廊下が見えるぐらい。で、そこからご飯が投げ入れられるみたいな感じで。で、冬だったんで弁当がシャリシャリに凍っているんですよ。廊下に1回放置されてから入れられるから、豚肉とかがシャリシャリで。「こんなの、食えたもんじゃない!」みたいな。で、その鑑別所に入って2日目がクリスマスで。そのケーキも凍っちゃっていて。

(吉田豪)ケーキも出るんですか?(笑)。

(戦慄かなの)一応ね、スポンジと生クリームだけの申し訳程度のクリスマスケーキみたいなのが。でももう泣くよね。泣いた。泣かされた(笑)。で、暖房もないからみんなしもやけになるんですよ。私もなって。靴下2枚とか渡されて「重ね履きしろ」って言われるんだけど、それでも霜焼けになる。それでお風呂は週に2回。もう死ぬかと思ったよね。暇つぶしもなくて、1週間に本2冊しか借りれなくて。で、私は速読ができるんですよ。それで暇だから1日で読み終わるんですよ。それで、「もうすることがない……」みたいな。それでもう便器と机しかないからずーっと1日中壁を見ている。ずーっと見て、ご飯が来たら食べて、そこから寝るまでずーっと。でも寝たらいけないの。ずーっと壁を見て、気がおかしくなりそうでしたね。

(吉田豪)まあ反省するしかないような状況に追い込んで。

(戦慄かなの)そうそう。反省するしかないような状況で。でも、時たま弁護士の人とかが来るわけですよ。鑑別所に入ったからには裁判があるんで。出るには裁判が必要なんで弁護士とかが来る。でも、「自分は悪くない!」っていうことを主張しちゃったんですよ。

(吉田豪)あのね、悪いよ(笑)。断言するけど。

(戦慄かなの)そう(笑)。でも、私も勉強不足だったんですけど、「鑑別所とかに入るやつはワルで。そのワルっていうのは不良で手のつけられないようなやつで。私みたいな賢い子は世間にもう一度戻ってチャンスを与えられるべきだ!」みたいなことを力説しちゃったんですよね(笑)。

(吉田豪)その段階で!?(笑)。

(戦慄かなの)その段階で(笑)。がんばっちゃった。絶対に社会に戻りたかったから。鑑別所には4週間いたんですけど、頭がおかしくなっちゃって。「もう早く出させて! おかしくなる!」みたいな。

(吉田豪)「私はただのワルじゃないんだから! 出した方がいいよ!」って(笑)。絶対に出さないと思うよ(笑)。「こいつ、ヤバいぞ! こいつは更生させなきゃまずいぞ!」って思うと思いますよ。間違いなく(笑)。

(戦慄かなの)そう。そんなこんなでそういう風になって。弁護士とかもたぶん「うん、うん」って聞いてくれていたんですけど、たぶん内心は「これはダメだ」って思っていたと思うんですけども。それでまあ、裁判の日。普通は私の意見とかを聞いて、いろいろとやり取りとかがあったりするんですけども。もう入ってすぐに「中等少年院送致です」って言われたんですよ。

(吉田豪)もうなんの言い分も聞く気なしっていう(笑)。

(戦慄かなの)そうそう(笑)。それで「名前は?」って言われて「○○かなのです」って言うじゃないですか。それで「中等少年院送致です」って言われて。それで私はショックでその瞬間に倒れたんですよ(笑)。

(吉田豪)ああ、ねえ。倒れグセがそこで出て。

(戦慄かなの)そこで「ええっ?」ってなったままこうやって倒れたんですよ(笑)。

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